ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 健康・医療・福祉 > 医療 > 医療費助成 > 成人用予防接種

本文

成人用予防接種

記事ID:0057642 更新日:2023年9月4日更新 印刷ページ表示

成人用肺炎球菌ワクチン予防接種

対象者

成人用肺炎球菌の予防接種は接種を受ける法律上の義務はなく、自分の意志で接種を希望し、成人用肺炎球菌の予防接種の実施に関する文書による同意をした場合に限り接種を行うものです。
原則として、接種を希望しない人に予防接種をすることはありません。

対象者

  1. 今年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人
  2. 60歳以上65歳未満で心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害がある人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人   

   (これらの疾病で身体障害者手帳1級相当に該当する人。ただし、既に当該予防接種を受けた人は対象者から除く。)        

対象とならない人

任意で予防接種を受けた人は、ワクチンの種類によって対象とならない場合があります。

接種費用

自己負担額4,700円(生活保護受給者は無料)を医療機関へお支払いください。

接種場所

個別接種となりますので、医療機関に各自で予約をしてください。

成人用肺炎球菌ワクチン予防接種実施医療機関 [PDFファイル/79KB]

※かかりつけの医療機関でない、別の医療機関で予防接種を受けられる場合は、事前にかかりつけの医師とよく相談してください。

インフルエンザ予防接種

対象者

インフルエンザの予防接種は接種を受ける法律上の義務はなく、自分の意志で接種を希望し、インフルエンザの予防接種の実施に関する文書による同意をした場合に限り接種を行うものです。
原則として、接種を希望しない人に予防接種をすることはありません。

  1. 65歳以上の人
  2. 60歳以上65歳未満で心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害がある人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人                  

  (これらの疾病で身体障害者手帳1級相当に該当する人。)

標準的接種時期

通常わが国のインフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬が中心です。
また、ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後約2週間後から約5か月とされています。したがって、インフルエンザの予防接種は、過去の発生状況から考えて、より有効性を高めるために一般的には10月から12月中旬までの間に行うことをお勧めします。

接種費用

 自己負担額1,650円(生活保護受給者は無料)を医療機関へお支払いください。

接種場所

個別接種となりますので、医療機関に各自で予約をしてください。

インフルエンザ予防接種実施医療機関 [PDFファイル/79KB]

※かかりつけの医療機関でない、別の医療機関で予防接種を受けられる場合は、事前にかかりつけの医師とよく相談してください。

説明書

 インフルエンザ説明書 [PDFファイル/221KB]

市外で予防接種を受ける場合

県内の場合

新潟県医師会と広域的予防接種委託契約(B契約)を締結している医療機関であれば、市内と同額(成人用肺炎球菌ワクチン:4,700円、インフルエンザ:1,650円)で受けられます。
B契約をしているかどうかは各医療機関にお問い合わせください。

県外の場合

接種費用は自己負担となります。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)