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議会の活動 - 会議等(平成30年度)

記事ID:0037863 更新日:2018年8月1日更新 印刷ページ表示

新鵜泊トンネル開通式

開通式 山北中学校吹奏楽部による演奏 開通式 くす玉開披、テープカット開通式 徒歩でパレード

[日時]平成30年7月18日(水曜日)

[場所]村上市鵜泊地内

[出席者]議長

[概要]山北地区の海岸地域の幹線道路である一般国道345号の鵜泊地内で、新潟県により工事が進められてきた「新鵜泊トンネル」が開通。岩船郡村上市土木振興会の主催による交通安全祈願祭と開通式が、開通に先立ち執り行われました。
平成28年9月に掘削を開始しましたが、硬い岩体や近接するJRトンネルのため工事は難航したとのことです。
トンネル延長282メートル、事業費約17億円。改良前は、幅員が狭く、落石が発生するなどの危険がありましたが、安全・安心に通行できるようになりました。

応急手当講習会

消防本部職員から実技指導心臓マッサージの実技

[日時]平成30年6月26日(火曜日)

[場所]市役所4階正副議長室、議員控室

[出席者]議員23人

[概要]平成27年6月18日制定の村上市議会災害対策支援本部設置要綱を受け、議員自らが安全を維持しつつ、迅速かつ適切な災害対応を図り、各地域における活動に協力できるよう、消防本部の職員を講師に招いて応急手当講習会を行いました。
4回目となる今回は、次の段階へレベルアップを目指して実施。ビデオで基礎的内容を復習した後、心臓マッサージ、人工呼吸、AED操作について学びました。

2018年原水爆禁止国民平和大行進

ペナントに署名行進参加者へ議長あいさつ行進出発

[日時]平成30年6月19日(火曜日)

[場所]市役所4階正副議長室ほか

[出席者]議長

[概要]2018原水爆禁止国民平和大行進新潟県実行委員会の皆さんが「原水爆禁止国民大行進」への支援要請のため議長を訪問し、議長が賛同のペナントへの署名を行ったほか、行進出発に先立ち激励のあいさつを行いました。
今年で60回となるこの「原水爆禁止国民大行進」は、本年5月6日から8月4日にかけて、広島・長崎に向かって全国11コースで行われます。新潟県内は12日間の行程となりますが、訪問当日は2日目。北海道-東京(日本海)コース通し行進者の山口逸郎氏は、「これから長野に向かう。期間中に87歳を迎えるが、東京でこの運動の仲間に会うのが楽しみ」と平和大行進への強い思いをコメントしていました。

羽越本線高速化・新幹線整備促進新潟地区同盟会総会

羽越本線高速化・新幹線整備促進新潟地区同盟会総会講演

[日時]平成30年5月31日(木曜日)

[場所]新潟市(新潟グランドホテル)

[出席者]議長、渡辺高速交通等対策特別委員会委員

[概要]平成29年度の事業報告・収支決算、平成30年度の事業計画(案)・収支予算(案)が提案され、すべての議案を承認、可決しました。また、任期を2年とし現役員を再任する役員改選案が提案され、承認されました。

その後、総会に合わせて開催された講演会では、国土交通省認定観光カリスマ吉川真嗣氏から、「羽越本線沿線の地域振興について」と題して講演がありました。吉川氏は、村上市の千年鮭きっかわ代表取締役社長でもあります。15代目として経営に携わる傍ら、村上で「町家の人形さま巡り」や「町家の屏風まつり」、「チーム黒塀プロジェクト」など行政に頼らない市民によるまちづくりにも熱心に取り組み、ティファニー財団賞や内閣総理大臣賞などさまざまな賞を受賞されています。
講演では、「ハードの整備だけでは地域は活性化しない。それよりも、地域が魅力を増せば、どんな田舎でも人は訪れる。そうすれば、そこにインフラが整備されたときには、爆発的に人は訪れる。」としてこれまでの取り組みを紹介するとともに、観光分野では低迷する新潟県の今後の取り組みの方向性として貴重な提言がありました。新潟県には日本を代表する「日本の美」があります。かつての豪農の中でも、いわゆる1000町歩地主は、日本全体でも9つあるのみ。そのうちの5つは新潟県にあります。その代表的な日本庭園、そして寺院や町家などの伝統建築が集中している約150キロメートルの街道を「にいがた庭園街道」として、そこに、村上市を起点とするノスタルジック街道(国道290号)の沿線に広がる日本の原風景である里山や水田、棚田、集落、山々など、さらにはそこに湧き出すたくさんの温泉、これをネットワークとして結び訪れる人に提供する。世界的に見れば、その可能性は現在、日本を代表する京都にも匹敵するものである、とのことでした。

新潟山形南部連絡道路建設促進期成同盟会総会

新潟山形南部連絡道路建設促進期成同盟会総会来賓に建設促進要望書を手渡し道路事業概要説明会

[日時]平成30年5月22日(火曜日)

[場所]山形県長井町(タスパークホテル)

[出席者]議長

[概要]新潟山形南部連絡道路は、日本海東北自動車道と東北中央自動車道に連結し、新潟・仙台両都市を最短ルートで結ぶ重要な路線です。
総会の冒頭、会長の加藤関川村長から「今冬の豪雪もあり、国道113号は命の道。新潟山形南部連絡道路の建設に向け全力を尽くす」とのあいさつがありました。
議事では、平成29年度事業報告・歳入歳出決算、平成30年度事業計画(案)・歳入歳出予算(案)、整備促進決議(案)について、いずれも原案どおり承認・可決されました。
引き続き、ご臨席の来賓に建設促進要望書が手渡されました。
総会閉会後、道路事業概要説明会が行われ、和田山形河川国道事務所長と渡辺羽越河川国道事務所長から、各事務所管轄の事業概要について説明がありました。

上越新幹線活性化同盟会総会

 上越新幹線活性化同盟会総会講演

[日時]平成30年5月21日(月曜日)

[場所]新潟市(ホテルイタリア軒)

[出席者]議長

[概要]総会の冒頭、会長の篠田新潟市長から「2020年は東京オリパラで東京は大混雑だが、新潟駅同一ホーム乗り入れや今年プレDCもあり、新潟の優位性により2020年を好機と捉え迎えたい」とのあいさつがありました。
引き続き議事では、平成29年度事業報告・収支決算、平成30年度事業計画(案)・収支予算(案)について、いずれも原案どおり承認されました。
総会閉会後、(株)びゅうトラベルサービス 竹内禎治氏から、「びゅうトラベルサービスが取り組む地方創生について」と題して講演会が行われました。

新潟県特別豪雪地帯市町村議会協議会定期総会

 新潟県特別豪雪地帯市町村議会協議会定期総会

[日時]平成30年5月18日(金曜日)

[場所]柏崎市(メトロポリタン松島)

[出席者]議長

[概要]新潟県特別豪雪地帯市町村議会協議会は、特別豪雪地帯の指定を受けた市町村議会が緊密に連携し、雪によって生ずる諸問題解決のため対策の推進を図ることを目的としています。
議事では、平成29年度会務報告・歳入歳出決算、平成30年度事業計画(案)・歳入歳出予算(案)、国県要望(案)について、いずれも原案どおり承認・可決されました。

東北日本海沿岸市町村議会協議会 総会

 東北日本海沿岸市町村議会総会来賓に要望書を手渡し講演会乙宝寺視察JR中条駅橋上駅舎および東西自由通路視察

[日時]平成30年5月16日(水曜日)、17日(木曜日)

[場所]胎内市(胎内ロイヤルパークホテル)

[出席者]議長・副議長

[概要]胎内市を会場に、平成30年度東北日本海沿岸市町村議会協議会総会が開催されました。
この会は、日本海沿岸東北自動車道の早期完成と羽越本線の整備促進、高速化推進の早期実現を目的に、秋田、山形、新潟3県の17市町村議会で構成されています。
1日目の総会は、会長の秋田県由利本荘市議会議長のあいさつ、来賓祝辞ののち議事に移り、平成29年度事業経過報告が承認され、また、役員改選、平成30年度事業計画、日本海沿岸東北自動車道の建設促進ならびに羽越本線整備促進・高速化推進および羽越新幹線整備促進に関する要望と要望書の提出についてを審議し、いずれも決定・承認され、当日ご臨席の来賓に対し要望書を手渡しました。その後、次年度定期総会の開催地を「山形県鶴岡市」に決定し閉会しました。
引き続き講演会が開催され、、新潟食料農業大学教授 鈴木孝男氏から、「農村の魅力と活力を活かした東北の地方創生」と題しご講演いただきました。
2日目は、天平8年(736年)聖武天皇の勅願により行基菩薩と婆羅門僧正の2人の高僧により開山された「乙宝寺」、平成30年7月供用に向け整備が進められている「JR中条駅橋上駅舎および東西自由通路」を視察しました。

第93回北信越市議会議長会定期総会

第93回北信越市議会議長会定期総会 永年勤続表彰

[日時]平成30年4月26日(木曜日)

[場所]富山県富山市(ANAクラウンプラザホテル富山)

[出席者]議長・副議長

[概要]会長(富山市議会議長)のあいさつ、富山市長の歓迎のあいさつに引き続き、富山県知事(代理:副知事)、富山県議会議長および全国市議会議長会長(代理:同会筆頭幹事)等による来賓のあいさつののち、地方自治に貢献のあった175人の方々に対する表彰が行われました。そのうち、当市議会議員の受賞者は4人です。

会議では、平成29年度の会務報告および平成29年度の各会計の決算報告が提案され、すべて承認されました。議案審議では、会長提案の平成30年度各会計予算および「日本海沿岸東北自動車道の整備促進について」など各県市議会議長会提案の18議案のすべてが可決され、各県市議会議長会提案18議案のうち、全国市議会議長会へ提案する3議案および予備の1議案の決定については、会長に一任し議案審査を終えました。

役員の改選では、会長に富山県富山市、副会長に福井県福井市を選任したほか、理事、評議員および監事の選任を行い、新潟県新潟市を相談役として選任し、次回第94回定期総会(平成31年度)開催市を福井県福井市に決定し、会議を終えました。