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みんなの笑顔と安心のために(その2) ~障がいをかかえる人に寄り添って~
障害のある人が、安心して暮らせるまちづくりをめざし平成27年4月からシリーズでお伝えしていきます
障がいは誰にでも起こりうる身近なものです
人間は生きている限り病気や不運な事故に巻き込まれたりして障がいを負う恐れがあります。決して人事ではありません。
障がいは多種多様で同じ障害でも一律ではありません
一口に障がいといっても障がいが生じた時期やその程度によって違いがあります。
外見で分からない障がいもあります
聴覚障がいや心臓、腎臓などからの病気からくる障がいのほか、こころの病いなど見た目では分かりにくい障がいがあります。
不自由はありますが周囲の理解や配慮があれば、日常生活面などできることが多くなります
日常生活や仕事などで支援体制を利用したり、ちょっとした配慮でその人らしい生活が送れます。
障がいはその人の一部であって健康的な部分もたくさんもっています。その人らしさや個性を大事にしていきましょう