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村上市有害鳥獣被害防止対策協議会 平成24年度事業

記事ID:0047778 更新日:2013年3月5日更新 印刷ページ表示

推進体制の整備への取り組み

村上市有害鳥獣被害防止対策協議会 総会 

平成25年3月下旬頃に実施予定です。内容は、

  • 「平成24年度事業報告および収支決算(見込)について」
  •  「平成25年度事業計画(案)および収支予算(案)について」 などです。

村上市有害鳥獣被害防止対策協議会 幹事会

随時実施する予定です。内容は、

  • 「平成24年度事業報告および収支決算(見込)について」
  • 「平成25年度事業計画(案)および収支予算(案)について」
  • 被害の状況および対策について
  • 村上市鳥獣被害防止計画の見直しについて などです。

個体数調整への取り組み

箱わなの導入

個体数調整のための箱わな(サル用20基)を導入しました。
また、昨年度はサル用6基、ハクビシン用6基を導入しました。

 H22導入済H23導入済H24導入済配備合計
ニホンザル用ハクビシン用ニホンザル用ハクビシン用ニホンザル用ニホンザル用ニホンザル用ハクビシン用
荒川地区12114063
神林地区22114073
村上地区22114073
朝日地区22224084
山北地区11114062
89662003415

参考:平成24年度導入の箱わな

サル用檻

サル用

 被害防除への取り組み

 被害防止対策技術指導資料の配付

鳥獣被害防止にかかる技術的指導資料を作成し、被害地域住民を対象に配布する予定です。(平成25年3月予定)

発信機活用への取り組み(テレメトリー調査)

専用の電波発信機をサルに装着し、発信する電波を受信することで、サルの位置や行動範囲を遠隔地から収集する調査で、今年度はメス猿7頭に装着しました。

電気柵の設置

被害のある集落(農家組合など)が自力施工により進入防止柵を整備する場合について、その資材費を定額補助する。
※平成22年度に実証実験を行い、当地域での効果が高かった対策です。 (平成22年度 実証実験へ)

設置状況 (10集落18箇所)

荒川地区【貝附】 貝附集落猿害対策組合

電気柵設置作業(貝附)

  • 400メートル 9月7日設置

 

 

 

 

神林地区【小岩内】 小岩内集落猿害対策組合

電気柵設置作業(小岩内)

  • 340メートル 9月7日設置
  • 490メートル 9月7日設置

 

 

 

 神林地区【河内】 河内集落猿害対策組合

電気柵設置作業(河内)

  • 350メートル 9月9日設置
  • 220メートル 9月9日設置
  • 120メートル 9月9日設置
  • 260メートル 9月9日設置

 

 

 朝日地区【新屋】 新屋集落猿害対策組合

電気柵設置作業(新屋)

  • 550メートル 9月10日設置
  • 1100メートル 9月10日設置

 

 

 

 朝日地区【高根】 高根集落猿害対策組合

電気柵設置作業(高根)

  • 250メートル 9月8日設置
  • 490メートル 9月8日設置
  • 460メートル 9月8日設置
  • 650メートル 9月8日設置

 

 

朝日地区【北大平】 北大平集落猿害対策組合

電気柵設置作業(北大平)

  • 200メートル 9月8日設置

 

 

 

 

 朝日地区【中原】 中原集落猿害対策組合

電気柵設置作業(中原)

  • 550メートル 9月11日設置

 

 

 

 

朝日地区【大須戸】 大須戸集落猿害対策組合

電気柵設置作業(大須戸)

  • 450メートル 9月11日設置

 

 

 

 

朝日地区【関口】 関口集落猿害対策組合  

電気柵設置作業(関口)

  • 1200メートル 10月16日設置

 

 

 

 

 山北地区【府屋】 府屋集落猿害対策組合

電気柵設置作業(府屋)

  • 300メートル 9月29日設置