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第64回新潟県森林まつり祭典の優良林分育成コンクールにおいて、桃川生産森林組合が新潟県知事賞を受賞しました。受賞理由として、所有する森林の持続的な維持造成と木材生産を両立している点や、組合員が行っている作業道の整備や草刈りなど、日々の維持管理が評価されました。
代表理事組合長を務めている板垣栄一さんは「300ヘクタール弱の森林を所有し管理していますが、昔とは違い経営が順調に進む状況ではありません。しかし、制度を利用し有益な状況になることを期待し、多くの人に森林に興味を持ってもらうような活動を進めていきます」と話してくれました。(取材:横山)
弥彦神社
令和2年11月4日(水曜日)