ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 生涯学習課 > 文化行政推進室 > 村上城下の門跡その3

本文

村上城下の門跡その3

記事ID:0073877 更新日:2023年3月25日更新 印刷ページ表示

自然地形を利用した村上城の縄張りと城下に残る遺構

■村上城が造られた臥牛山の麓の北~西側には、三面川の河岸段丘を利用した城下町が広がっています。

 村上城(臥牛山)の北西麓には藩主の居館である本丸、その西には二ノ丸曲輪、三ノ丸曲輪と続き、村上城の北側には新町曲輪、掘方町・与力町・片町があり、それぞれが土塁と堀で囲われ、出入り口である虎口(小口)には門や桝形が設けられました。

河岸段丘(画像)

村上城下の段丘利用

 

門位置図(画像)

村上城下に残る門跡と虎口(小口)

 

【本城の門】

■藩主居館と一文字門・榧(かや)門

■市内(いちない)門

【二ノ丸曲輪の門】

■下渡(げど)門

■中ノ門

■小石垣門

【三ノ丸曲輪の門】

■大手門(追手門)

■飯野門

■羽黒門

■山辺里(さべり)門

【新町曲輪の門】

■秋葉門

■青木門

■耕林寺門

■袋門(掘片門)

【田口曲輪の門】

■田口門(赤津門)