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令和5年春開始接種(12歳以上)【オミクロン株対応ワクチン】
新型コロナワクチン令和5年春開始接種については、65歳以上の方、5歳以上65歳未満で基礎疾患がある方、医師に接種が必要であると判断された方、または医療機関や高齢者施設、障がい者施設等の従事者が接種対象となります。
5歳以上65歳未満の方のうち、基礎疾患があり接種を希望される方は、下記リンクより申請を行ってください。
※65歳以上の方は、基礎疾患の有無にかかわらず接種券を郵送しますので、申請は不要です。
村上市外の医療機関や高齢者施設、障がい者施設の従事者の方で、接種を希望される方は、下記リンクより申請を行ってください。
※市内の医療機関、高齢者施設等に従事されている市民の方は、各医療機関・施設等から接種予定者を報告いただきますので、申請は不要です。
令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(令和5年4月版) [PDFファイル/1.16MB]
令和5年度新型コロナワクチン接種 お子様についての追加情報(令和5年3月版) [PDFファイル/656KB]
令和5年5月は、日曜日と祝日はコールセンターを休業します。
日曜日と祝日は、お問い合わせに対応できませんのでご注意ください。
新型コロナワクチン接種の予約はインターネットでも受け付けています。
予約をご希望の方はインターネットをご利用ください。
新潟県では、武田社ワクチン(ノババックス)の接種機会を提供するため、接種会場を設置しています。
新潟市及び長岡市の会場で県内在住者を対象に1、2回目及び3回目以降の接種ができます。
詳しくは下記のページをご覧ください。
新潟県ホームページ 武田社ワクチン(ノババックス)接種センターについて(外部リンク)
ワクチン接種率が低い若い世代や、勤労世代などに接種機会を提供するため、新潟県ではワクチン接種加速化センターを設置しています。
詳しくは下記のページをご覧ください。
ワクチン接種加速化センターについて(外部リンク)
4月1日発行 新型コロナワクチンの接種について [PDFファイル/472KB]
2月15日発行 第44報 新型コロナワクチン接種に関するお知らせ [PDFファイル/714KB]
・新型コロナワクチン接種に関する動画やチラシなどはこちら
・新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の申請について
年代 | 接種対象者人口 (令和5年3月1日) |
接種率 |
---|---|---|
全体 | 46,760人 | 69.0% |
うち65歳以上 | 21,255人 | 82.8% |
うち12歳~64歳 | 25,505人 | 57.5% |
※令和5年3月1日現在の接種対象者人口で集計しています。
・初回(1回目・2回目)接種
接種対象者人口
(令和5年3月1日)
87.1%
※令和5年3月1日現在の接種対象者人口で集計しています。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じたと厚生労働大臣が認める場合は、国の負担により救済給付を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、予防接種健康被害救済制度についてをご参照ください。
一般に、以下の方は、ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・明らかに発熱している方(※1)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
(※1)明らかな発熱とは通常37.5度以上を指します。ただし、37.5度を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A ワクチンを接種することができないのはどのような人ですか。」
一般に、以下の方は、ワクチンを接種するに当たって注意が必要です。当てはまる方は、予診票に記載をしていただいた上で、予診を行います。
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
・過去にけいれんを起こしたことがある方
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
ワクチン接種は体調のよいときに受けるのが基本ですので、特に基礎疾患のある方は、病状が悪化していたり、全身が衰弱している場合は避けた方がよいと考えられます。ご心配な方は、かかりつけ医にご相談ください。
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方
は、接種後の出血に注意が必要とされています。
村上市における新型コロナワクチン接種では、現時点でファイザー社及びモデルナ社のワクチンを使用します。
これらのワクチンは、国において「特例承認」されたものであり、承認時において長期安定性等に係る情報は限られているため、現在も引き続き情報収集中となっています。
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだましとろうとする電話に関する相談が消費生活センターへ寄せられています。
・「コロナウイルスワクチンが接種できる。後日全額返金するので、お金を振り込むように」と保健所を名乗る電話があった。
・高齢者宅 に「コロナワクチンが無料で 受けられます」と個人情報を聞き出す不審な電話がかかってきた。
・ワクチン接種は無料です。接種を受ける際の費用は全額公費です。
・行政機関が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
・不審な電話やメールは、すぐ切るか無視してください。
・困ったときは一人で悩まず、消費者ホットライン188にご相談ください。
また、新型コロナワクチンに関する情報は、首相官邸ウェブサイト、厚生労働省ウェブサイトや国民生活センター(ワクチン接種を口実にした消費者トラブル事例)にて掲載されております。併せてご確認ください。
0120-797-188
0120-761770
行政機関をかたった”なりすまし”にご注意 (PDFファイル)(764KB)
【厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター】
Tel 0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間 9時00分~21時00分(土・日・祝日含む)
【厚生労働省新型コロナウイルス関連およびワクチンについての聴覚障害者相談窓口(Fax・メールアドレス)】
Fax 03-3581-6251
メールアドレス:corona-2020@mhlw.go.jp
相談される前にこちらをご覧ください
Tel ナビダイヤル 0570-001186 午前8時30分~午後5時00分(日曜日と祝日は休業)