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第2次村上市教育基本計画

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月5日更新

1 教育基本計画の策定にあたって

 新村上市発足後の教育基本構想を策定するにあたり、郷土愛を心のよりどころとした心根を育む教育を「郷育(きょういく)」と名付け、子どもと大人が共に育つまち「郷育(きょういく)のまち・村上」を目指した理念を掲げました。そして、教育基本構想をもとに、教育基本計画を策定し、各種の施策を推進してきました。
 基本計画等では、「ここで生きる」をテーマに、「『ここで生きる』ことに喜びと誇りをもち、輝いて生きる人々」が育つための取り組みが着実に且つ力強く推進されるべきことを掲げて、家庭・学校・地域の三者が緊密な連携を進めていく中で市民総ぐるみの取り組みの推進に努めてきました。

 その一方で、新市発足から今日に至るまでの間、本市では想定以上に少子高齢化が進行し、人口減少に歯止めがかからない状況が続き、さらに、社会の急激な進展により、市民の生活にも様々な影響を与えています。
 上記の状況を踏まえ、市教育行政は、引き続き「ここで生きる」をテーマに、子どもたちの確かな学力と豊かな心、健康な身体を育てるとともに、市民がもつ能力の発揮を最大限支援していく中で、「子どもも大人も共に育つまち」を創造していく施策を講じていく必要があると考えます。

 前回策定された本市教育基本計画に基づく施策の進捗状況、成果と課題を踏まえるとともに、国の動向や村上市の将来的な動向と課題を勘案しながら、「第2次村上市教育基本計画」(平成29年度~平成33年度)を策定しました。

2 村上市の教育の目指す姿

1 教育の基本理念

     「郷育(さといく)のまち・村上」 ~郷(さと)に育ち・郷を育て・郷が育てる~

 これまでの「郷育」の考え方を次の2点とあらためて捉え直し、主体的、協働的な学びによる人づくり、地域づくり、学校づくりをすべく、村上市の教育の理念を標記のように定めました。

   1) 郷土に誇りをもち、自らの進路を切り拓いていくことのできる子どもたちを育てる活動

   2) 全ての市民が生涯にわたって学習し、その学習成果を展開したり、次世代に伝えたりする活動

 標記の理念には、村上という郷土の地で、市民という郷土の人々が、つながり合い、支え合い、高め合いながら、

   〇地域(郷土)の将来を担う人材を育成する

   〇自立した地域社会を目指す基盤となる人材を育成する

という、願いが強く込められています。

 【 郷に育ち 】

  〇自らを高めるとともに、他の人々と共に高まろうとする学びの推進

 【 郷を育て 】 

  〇社会や地域の向上に貢献していこうとする学びの推進

 【 郷が育てる 】

  〇地域の子どもを地域のみんなで育てる教育活動の推進

2 教育の基本目標

 教育は「人づくり」であり、教育振興が地域づくりに貢献できるという観点から、市民である「子ども」と「大人」が共に育つ「まち」、「郷育(さといく)のまち・むらかみ」を目指し、以下の基本目標を定めます。

 【 基本目標1 「目指す子どもの姿」として 】

  〇「ここで生きる」ことに自信と誇りをもち、自らの進路を切り拓いていくことのできる実力(知力・気力・体力・徳性)を備えた子ども 

 【 基本目標2 「目指す市民の姿として」 】

  「ここで生きる」ことに喜びと生きがいを感じ、生涯を通じて学び、活かし、つながり合う市民 

3 教育施策の基本方針

 「幼児・学校教育の推進」、「生涯を通じた学びの推進」、「スポーツの推進」、「文化、文化財の保存・活用の推進」を基本方針の軸とし、施策を進めていきます。

4 計画の推進体制と実施施策

 本計画は、家庭・学校・地域の連携・協働とそのネットワークを支援する教育行政の施策実施により推進します。主体的な市民の学びと成果が推進エンジンとなることで、少子高齢化・人口減少の克服と将来にわたる地域活力の維持向上を目指します。

 また、基本理念に基づく2つの基本目標を達成するため、本計画では、9つの基本施策と39項目の施策を体系的に示し、その実施に努めます。

第2次村上市教育基本計画 [PDFファイル/930KB]

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