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令和6年度人間ドック費用助成について
村上市国民健康保険・後期高齢者医療制度の被保険者の人間ドック費用の一部を助成します。
申し込みが遅くなると希望する月に受診できない場合がありますので、希望する方はお早めに申し込みください。
対象者
以下のすべての条件に該当する人が対象となります。
- 令和7年4月1日現在の年齢が40歳以上の人で、受診日当日に村上市国民健康保険に加入している人、または村上市に住民登録があり後期高齢者医療制度に加入している人
- 市が委託する健診機関で人間ドックを受診する人
- 健診結果を特定健診・特定保健指導のデータとして利用すること、および後期高齢者医療制度の場合は新潟県後期高齢者医療広域連合へ提供することに同意できる人
- 令和6年度の市の特定健診・後期高齢者健診を受診していない人
- 受診した結果、保健指導の対象となった場合に当該指導を受けることに同意できる人
助成額
対象者1人につき 10,000円
- 人間ドックの費用助成は、年度内に1回限りです。
- 受診日に健診機関でお支払いいただく金額は、健診料金から助成額を差し引いた金額となります。
- この助成と他の助成制度を併用することはできませんので予めご了承ください。
- 胃部検診で「胃カメラ」を希望する場合、健診機関によっては別途料金がかかる場合があります。
- 健診料金に含まれないオプションなどは全額自己負担となります。
申し込みから受診(助成)までの流れ
1 『村上市人間ドック費用助成申込書』に必要事項を記入のうえ市へ提出
- 助成対象となる健診機関は、市が委託する健診機関に限ります。
2 市から『村上市人間ドック健診受診券』をお届けします。
- 『村上市人間ドック健診受診券』は人間ドックを受診する際に、健診機関に提出する書類です。
3 健診機関から受診について(受診日など)お知らせが届きます
- 健診機関によっては事前に電話で連絡をする場合があります。
- 健診機関からお知らせが届いたら、すぐに開封して受診日などを確認してください。
- 受診日を変更したい場合は、健診機関に直接お問い合わせください。
4 『国民健康保険証』または『後期高齢者医療被保険者証』と『村上市人間ドック健診受診券』、受診費用(自己負担分)を持参して人間ドックを受診
委託健診機関と主な検査項目
注意点など
- 人間ドックの費用助成を希望する方は、市の健診(集団・個別・施設)を受診することはできません。重複して受診した場合は、人間ドックの助成額を返還していただく場合があります。
- 受診日までに申し込みがされていない場合、助成の対象とはなりません。必ず受診前にお申し込みください。
- 市が委託する健診機関のみ助成の対象となります。
- 受診月は申込状況により希望に添えない場合があります。
令和6年度村上市人間ドック費用助成のご案内 [PDFファイル/154KB]
申し込み方法
所定の申込書に必要事項を記入のうえ、保健医療課(市役所2階)または各支所地域福祉室に提出してください。
申込書は保健医療課、各支所地域振興課窓口のほか、市ホームページからダウンロードできます。