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古(いにしえ)の時代から続く伝統的工芸品「羽越しな布」継承者求む!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月8日更新

村上市の北の玄関口に位置する山北地区で、国の伝統的工芸品として織り続けられてきた「羽越しな布」。今、その継承が危機的な状況となりつつあります。

日本三大古代織の1つと呼ばれる「羽越しな布」。「シナの木」の皮を採取し、灰汁を用いて繊維状にほぐし、糸を撚ってそれを織る木の皮の織り物です。

羽越しな布の織機

山北地区では、この古代織の技術を継承すべく、産地の山熊田集落に「さんぽく生業の里企業組合」が組織され、今の暮らしに合わせたしな布製品の生産を続けています。「シナの木」の皮は、その昔、山菜を取る際に腰にさげたテゴ(籠)や寝る際に稲ワラを中に入れ敷き布団の材料としても使われ、地域の暮らしに欠かすことのできないものでした。今では、その「シナの木」の皮から作られた糸により織られた「羽越しな布」は、生産者の努力もありその希少価値から人気を博し、帯やバッグ、名刺入れに財布など、様々なものに加工され、多くの皆さんの目に触れ、愛用されるようになっています。

シナの木から皮を剥ぐ撚った糸を玉状にする

しかし、高齢化の影響もあり、原料の「シナの木」から「シナ皮」をはいだり、「しな糸」を績んだり、そして「しな布」を織る人が年々少なくなり、現在、山北地区では、山熊田集落を含めた山間の3集落のわずか数名に受け継がれ生産し続けています。この伝統工芸を後世に伝え続けていくためには、担い手の育成が急務となっています。

「羽越しな布」を織り続ける仲間として、山里で自然の恩恵を受けながら生きる。そのような環境で、伝統的工芸品「羽越しな布」を継承する方。地域おこし協力隊として、新潟県村上市に来ませんか?

業務概要

  • 羽越しな布の技術継承、地元後継者の掘り起こしやPR活動
  • 羽越しな布の生産プロセスや分析調査、生産性と製品価値の向上などに関する活動
  • 地域の交流人口や定住人口の拡大に関する活動

募集対象

  1. 応募時において条件不利区域以外に住民票があり、隊員として採用後、当市に住民票を異動することができる方
  2. 地域活動に率先して取り組むことができる方
  3. 普通自動車運転免許証を有する方
  4. 基本的なパソコン操作(ワード、エクセルなど)ができる方

募集人数

1名

勤務時間

8時30分~16時30分の7時間(昼休憩1時間)

休暇は、土日祝祭日、年末年始とし、同日に勤務があった場合は振替休日とします。

また、年次休暇および特別休暇を取得することができます。

雇用形態・期間

村上市の非常勤特別職として雇用します。

委嘱期間:着任日から1年間
(委嘱期間は原則として1年間とし、最長で3年まで延長することができます。)

※隊員としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても、その職を解くことができるものとします。

給与

月額183,200円

賞与、手当の支給はありません。

待遇

  • 市で住居を用意します。ただし、水道光熱費などは個人負担となります。
  • 勤務中に使用するパソコン、プリンターを貸与します。
  • 活動に使用する車両を貸与します。
  • 厚生年金、健康保険、雇用保険に加入します。

募集期間

募集開始から応募者があるまで随時募集します。

なお、募集人員に達した際は、募集を締め切ります。

選考について

1次選考

応募書類により選考します。結果は、申請を受け付けてから2週間から4週間を目途に、応募された方全員に文書で通知します。

2次選考

第1次選考を通過された方を対象に、現地体験および面接による選考を行います。

選考期日:詳細は、第1次選考通過者にご連絡します。また、第2次選考に参加するための交通費は、参加される方の個人負担となります。

募集要項

募集要項 [PDFファイル/253KB]

応募方法

提出書類に必要事項を記入し、以下の申し込み先へご提出ください(郵送可)。

提出書類

  1. 応募用紙(PDF版) [PDFファイル/114KB]
    応募用紙(Word版) [Wordファイル/21KB]
  2. 履歴書(市販のものをご使用ください。)
  3. 住民票の写し(3か月以内発行のもの)

問い合わせ・申し込み先

〒959-3993

新潟県村上市府屋232番地

村上市山北支所 地域振興課 自治振興室

電話:0254‐77‐3111

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