今回調査した七湊川は、今では三面川と同じ位の水質になっていました。川はイワナやヤマメが生息し、源氏ボタルが飛べるほどのきれいな水に戻っていました。 これは、早くから水環境の保全に取り組んでいただいた皆さんの活動や、下水道への接続に協力いただいている家庭、そして、自然に対する意識の高まり等により、その成果が現れてきているものだと思われます。 最近は、私たちの身近な小さな川でも遡上する鮭の姿を見かけるなど、下水道が整備され水洗化(接続)が進んだ地域の川は、七湊川と同じように少しずつですがきれいになり、昔のような自然の川に戻ってきていると思われます。 下水道は、より衛生的で快適な生活ができることはもとより、このように川や海などの私たちの大切な自然環境を守ることにも大きな働きをします。 しかし、市全体の下水道の水洗化(接続)率は64.7%とまだ低い状況にあり、下水道への接続が進んでいない区域の川や排水路ではいまだに汚れた水が流れています。 下水道の整備が完了したら早めに下水道に接続しましょう。