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平成30年度専門部会活動(環境福祉部)
環境福祉部
平成30年度の活動
平成31年1月10日(木曜日)
環境福祉部会を開催しました。
1 報告事項
(1)平成30年度 環境福祉部会事業実施報告について
(2)平成30年度 環境福祉部会会計執行状況について
2 協議事項
(1)平成31年度 環境福祉部会事業計画について
平成30年12月9日(日曜日)
薦川集落開発センターにて、第3回の薦川集落座談会を開催しました。
今回の座談会も都岐沙羅パートナーズセンターの斎藤主税事務局長を講師にワークショップを行いました。朝9時20分に開会し、20人の参加がありました。
斎藤主税事務局長から、前回の薦川座談会で出た「暮らしの困りごと」についてのまとめを説明。その後、参加者で3チームを作り、「最近しんどいと感じたこと」をテーマに意見出しを行いました。その後、「最近しんどいと感じたこと」に対しての解決策を参加者で出しあい、最後にそれらをチームごとに発表しました。
出た意見・解決策としては、
「野菜作りが(収穫が重くて)大変だ」⇒「小分けにし運ぶ」
「雪下ろしがしんどい」⇒「こまめに雪下ろし、親戚にお願いする」
「高い所のものをとること」⇒「棚を作る、取りやすいように元から下に置く」
「腰が痛くなってきた」⇒「筋トレをする」
などでした。
薦川集落座談会は全3回で終了となります。今後は、互近所ささえ~る隊の会議などで活動報告を行う予定です。
平成30年11月11日(日曜日)
薦川集落開発センターにて、第2回の薦川集落座談会を開催しました。
今回の座談会は都岐沙羅パートナーズセンターの斎藤主税事務局長を講師に「暮らしの困りごと」についてワークショップを行いました。朝9時20分に開会し、21人の参加がありました。
斎藤主税事務局長が、村上市の人口の推移と、高齢者にできるだけ長く元気でいてもらう必要性などを説明。また他県の事例で、高齢者が自分たちで作った野菜などを販売する徳島県の「葉っぱビジネス」などを紹介。その後、参加者で3つチームを作り、「暮らしの困りごと」をテーマに意見出しを行いました。その後、自分の共感できる意見に投票を行い、チームごとに発表をしました。
出た意見としては、
「冬囲いの作業」
「料理をつくるのが面倒になってきた」
「一人暮らしなので何かあると困る(急病の時など)」
「高い場所の作業」
「冬場の買い物」
などが出ており、多くの票が集まったものとしては
「若くても物忘れが心配」
「上の年齢の人が亡くなると集落の仕事が重なる」
「夫が料理を作らない(家庭によりちがう)」
「雪下ろし」
でした。
次回も、斎藤主税事務局長を講師に、今回出た意見をもとに「困りごとを解決するためには」をテーマにワークショップを行う予定です。
平成30年9月2日(日曜日)
薦川集落開発センターにて、第1回薦川集落座談会を開催しました。
この座談会は、集落が抱える問題に対し、住民の皆さんとたかねまちづくり協議会や行政とが、「これから先も安心して暮らすために、今、どのようなことができるのか?」について、「共に考えること」を目的に開催しました。
朝9時30分に開会しましたが、集落の3分の1にあたる21人もの方に参加していただきました。
朝日支所の佐野保健師が、地域包括ケアシステムや薦川集落の現状について説明。
10年前と比べ、集落の子どもや、支え手となる15~64歳の住民が減少し、65歳以上の住民が増加しています。高齢化率は44.6%と朝日地区のトップの数値。地域包括ケアシステムにより集落で安心して暮らすには、介護保険などの公的な制度も大事ですが、住民一人一人の健康でいようという意識や、隣近所の助け合いも、より重要になっていくとお話しがありました。集落の皆さんは、真剣な表情でお話を聞いていました。
次回は今日のお話を聞いての感想などを、皆さんにお聞きしていく予定です。
平成30年7月26日(水曜日)~8月28日(火曜日)
「地域みんなでラジオ体操」を行いました
今年も、集落子ども会が主催のラジオ体操に、たかねまちづくり協議会が参加し、子どもたちへあいさつや声掛けなどの見守りを行いました。
薦川集落
黒田集落
関口集落
岩沢集落
中原集落
朝日中野集落
平成30年6月23日(土曜日)
まち協で小学校の花壇に植栽した、芝桜の保全のため、雑草の草刈りや、芝桜の刈り込みを実施しました。
平成30年4月12日(木曜日)
環境福祉部会を開催しました。
1 協議事項
(1)環境パトロール&クリーン作戦の最終確認について
(2)平成29年度環境福祉部会事業報告について
(3)平成30年度環境福祉部会事業計画について
(4)その他
平成30年4月9日(月曜日)
笑顔であいさつ運動を行いました。(4月9日から4月13日まで)