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山北地区まちづくり協議会の概要

印刷ページ表示 掲載日:2018年4月25日更新

会長あいさつ

会長写真

山北地区まちづくり協議会 会長 板垣 純一

 この度、山北地区まちづくり協議会の会長を務めさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。

 まちづくり協議会は、地域住民と行政が一緒に協力しながら地域づくりに取り組むための新たな組織です。自分たちの地域をよく知っている住民が自ら考え、汗を流しながら地域づくりに取り組むことにより、地域への愛着が生まれます。

 自分たちの身の丈にあわせ、一人ひとりができることから取り組み、住んでよかったと思える地域をみんなでつくっていきましょう。


地域の概要

地勢

笹川流れ
 村上市山北地区は、新潟県の最北端に位置し、総面積は283.91平方キロメートルと広い面積を有していますが、その93.3パーセントが山林で占められ、農地は大川、勝木川、葡萄川の主要3河川流域を中心に分布するものの、総面積に占める割合は2.3パーセントと狭小です。特に南部海岸の11キロメートルは海波の浸食によって特異な景観を形成し、国の名勝天然記念物「笹川流れ」として知られる風光明媚な地です。
 山北地区には48の集落があり、49の集落自治組織を形成しています。


人口・世帯

3校クリーン作戦
 平成27年国勢調査による人口は5,803人、世帯数2,166世帯です。
 年齢構成は、年少人口(14歳以下)が7.5パーセント、生産年齢人口(15~64歳)が45.7パーセント、老年人口(65歳以上)が46.8パーセントです。


高齢化率

老人クラブ草刈
 65歳以上の高齢化率は46.8パーセントと新潟県の29.9パーセント、村上市平均の35.5パーセントを大きく上回っています。


活動の概要

目的

 旧山北町においては「定住と生きがいのある町づくり」を基本目標として掲げ、まちづくりを進めてきました。また、村上市でも子どもから高齢者まで安心して「終の棲家」として暮すことのできる“元気で、明るく、魅力ある地域づくり”を目指し、『定住の里づくり』を重点戦略として取り組むこととしています。

将来像

 これからの山北地区の地域づくりにおいても「ここ(地域)に住む人々」の安全・安心・生活・生きがいづくりが地域づくりの基本であると考え、「定住の里づくり」~住民一人ひとりが主人公のまちづくり~(サブテーマ)を目指します。
 そこで、まちづくり協議会が事業を計画的・効率的に推進するための計画として
第2次山北地区まちづくり計画 [PDFファイル/848KB]を策定しましたのでご覧ください。

組織構成

組織構成図 [PDFファイル/119KB]

役員

役職氏名
会長板垣 純一
副会長加藤 英人
副会長斎藤 梅子
事務局長斎藤 信秋
監事渡辺 等
監事菅原 義栄

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