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新鵜泊トンネル(仮称)の安全を願い

記事ID:0024514 更新日:2016年9月7日更新 印刷ページ表示

あいさつ

玉串奉奠の儀

日時

平成28年8月31日(水曜日)午前10時30分~

場所

村上市鵜泊地内

記事    

海岸沿い走る国道345号の山北地区で、新鵜泊トンネル(仮称)の建設工事が着工となり、工事関係者や地元住民の方々約60名が出席されて、安全祈願祭が執り行われました。

日本海パークラインを称する国道345号は、名勝笹川流れなど風光明媚で観光のスポットとなっていますが、鵜泊地内の一部区間は幅員が狭いうえ急カーブになっており、特に注意を要する箇所で道路の改良が期待されていました。トンネルの開通は地元住民の生命や財産を守る事業でもあります。また、本市は広域観光周遊ルート「日本の奥の院・東北探訪ルート」の南端にあたり、関東圏を周遊するルートにも係わっておりますので、地域の生活や産業、経済を支える上で国道345号の持つ役割は、非常に大きな位置づけを果たしています。

新鵜泊トンネル着手に向け、工事関係者の工期中の安全と、たぐい希なる技術を持って工事を速やかに完成に導いていただきたいことをお願いいたしました。