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春を感じながら快走

記事ID:0021782 更新日:2016年4月21日更新 印刷ページ表示

ハーフマラソン号砲とともにスタート

千葉真子さん小中学生のランナーにエールを送る

表彰式

日時

平成28年4月3日(日曜日)午前9時30分~

場所

桑川ふれあいセンター

記事

 

笹川流れマラソン大会も今年で30回目となり、この記念する大会に2003年の世界陸上女子マラソンの銅メダリスト、千葉真子さんをゲストランナーに迎え開催しました。

県内外から約2,251名のエントリーした選手が、ハーフマラソン、10キロ、3キロに別れ、春風を肌で感じながら、美しい笹川流れの海岸線を駆け抜けました。

千葉さんはスタート前、小中学生のランナーに「苦しくなったら、息をしっかり吐いてから呼吸を整えて走りましょう」と、エールを送っていました。

最後には坂道があり、「笑顔のゴールは記録にまさる あと一息頑張って」の看板が立て掛けてあり、乗り越えたランナーは次々とゴールをして、笑みを浮かべていました。

大会を支えていただきました、スタッフの皆さん大変ありがとうございました。