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市の木・花・鳥 教室

記事ID:0054683 更新日:2012年11月15日更新 印刷ページ表示

市の木・花・鳥を知ろう!学ぼう!

10月29日 さんぽく南小学校

 4年生28名の児童に、河内花子さんと鈴木彰さんがパネルや映像を使って、わかりやすくお話をしてくれました。
映像が変わるたびに、子どもたちから「オーッ」という歓声が何度も上がり、関心を持って聞いてくれたようです。
質問やクイズ形式のビンゴゲームの際には、常に半分以上の手が挙がるにぎやかで楽しい教室となりました。

授業風景授業風景

〈児童の声〉

新聞

男の子

 

ブナの木の葉の数が、予想より多くてびっくりしました。ハマナスのにおいは、消臭剤のようなにおいがしました。

 

女の子

 

わたしは、クイズや木、鳥、花の勉強をして、木や鳥や花の自然でのきびしさや、がんばって生きたり育つのは、わたしたちの生活より、とてもきびしいものだと知って、生物や植物を大切にしようと思いました。
わたしは、この勉強をしてみて、とてもよかったです。

10月24日 三面小学校

4年生12名の児童に、河内花子さんと鈴木彰さんがわかりやすくお話をしてくれました。
カセットテープで鳥の鳴き声を聞いたり、ビンゴゲームをしたり、外に出て校庭脇にあるブナの木を見たりしました。
子どもたちはブナやハマナスの実が食べられることにびっくりしていました。

授業風景授業風景

〈児童の声〉

男の子

 

鳥のいろいろな生息地や特徴が分かってよかったです。これから、バードウォッチングの時に今日の授業を生かせると思いました。
学校にブナの木があることを初めて知ったので、びっくりしました。 ビンゴゲームがあったので楽しかったし、椎の実がもらえたので、うれしかったです。ハマナスに触れてよかったです。

女の子

 

 ブナのコケが生えていない所は、そこまで雪が降ることが分かりました。カマキリの卵を産む高さと似ているなと思いました。
ハマナスは浜辺に生えていることが分かったし、ブナは30年~40年後ぐらいになったら、実をつけることが分かりました。クマタカは羽を広げると約160センチ~180センチぐらいあることが分かりました。 

7月20日 猿沢小学校

3年生11名の児童が村上市総合文化会館を会場に、河内花子さんと鈴木彰さんのお話を聞きました。
木と花のかるたを使ったり、クマタカのはく製を見ながらのわかりやすい話に子どもたちは興味を持って学んでいました。

授業風景授業風景 

〈児童の声〉

クマタカのはく製

男の子

クマタカのはくせいは、羽を広げていて大きくて、ぼくが手を広げたのよりも大きくてびっくりしました。

 

女の子

 

ブナには葉っぱがたくさんついているので、雨が降ると、木の幹をつたってくることが分かりました。 

 

6月14日 村上小学校

3年生51名を対象に、いわふね自然愛好会の河内花子さんと村上野鳥の会の鈴木彰さんがわかりやすくお話をしてくれました。小学校の敷地内にもブナとハマナスがあることを初めて知った児童も多く、教室の最後には「村上市の木と花と鳥はなんですか?」の質問にみんなが大きな声で答えていました。

授業風景授業風景 

〈児童の声〉

校庭のブナ

男の子

 

ぼくは、クマタカやキジを見たことがなかったから、かっこいいと思いました。ブナの木は緑がきれいでした。
市の木や市の鳥のことを知って、「そうなんだあ。」と思いました。 知っていることもありました。ハマナスは、学校にあるということは、前から知っていました。見たことがありました。ぼくは、いろいろなことが勉強できてよかったと思いました。

 女の子

 わたしは、ハマナスの花にトゲがあるとは知りませんでした。あと、ハマナスに白い花があることも知りませんでした。学校にハマナスがあると聞いて、自分で見つけてみたいと思いました。でもトゲがあってあぶないから、用務員さんに切られてかわいそうです。ブナの木は、学校に登校したとき、いつも見られます。
村上市の鳥のクマタカは見てみたいです。ハヤブサも実物で見てみたいです。村上市の花・木・鳥の先生にまた来てほしいです。


 

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