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神林地区40集落の区長を対象に、「村上市洪水・土砂災害ハザードマップ」説明会が「新しい生活様式」に示す感染防止対策を講じた中で行われました。洪水浸水想定区域図の基準が、想定し得る最大規模の降雨(おおむね1,000年に1度)に改められたことについて市の防災担当者から説明があり、続いて、洪水から命を守るため、「いつ、どのように行動するか」を家族などで時系列ごとにまとめる「マイ・タイムライン作り」の必要性についての話を聞きました。
今後は、自主防災組織の役員や、地区の防災士などへの説明会を開催し、多くの人へ周知を図る予定となっています。(取材:横山)
神林農村環境改善センター
令和2年6月29日(月曜日)