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来年3月に閉校となる上海府小学校が「第57回 全日本学校歯科保健優良校表彰」の「日本歯科医師会会長賞」を受賞し、12月6日(木曜日)に表彰されました。
この賞は、学校歯科保健への取り組みが優良と判断された学校を学校歯科優良校として表彰し、その中から審査で選ばれた学校が受賞するもので、上海府小学校は家庭や地域と連携して歯の健康を守るため行ってきた、さまざまな取り組みが評価されたそうです。
前期健康委員長を務めた6年生の佐藤穂花(ほのか)さんは「毎日の給食後、全校12人みんなで一緒に歯磨きしています。これからもみんなで歯の健康を守っていきたいです」と話してくれました。(斎藤)
上海府小学校
平成30年12月11日(火曜日)