平成27年村上市議会第3回定例会会議録(第1号) 〇議事日程 第1号                                     平成27年9月1日(火曜日) 午前10時開会                       第 1  会議録署名議員の指名                               第 2  会期の決定                                    第 3  諸般の報告                                    第 4  請願第 4号 年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関する意             見書の採択を求める請願                       第 5  報第 10号 公益財団法人イヨボヤの里開発公社の経営状況の報告について           報第 11号 公益財団法人山北産業振興公社の経営状況の報告について        第 6  報第 12号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告につい             て                                 第 7  議第109号 専決処分の承認を求めることについて                 第 8  議第110号 村上市情報公開条例の一部を改正する条例制定について              議第111号 村上市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について            議第112号 村上市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例制定について        議第113号 村上市村上駅周辺まちづくりプラン等策定委員会条例を廃止する条例制定             について                              第 9  議第114号 村上市手数料条例の一部を改正する条例制定について               議第115号 村上市児童公園条例の一部を改正する条例制定について         第10  議第116号 市道路線の認定について                            議第117号 村上市営住宅条例の一部を改正する条例制定について          第11  議第118号 平成27年度村上市一般会計補正予算(第6号)            第12  議第119号 平成27年度村上市情報通信事業特別会計補正予算(第1号)           議第120号 平成27年度村上市蒲萄スキー場特別会計補正予算(第1号)           議第121号 平成27年度村上市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)           議第122号 平成27年度村上市介護保険特別会計補正予算(第2号)             議第123号 平成27年度村上市下水道事業特別会計補正予算(第1号)            議第124号 平成27年度村上市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)      第13  議第125号 平成26年度村上市一般会計歳入歳出決算認定について         第14  議第126号 平成26年度村上市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について          議第127号 平成26年度村上市情報通信事業特別会計歳入歳出決算認定について        議第128号 平成26年度村上市蒲萄スキー場特別会計歳入歳出決算認定について        議第129号 平成26年度村上市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について        議第130号 平成26年度村上市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について       議第131号 平成26年度村上市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について          議第132号 平成26年度村上市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について         議第133号 平成26年度村上市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について        議第134号 平成26年度村上市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について        議第135号 平成26年度村上市上水道事業会計決算認定について                                                       〇本日の会議に付した事件                                  日程第 1  会議録署名議員の指名                             日程第 2  会期の決定                                  日程第 3  諸般の報告                                  日程第 4  請願第 4号 年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関す               る意見書の採択を求める請願                   日程第 5  報第 10号 公益財団法人イヨボヤの里開発公社の経営状況の報告について           報第 11号 公益財団法人山北産業振興公社の経営状況の報告について      日程第 6  報第 12号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告に               ついて                             日程第 7  議第109号 専決処分の承認を求めることについて               日程第 8  議第110号 村上市情報公開条例の一部を改正する条例制定について              議第111号 村上市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について            議第112号 村上市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例制定について        議第113号 村上市村上駅周辺まちづくりプラン等策定委員会条例を廃止する条例               制定について                          日程第 9  議第114号 村上市手数料条例の一部を改正する条例制定について               議第115号 村上市児童公園条例の一部を改正する条例制定について       日程第10  議第116号 市道路線の認定について                            議第117号 村上市営住宅条例の一部を改正する条例制定について        日程第11  議第118号 平成27年度村上市一般会計補正予算(第6号)          追加日程第1 一般会計予算・決算審査特別委員会の設置について                追加日程第2 一般会計予算・決算審査特別委員会の委員の選任について             日程第12  議第119号 平成27年度村上市情報通信事業特別会計補正予算(第1号)           議第120号 平成27年度村上市蒲萄スキー場特別会計補正予算(第1号)           議第121号 平成27年度村上市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)           議第122号 平成27年度村上市介護保険特別会計補正予算(第2号)             議第123号 平成27年度村上市下水道事業特別会計補正予算(第1号)            議第124号 平成27年度村上市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)    日程第13  議第125号 平成26年度村上市一般会計歳入歳出決算認定について       日程第14  議第126号 平成26年度村上市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について          議第127号 平成26年度村上市情報通信事業特別会計歳入歳出決算認定について        議第128号 平成26年度村上市蒲萄スキー場特別会計歳入歳出決算認定について        議第129号 平成26年度村上市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について        議第130号 平成26年度村上市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定につい               て                                      議第131号 平成26年度村上市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について          議第132号 平成26年度村上市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について         議第133号 平成26年度村上市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について        議第134号 平成26年度村上市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について        議第135号 平成26年度村上市上水道事業会計決算認定について                                                     〇出席議員(23名)    1番   渡  辺     昌  君     2番   尾  形  修  平  君    3番   板  垣  千 代 子  君     4番   鈴  木  い せ 子  君    5番   本  間  清  人  君     6番   川  村  敏  晴  君    7番   冨  樫  宇 栄 一  君     8番   小  杉  和  也  君    9番   齋  藤  信 一 郎  君    10番   竹  内  喜 代 嗣  君   11番   平  山     耕  君    12番   川  崎  健  二  君   13番   木  村  貞  雄  君    15番   小  池     晃  君   17番   長 谷 川     孝  君    18番   滝  沢  武  司  君   20番   佐  藤  重  陽  君 21番   相  馬  エ  イ  君   22番   大  滝  国  吉  君 23番   大  滝  久  志  君   24番   山  田     勉  君 25番   片  野  鉄  雄  君   26番   三  田  敏  秋  君                                              〇欠席議員(1名)   19番   小  林  重  平  君                                              〇地方自治法第121条の規定により出席した者        市     長    高   橋   邦   芳   君        副  市  長 鈴   木   源左衛門    君        教  育  長    圓   山   文   堯   君        総 務 課 長    佐   藤   憲   昭   君        財 政 課 長    板   垣   喜 美 男   君        政策推進課長     渡   辺   正   信   君        自治振興課長     佐   藤   勝   則   君        税 務 課 長    加   藤   良   成 君        市 民 課 長    尾   方   貞   一   君        環 境 課 長    中   山       明   君        保健医療課長     菅   原   順   子   君        介護高齢課長     冨   樫   孝   平   君        福 祉 課 長    長       研   一   君        農林水産課長     山   田   義   則   君        商工観光課長     建   部   昌   文   君        建 設 課 長    中   村 則   彦   君        都市計画課長     東 海 林   則   雄   君        下 水 道 課 長    早   川   明   男   君        水 道 局 長    川   村   甚   一   君        会 計 管 理 者    米   山       聡   君        農業委員会                   小   川   寛   一   君        事 務 局 長        選管・監査                   木   村   正   夫   君        事 務 局 長        消  防  長    板   垣   恵   一   君        学校教育課長     遠   山   昭   一   君        生涯学習課長     田   嶋   雄   洋   君        荒 川 支 所 長    小   川       剛   君        神 林 支 所 長    鈴   木   芳   晴   君        朝 日 支 所 長    齋   藤   泰   輝   君        山 北 支 所 長    五 十 嵐   好   勝   君                                              〇事務局職員出席者        事 務 局 長    田   邉       覚        事 務 局 次 長    小   林   政   一        係     長    鈴   木       渉           午前 9時58分  開 会 〇議長(三田敏秋君) 改めましておはようございます。ただいまの出席議員数は23名です。欠席 の届け出のある者1名です。定足数に達しておりますので、これから平成27年第3回定例会を開会 いたします。   市長から招集のご挨拶をお願いいたします。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) 皆さん、おはようございます。本日、平成27年村上市議会第3回定例会を 招集いたしましたところ、議員皆様には公私ともお忙しい中ご出席いただきまして、まことにありが とうございます。   さて、本日提出いたしました議案は、報告3件、専決処分の承認1件、条例の一部改正6件、条 例の廃止1件、市道路線の認定1件、補正予算7件、決算認定11件の合わせて30件であります。 よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げまして、招集の挨拶といたしま す。 〇議長(三田敏秋君) これから本日の会議を開きます。   本日の会議は、お手元に配付の議事日程により議事を進めますので、よろしくご協力をお願いい たします。   なお、議会運営委員会の委員については委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付の 資料のとおり議長において指名を行いましたので、報告をいたします。                                              日程第1 会議録署名議員の指名 〇議長(三田敏秋君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。   会議録署名議員は、会議規則の規定によって、5番、本間清人君、24番、山田勉君を指名いた します。ご了承願います。                                              日程第2 会期の決定 〇議長(三田敏秋君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。   最初に、議会運営委員長から本定例会の会期日程案及び議案の取り扱いについて報告願います。   議会運営委員長。           〔議会運営委員長 大滝国吉君登壇〕 〇議会運営委員長(大滝国吉君) おはようございます。それでは、会期日程案及び議案の取り扱い について申し上げます。   平成27年第3回定例会の会期及び議案の取り扱いを協議するため、去る25日午前10時から市 役所第1委員会室において、委員7名、議長、副議長、各常任委員長、総務課長、総務課参事並びに 議会事務局長出席のもと、議会運営委員会を開催いたしました。その協議内容と結果について報告い たします。   会期については、本日9月1日から9月29日までの29日間といたしました。   審議日程につきましては、本日の本会議での諸般の報告の後、即決事件の審議を行い、採決の後、 残る議案の上程を行い、それぞれ提案理由の説明を求めた後、各常任委員会へ付託いたします。また、 今定例会から一般会計補正予算並びに一般会計歳入歳出決算の認定にかかわる審査については特別委 員会を設置し、それを審査することにいたしましたので、よろしくお願いいたします。   7、8、9日の3日間は、本会議を開会し、一般質問を行います。   11日、14日、15日、24日は一般会計予算・決算審査特別委員会を開催し、付託議案の休会中 の審査をお願いいたします。   16日は総務文教常任委員会、17日は市民厚生常任委員会、18日は経済建設常任委員会を開催 し、付託議案の会期中の審査をお願いいたします。   9月29日は本会議を開催し、各常任委員会委員長から委員会の審査報告を受けた後、採決を行 います。なお、追加議案を上程された場合は当日審議を行い、即決をいたします。   次に、議案の取り扱いについて申し上げます。最初に、議会関係議案についてでありますが、請 願第4号 年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関する意見書の採択を求 める請願については単独上程とし、紹介議員の補足説明を受けた後、市民厚生常任委員会へ付託いた します。   続いて、理事者提案の議案の取り扱いについては、以下議案名を省略させていただきます。報第 10号、報第11号については一括上程として、一括質疑の後、報告を終わります。   報第12号については単独上程とし、質疑の後、報告を終わります。   次に、議第109号については単独上程とし、質疑・討論の後、ボタン式投票による即決といた します。   議第110号から議第117号までの条例の一部改正及び条例の廃止、市道路線の認定などの8議 案については、それぞれ議第110号から議第113号までの4議案については一括上程、一括質疑の 後、総務文教常任委員会へ、議第114号及び議第115号については一括上程、一括質疑の後、市民 厚生常任委員会へ、議第116号及び議第117号については一括上程、一括質疑の後、経済建設常任 委員会へそれぞれ付託いたします。   議第118号 平成27年度村上市一般会計補正予算については単独上程、質疑の後、議長提案に より一般会計予算・決算審査特別委員会を設置し、正副委員長互選の後、一般会計予算・決算審査特 別委員会へ付託いたします。なお、特別委員会の正副委員長互選のため、本会議休憩中、第1委員会 室に招集されますので、ご承知おきください。   議第119号から議第124号までの平成27年度村上市各特別会計補正予算の6議案については、 一括上程、一括質疑の後、議第119号は総務文教常任委員会へ、議第120号は経済建設常任委員会 へ、議第121号及び議第122号は市民厚生常任委員会へ、議第123号及び議第124号は経済建設常 任委員会へそれぞれ付託いたします。   議第125号 平成26年度村上市一般会計歳入歳出決算認定については単独上程として、質疑の 後、一般会計予算・決算審査特別委員会へ付託いたします。   最後に、議第126号から議第135号までの平成26年度村上市各会計歳入歳出決算の認定につい ては一括上程、一括質疑の後、議第126号及び議第127号は総務文教常任委員会へ、議第128号は 経済建設常任委員会へ、議第129号から議第131号までの3議案は市民厚生常任委員会へ、議第 132号から議第135号までの4議案は経済建設常任委員会へそれぞれ付託いたします。   次に、一般質問の通告は8月27日正午で締め切ったところ、14名の通告がありましたので、9 月7日及び8日、それぞれ5名、9日は4名が3日間の日程で本会議において一般質問を行いたいと 思います。   最後に、討論の通告及び請願、陳情に伴う意見書の提出期限は9月25日、その他の意見書の提 出期限は9月9日のそれぞれ正午となっていますので、よろしくお願いいたします。   以上で議会運営委員会の協議内容と結果について報告をいたしました。 〇議長(三田敏秋君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   お諮りします。本定例会の会期は、議会運営委員長報告のとおり、お手元に配付の日程表により、 本日から9月29日までの29日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) ご異議なしと認めます。   よって、本定例会の会期は本日から9月29日までの29日間と決定いたしました。                                              日程第3 諸般の報告 〇議長(三田敏秋君) 日程第3、諸般の報告を行います。   理事者から報告をお願いいたします。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) 諸般の報告について申し上げます。   最初に、災害の発生状況であります。平成27年第2回定例会でご報告申し上げた以後、配付報 告書のとおり火災は建物火災1件、林野火災2件であります。   また、8月15日の豪雨による被害状況につきましては、午前4時50分ごろに降り始めた雨が 山北地区勝木観測所で午前5時30分からの1時間降水量で66ミリ、累計雨量122ミリを記録いた しました。その後土砂災害の危険性が高まったとして、午前9時10分に土砂災害警戒情報が発令さ れましたが、家屋や人への被害は報告されていません。なお、この雨により市道8路線、林道14路 線でのり面の崩壊や路肩洗掘などの被害が発生、ほかにも水路や河川、農地、農業用施設への被害が 報告されておりますが、いずれも関係部署及び関係機関によるパトロールや住民への警戒情報の提供 など迅速な対応により被害を最小限に抑えることができたものと考えております。これまでに確認い たしました市内公共施設等における被害状況につきましては、本日資料として配付させていただきま した。なお、復旧に必要となる経費につきましては今定例会において補正予算を計上させていただい ております。また、台風15号の北上に伴い、今月8月25日から26日にかけて強風が吹き荒れ、倒 木が確認されたほか、荒川地域において主に水稲の白穂被害や大豆の倒伏被害が確認されております。 現在調査中であり、被害の状況に応じて対策を講じてまいりたいと考えております。   次に、寄附の申し出についてでありますが、寄附につきましては配付資料のとおりであり、深く 感謝申し上げますとともに、有効に活用させていただきます。   以上であります。 〇議長(三田敏秋君) これから質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで諸般の報告を終わります。                                              日程第4 請願第4号 年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に            関する意見書の採択を求める請願               〇議長(三田敏秋君) 日程第4、請願第4号 年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ 確実な運用に関する意見書の採択を求める請願を議題といたします。   紹介議員から特に補足して説明することがありましたら、発言を許します。   18番、滝沢武司君。           〔18番 滝沢武司君登壇〕 〇18番(滝沢武司君) おはようございます。ただいま上程されております請願第4号 年金積立 金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関する意見書の採択を求める請願は、連合新 潟下越地域協議会を代表する同会議長、福井正史さんからの請願でありますが、紹介議員として若干 の補足説明をさせていただきます。   公的年金全体の財政状況は、昨年度予算ベースで給付金が約54兆円に対し、収入部分は保険料 収入約34兆円、国庫支出約12兆円で、不足する約8兆円の差額をこれまでの年金積立金約155兆 円の運用利益で賄っているとあります。この年金積立金の運用に対して、一昨年6月に政府は経済再 興戦略の一環として、経済成長や金融市場の活性化のために、これまでの積立金運用比率の国債等の 国内債券65%、株式や外国国債約35%の比率を国債等を35%、株式や外国債権等を65%と運用比 率を逆転する大幅な運用内容にするように見直すことを閣議決定をしました。   公的年金は、厚生年金保険法等によって、専ら被保険者の利益のため、安全かつ確実な運用をす ることが法律にも規定されているにもかかわらず、法律の精神をゆがめ、法律に違反する方向での見 直しを行い、国民が年金制度を確立するために積み立ててきた積立金をハイリターンにのみ目を奪わ れ、経済状況の長期低迷の続く今日、ハイリスクには目を向けない拙速な見直しを容認することはで きません。また、これまでの年金問題にかかわる大きな問題が解決されず、国民の不信感や失望を買 い、年金納付率が約60%前後にとどまっている状況を含め、この見直しは一層その状況を悪化させ るものと考えます。加えて、もし見直しが失敗し、年金会計に多額の損失を出したときの責任の所在 も責任者も不明であり、結果は年金受給者に年金減額や年金支給不能等のしわ寄せになることが大い に考えられます。このような年金運用のあり方を審議する組織も年金にかかわる人々の声を聞く組織 になっていません。巨額の積立金の運用や管理は、政府に関係のない独立行政法人の理事長が担って いる組織であることも大きな問題です。   このようなことから、積立金の運用比率の大幅な変更をもとに戻し、法に基づいた運用、国民の 年金制度に対する信用性、保険料拠出者の声が運営に反映できる組織の構築を求めながら、請願の趣 旨及び内容についてまだまだたくさん課題もありますが、紹介議員として請願に対する若干の補足を させていただきました。今後の年金制度全般にかかわることをご理解いただき、議員の皆様方の意見 書提出へのご賛同をよろしくお願いいたします。 〇議長(三田敏秋君) ただいま議題となっています請願第4号については、会議規則の規定により、 請願文書表のとおり市民厚生常任委員会に付託いたします。                                              日程第5 報第10号 公益財団法人イヨボヤの里開発公社の経営状況の報告について      報第11号 公益財団法人山北産業振興公社の経営状況の報告について 〇議長(三田敏秋君) 日程第5、報第10号 公益財団法人イヨボヤの里開発公社の経営状況の報 告について並びに報第11号 公益財団法人山北産業振興公社の経営状況の報告についてを一括議題 といたします。   理事者から発言を求められていますので、これを許します。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました報第10号及び報第11号についてご報告申 し上げます。   これら2件は、村上市が出資をしております2つの法人について、地方自治法第243条の3第 2項の規定によりご報告するものであります。   最初に、報第10号は公益財団法人イヨボヤの里開発公社の経営状況の報告についてであります。 当公社は、自然、伝統、文化、歴史的遺産、物産等の観光資源を掘り起こし、維持、保存し、これを 有効に活用することにより地域文化及び地場産業を基盤とした観光の振興並びに創造性豊かで活力あ る地域社会の実現に寄与することを目的に運営をいたしており、平成18年度からは市の指定管理者 としてイヨボヤ会館、おしゃぎり会館等の管理運営を行っております。   平成27年度の事業計画は、同公社の定款第4条の規定による観光振興や教育、文化、芸術振興 等の公益目的事業及び第5条の規定によるオリジナルグッズの製造、販売、そして施設管理等の収益 事業を行い、事業費は総額1億8,079万5,700円であります。また、平成26年度の事業実績では、 計画されました公益目的事業であります観光PRや収益事業のオリジナルグッズの製造、販売、施設 の管理事業などそれぞれ事業目的に沿って実施し、その収支は配付の事業実績報告書のとおりであり ます。   次に、報第11号は公益財団法人山北産業振興公社の経営状況の報告についてであります。当公 社は、農林業の担い手育成、農林漁業の作業支援や地域資源を活用した事業の取り組みを行い、地域 産業の振興を図ることを目的に運営しており、特に中山間地の条件不利地域の農作業受託は国土保全 と山北地域の農業振興に大きく寄与しているところであります。   平成27年度事業計画についてでありますが、天候の影響を受けやすい米の生産は圃場条件に適 した管理体制のもとで作業効率の向上を図り、品質の向上と安定した生産量の確保による反別当たり の増収を目指すこととされております。また、平成26年度事業実績につきましては事業収入が計画 に対し106.0%、約339万円の増加となりました。しかし、米の増収、作業受託の増加に起因するも のではなく、農林道や市道の保全等の増によるものでありました。一方、支出でありますが、事業費 及び管理費全般において経費の節減に努めましたが、その収支は配付の事業報告のとおりであります。   以上、ご報告を申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから一括質疑を行います。   21番、相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) 伺います。   1ページに平成27年度公益財団法人イヨボヤの里開発公社事業計画という形で文章が載ってお ります。そこの文章の下から4行目から、「平成27年度は、引き続き公社の取組指標である「地域 ブランド作り!」「村上の魅力発信!」「市民に愛される施設づくり」に沿った事業を職員一丸とな って取り組むこととします」というふうに書いてございます。   そこで伺いますが、実際ここに、取り組みの目標に書いてあるそれに対して、関係する施設の職 員の皆さんがマンネリ化することなく、さらにどうすればいいのかという自分たちの頭で常に考える と。そして、施設に関しては結構気を使っているようでありますが、施設の周りの草とか枯れ木等に 対しては意外と気を使っていないという現状も見られます。そういうことも含めて、予算書の中に職 員の研修費というのを捜したのですけれども、ちょっと見当たらないのです。それで、これでいいの だではやっぱり観光の施設で働く職員の皆さんはいけないと思うのです。常に考え、常に時代に合っ た、そして観光客は何を求めて、そしてどんな満足感を持って帰られるかという、そういう非常に科 学的な物の考え方、そして常に周りを見渡す姿勢というのが求められると思いますが、イヨボヤの里 開発公社で働く職員の皆さんの研修、資質向上についてはどんな形で、そして予算の位置づけはどん なふうになっているのでしょうか、伺います。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) 議員ご指摘のとおりイヨボヤの里開発公社につきましては、村上市の顔とし ていろいろな分野で取り組みを進めていただいております。特に職員の皆さんは、オリジナルグッズ の製造とかそういうものに非常に知恵を出して、工夫を凝らしています。また、あと施設運営に携わ る皆さんは市民を巻き込んで、いろんな形で応援団をつくりながら、またその中から市民が求めるも のについてを具体的に施設運営に反映させているというような取り組みもしていただいておりまして、 私も非常にそのところについては感銘を受けております。施設の周りの状況につきましても指定管理 に出しているわけでありますが、施設運営として、公の施設でありますので、市として手を入れなけ ればならないところも含めて、先般その辺も協議をさせていただいたところでありますので、そうい う意味合いからは具体的な職員研修のメニューがなかなか予算措置がされていないというのは全体の 予算の枠組みの中でなかなか届いていない部分なのかもしれませんが、そういう意味合いから他の関 係団体との連携は非常にできておりますので、そこの中で切磋琢磨をしながら職員の資質向上にも努 めていただいてもらっているというふうに思っております。 〇議長(三田敏秋君) 相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) 以前きちんと他のこういう同じような施設に研修に行くということは、非 常に大事なことではないかとたしか議会か委員会で申し上げたことがございます。その次の年でした でしょうか、職員の方々が研修に行かれているのです、予算を確保して。そして、たしか職員の中で 温泉旅館に行って、マナーというのですか、応対を研修された職員の方も現在働いている方の中で何 人かいらっしゃると思います。そんな形で数年前にはそういうことが確かにやられていました。いろ いろと本当に頭を使って新しい商品を開発したりという、その点でのご努力は私も知っておりますが、 やっぱりマンネリ化してはいけないという。そのためにはしっかりと休みにして、例えば研修に出か けていくぐらいの前向きな取り組みというのが今の時代必要なのだろうと思うのです。そういう点で は努力していることは私も知っているし、認めているのですけれども、それだからといってそれでい いではないのだろうと思うのです。その辺で市長はどんなふうにお考えでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) 当然個人の資質を向上させていくのは職員の責務でありますので、それは常 に考えていかなければならないことであります。また、具体的に研修に出て見聞を広め、新たな知識 を得ることも非常に大切だと思いますので、でき得る範囲でその辺の対応をするようにまた協議をさ せていただきたいと思います。 〇議長(三田敏秋君) 相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) 次に、公益財団法人山北産業振興公社のきょうあさ取りかえの資料がござ いました。どこが取りかえのもとなのだろうと思っていましたら数字、金額の間違いなのです。120 万を計算に入れなかったという。ですから、その他作業収益事業、ページは1ページ目ですが、そこ の金額が違うと。そして、つまり平成26年度実績も合計金額も違うということで、きょう資料の差 しかえがございました。こんな単純な事務的なこと、計算をもう一回、2回し直せばこの間違いは、 120万の計算入れなかったというのは気づくはずなのです。事務の方、そして山北産業振興公社の責 任の方、事務上の。きちんと見て、よし、間違いないという形で議会に報告されなければならないの に、どうしてこんな単純なミスが議会に報告されるまで、それも初日まで、訂正のこの資料はもっと 早く来たのかもしれませんが、議会に提出されるまでになぜ気づかなかったのでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) 議員おっしゃるとおり法に基づきまして報告する資料に誤りがあるのは大変 遺憾なことだと思っております。日ごろこの手の誤りは絶対ないようにという指導しているわけであ りますけれども、あったということは事実でありますので、なお以後きちんとこの辺の対応は進めて いきたいと思います。 〇21番(相馬エイ君) 終わります。 〇議長(三田敏秋君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わり、報告を終わります。                                              日程第6 報第12号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報            告について 〇議長(三田敏秋君) 日程第6、報第12号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金 不足比率の報告についてを議題といたします。   理事者から発言を求められておりますので、これを許します。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました報第12号につきましてご報告申し上げます。   本件は、平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてであります。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により議会に報告 するものであります。   以上であります。 〇議長(三田敏秋君) これから質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わり、報告を終わります。                                              日程第7 議第109号 専決処分の承認を求めることについて 〇議長(三田敏秋君) 日程第7、議第109号 専決処分の承認を求めることについてを議題とい たします。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程いただきました議第109号について提案理由のご説明を申し 上げます。   本案は平成27年度村上市一般会計について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分 を行いましたので、同法同条第3項の規定に基づき議会の承認を求めるものであります。   8月15日の豪雨により被災した山北地区、朝日地区及び村上地区の農地や林道及び道路、河川 などの復旧費につきまして、早急に対応する必要があったことから、歳入歳出予算の総額にそれぞれ 2,410万円を追加し、予算の規模を318億2,560万円といたしました。   補正の主な内容といたしましては、歳入におきましては第12款分担金及び負担金で75万6,000 円を、第19款繰越金では2,334万4,000円をそれぞれ追加いたしました。   歳出におきましては、第11款災害復旧費で農地、農業用施設において工事7カ所、修繕2カ所、 林道施設で土砂撤去12カ所、道路、河川で工事11カ所など2,410万円を追加をいたしました。   よろしくご審議の上、原案どおりご承認賜りますようお願い申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   これから討論を行います。討論はございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) 討論なしと認めます。   これから議第109号をボタン式投票により採決いたします。   投票を開始してください。           〔ボタン式投票〕 〇議長(三田敏秋君) 投票を締め切ります。   賛成全員です。   よって、議第109号は原案のとおり承認することに決定いたしました。                                              日程第8 議第110号 村上市情報公開条例の一部を改正する条例制定について         議第111号 村上市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について       議第112号 村上市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例制定に             ついて                               議第113号 村上市村上駅周辺まちづくりプラン等策定委員会条例を廃止す             る条例制定について                    〇議長(三田敏秋君) 日程第8、議第110号から議第113号までの4議案についてを一括して議 題といたします。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程いただきました議第110号から議第113号までの4議案につ いて一括して提案理由のご説明を申し上げます。   最初に、議第110号は村上市情報公開条例の一部を改正する条例制定についてであります。本 案は、独立行政法人通則法の一部を改正する法律の公布等に伴い、所要の規定の整備をする必要があ るため、また条項の整理をする必要があることから、条例改正を提案するものであります。   次に、議第111号は村上市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナ ンバー法の施行に伴い、本市が保有する特定個人情報の適正な取り扱いを確保し、その利用及び提供 の制限、開示請求等について必要な措置を講ずるための所要の規定について条例改正を提案するもの であります。   次に、議第112号は村上市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例制定についてであ ります。本案は、被用者年金制度の一元化を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施 行に伴い、共済年金が厚生年金に統一されることから、条例改正を提案するものであります。   次に、議第113号は村上市村上駅周辺まちづくりプラン等策定委員会条例を廃止する条例の制 定についてであります。村上駅周辺を中心とした区域の公共施設の整備及び活性化によるにぎわいの あるまちづくりの推進に関する計画、これを策定するため委員会を設置したものですが、当該計画で ある村上駅周辺まちづくりプラン基本構想が作成されたことから、廃止しようとするものであります。   以上、一括してご説明を申し上げました。よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますよう お願い申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから一括質疑を行います。   21番、相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) 議第113号についてお伺いいたします。   まちづくりプラン等策定委員会の条例を廃止する条例制定であります。それなりの時間をかけ、 何回も会議をやられ、そしてプラン、計画をつくられましたが、そのプランはそれなりのプランとし てですが、策定委員会の議論の中での成果、そして課題はどんなふうに、この委員会を廃止するに当 たって捉えているのでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) 本策定委員会に諮問いたしました、また所掌事務としてお願いをいたしまし たのは駅前周辺のまちづくりプラン、それの基本構想ということであります。その議論の過程におけ る課題等の抽出については、策定計画としてまとめたところに全て網羅されているというふうに考え ております。策定委員会の任務がそれらを踏まえて答申を市長に行ったわけでありますので、それを 今後まちづくりプランに生かしていくのは市の行政のあり方というふうに理解をしております。 〇議長(三田敏秋君) 相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) この委員会条例をつくるに当たって、前提として村上総合病院が移転する という計画を持っていって、候補地も選定されたという背景の中から策定委員会条例がつくられて、 具体的に会議等がやられたわけです。それで、この村上総合病院が一応年度としては、何年度でした っけ。財政計画という予定という形で発表されました。ですから、村上総合病院がそこにいつから移 転するという具体的な事業計画が出され、そして村上市が厚生連と協定、あるいは覚書を結んでから まちづくりプラン等策定委員会の具体的な事業等は動き出すのですよね。その辺を確認したいのです。 まちづくりプラン等策定委員会にのった事業が村上総合病院の移転を背景にしてつくられたものであ るにもかかわらず、こちらのプランというか、計画が先にひとり歩きするということはありませんよ ね。その辺をしっかりと確認しておきたいのですけれども。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) 村上総合病院の移転新築、その動きが駅前周辺まちづくりプランに大きく関 与していることは、これは否定をいたしませんし、そのことが大きくこのプランの策定にも影響を及 ぼしているのは当然のことであります。しかしながら、その辺のところが、村上総合病院が移転をし ました。新築をしました。そこが更地になりました。さあ、それからやりましょうということではと てもとても時間がおくれるわけです。ですから、もともと駅周辺のまちづくりについてはマスタープ ランの中であるわけでありますので、それに基づいてやっていると。その1つの要因として村上総合 病院の移転もあるのだという捉え方をしているわけですから、村上総合病院の移転新築、それが全て 整理整頓をされて、ゴーになってからこれが動き出すということではなくて、駅周辺をしっかりとし た村上の顔としてつくり上げていく作業というのはまた別のメニューもいっぱいあるわけですから、 そこのところは取り組みを進めるつもりでありますので、その辺のところは誤解のなきようにお願い いたしたいと思います。 〇議長(三田敏秋君) 相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) ですから、市民の中で駅西は7,500万円でしたっけ、インフラに。日下の ほうは何億もかかるというようなインフラの経費の対比表がございましたけれども、そのことで、つ まり村上総合病院には駅周辺のまちづくりを一緒にやるからという話を、駅西を候補地として紹介す る段階で話が通っていたのだろうと、それだったら村上総合病院がここでもいいですという、渋々決 めたのでないかというような疑惑というか、そういう想像する市民が非常にふえています。その辺で 答弁は要りませんが、つまり駅西でしたら7,500万のインフラ整備でいいですよという片や提示を しておきながら、実際は駅周辺に約90億、実際全部やったとしたら100億以上の総事業を、村上は 金がない、金がないと言って、村上総合病院に20億しか支援しなかったにもかかわらず……           〔何事か呼ぶ者あり〕 〇21番(相馬エイ君) はい。今終わります。そういう形でサービスをしてやるのかという疑問が 持たれているということを申し上げて…… 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) 推測の域で発言をされると非常に私ども困るわけでありますけれども、村上 総合病院が移転をして、新たなまちづくりが行われるのも当然であります。しかしながら、村上総合 病院が移転しなくても、村上駅の周辺のまちづくりは進めなければいけない。それを総合的に勘案を して今回基本構想まとめていただきましたので、そのことについては市が取捨選択をしながらしっか りと社会情勢に応じて進めていくということでございますので、その辺は誤解のなきようお願いしま すと先ほども申し上げました。市民の皆さんにも誤解を招くようなご発言をするのは少しやめていた だきたいと思います。 〇21番(相馬エイ君) ちょっと言い過ぎたかもしれません。しかし、そういう心配は現にあると いうことだけで終わります。 〇議長(三田敏秋君) 3回終わりましたので。   5番、本間清人君。 〇5番(本間清人君) 議第113号の件で市長に1点だけ確認しておきたいのですが、あらかたの 駅周辺まちづくりプランの構想ができ上がって、その骨を中心とした中で委員会のほうで立ち上げた プランが決まりましたので、その委員会としてはもう役がないものですから、今回廃止にしましょう という今回の条例制定で間違いないとは思うのですが、私も消防のほうで今6部、駅前、田端町、南 町、山居町で日曜日も演習の後消防で集まりました。駅前の周辺まちづくりプランは、今市長が言っ たとおり、では動きましたから、その後にどうしましょうではなく、その前から準備していきましょ うという中で策定プランをつくった、委員会がつくったプランどおり100%そのままやるということ ではなくて、ただそれを中心としながら住民の意見、そしてこれ今までやってきた高校生だとかいろ んな駅を利用する方々のアンケート調査をもとにした中で、今後もまたその計画の中から当然変更も あり得るのだよという認識でよろしいのですよね。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) はい。議員おっしゃるとおりそういうつもりでおります。せんだっても田端 町区、駅前商店街の皆様ですか、とお会いをする、意見交換をさせていただく機会を設けさせていた だきました。あくまでも策定委員会がたたきましたのは基本構想ということで、そこにも明確に社会 情勢、またその後の市の状況にも応じた形でそれについては柔軟に対応していかなければならないと。 大きな事業費を伴うわけでありますので、当然市の財政計画の中でもそれを位置づけていかなければ なりません。今議員おっしゃるとおり今後その中で一番ベストなそういう事業を選択していくという スタンスで進めていきたいというふうに考えております。 〇議長(三田敏秋君) 本間清人君。 〇5番(本間清人君) その田端町駅周辺の方と市長がお話ししたというお話も実はおととい聞きま した。それで、今後またゆっくり市長が来られて、いろいろな膝を交えてお話をしたいのだと。その 中で駅前のジャスコ跡地、そして移転をする今予定であります村上総合病院、その跡地も含めた計画 の中で、統合保育園だとかいろいろありましたけれども、それありきではないので、ご安心していた だきたいというようなご発言をしたということをお聞きしましたが、それはそれでよろしいですか。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) はい。その発言は私いたしました。そのとおりでございます。 〇5番(本間清人君) ありがとうございます。 〇議長(三田敏秋君) 10番、竹内喜代嗣君。 〇10番(竹内喜代嗣君) それでは、議第111号の議案についてお尋ねをいたします。   マイナンバー制度に関連するということであります。来月の10月にはもう通知カードが送られ てくることになっています。しかし、まだまだマイナンバー制度についてよくわからないという人が 多いのが実態であります。取り扱うことになる企業等でも大手は準備が進んでいるということであり ますが、個人事業主などではまだまだ対策が進んでいないという話も聞きます。この辺はどんなふう に掌握されているのでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 政策推進課長。 〇政策推進課長(渡辺正信君) 今村上市内での庁舎内でのマイナンバー制度については政策推進課 の情報化推進室でそれの関係課との調整や、それから市民への周知等については進めております。企 業の部分につきましては、直接的に市役所のほうから企業のほうに指導するというものではなくて、 国のほうからの指導というふうに私ども考えております。源泉徴収なんかについても企業の従業員の 方の番号を付さなければいけないとか、新聞等で私のほうで読んだのですけれども、企業につきまし ても実質的な指導を今市のほうでしているという状況にはありません。 〇議長(三田敏秋君) 竹内喜代嗣君。 〇10番(竹内喜代嗣君) 簡単に。それでは、一番心配な年金情報が6月に125万件も外部に流出 したと。それから、先行して実施をしている韓国では家族の個人番号を使って飛行機に乗るようなこ とがあったというような、そういうドラマがあるのだそうでありますけれども、お聞きをしたいのは 住民票を発行するときに成り済ましはないという甘い前提ではなくて、より安全な制度設定をしてほ しいというふうに考えますが、今回の条例改正でいかがこういった対策はとられるのでしょうか、お 答えください。 〇議長(三田敏秋君) 政策推進課長。 〇政策推進課長(渡辺正信君) カードにつきましては10月1日の通知カードと、それから本番迎 えます平成28年1月1日からの個人カードと2種類あるのですが、通知カードについてはやはり高 齢者の方ですと免許証とかいう顔つきの証明書がありませんので、保険証だったり年金手帳だったり そういうもので確実にその方の2つ以上持ってくることで、通知カードは配付されるのですけれども、 その本人であるという確認については非常に顔つきの証明でない場合は2つ以上の年金とか保険証が 必要だと。あとは顔つきのものであれば確実に確認がとれますので、そういう形でカードを交付する というようなことになろうかと思います。 〇議長(三田敏秋君) 竹内喜代嗣君。 〇10番(竹内喜代嗣君) 性急な取り組みなので、今の2つのご回答を聞いてもまだまだ問題が多 いかと思います。   以上、終わります。 〇議長(三田敏秋君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   ただいま議題となっております議第110号から議第113号までの4議案については、議案付託 表のとおり会議規則の規定によって総務文教常任委員会に付託いたします。                                              日程第9 議第114号 村上市手数料条例の一部を改正する条例制定について      議第115号 村上市児童公園条例の一部を改正する条例制定について 〇議長(三田敏秋君) 日程第9、議第114号及び議第115号についてを一括して議題といたしま す。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました議第114号及び議第115号の2議案につい て一括して提案理由のご説明を申し上げます。   最初に、議第114号は村上市手数料条例の一部を改正する条例制定についてであります。本案 は、マイナンバー制度の導入に伴い、この10月からマイナンバーの通知カードを住民票を有する全 ての方にお送りし、平成28年1月から希望者にはこれまで交付していた住民基本台帳カードにかえ、 個人番号カードを交付することから、必要となる条例改正を提案するものであります。手数料の額は、 国が示した再交付経費相当額であり、通知カードについては500円、個人番号カードについては申 請者から徴収する1,000円のうち、地方公共団体情報システム機構の収入となる電子証明書の再発 行手数料200円を差し引いた800円を1件の額として定めるものであります。なお、通知カード、 個人番号カードとも初回の交付は無料であります。   次に、議第115号は村上市児童公園条例の一部を改正する条例制定についてであります。本案 は、山口第一児童遊園地について、山口区長から利用実態がなくなったことから廃止の申請があり、 それに伴い児童公園の用途を廃止して、山口第二児童遊園地を山口児童遊園地に名称を変更するもの であります。   よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから一括質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   ただいま議題となっております議第114号及び議第115号については、議案付託表のとおり会 議規則の規定によって市民厚生常任委員会に付託いたします。                                              日程第10 議第116号 市道路線の認定について       議第117号 村上市営住宅条例の一部を改正する条例制定について 〇議長(三田敏秋君) 日程第10、議第116号及び議第117号についてを一括して議題といたしま す。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました議第116号及び議第117号の2議案につい て一括して提案理由のご説明を申し上げます。   最初に、議第116号は市道路線の認定についてであります。本案は、宅地開発によって帰属を 受けた村上地区学校町1路線及び同田端町1路線について、また荒川地区下鍛冶屋地内に4路線を新 たに認定するものであります。   次に、議第117号は村上市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてであります。市営坂 町住宅については老朽化が進んでいるため、空き家となった住宅について用途廃止を行ってきました が、このたび新たに空き家が生じましたので、これまでと同様用途廃止を行うとともに、条例の一部 改正を行うものであります。   よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから一括質疑を行います。   5番、本間清人君。 〇5番(本間清人君) 私見落としていたら申しわけないのですが、議第116号の市道認定の件な のです。それで、下鍛冶屋22、23、24、25、これ旧アコスでしたか、パルティでしたか。そちらの 跡地を原信と宅地開発にしたところの市道認定だと思うのですが、当然これ業者開発として行われた 土地でありますので、この市道認定とされる道路に関しましては当然市への寄附行為というのがあっ たと思うのですが、その報告というのはいつ出ましたでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 建設課長。 〇建設課長(中村則彦君) 大変申しわけありません。今回の寄附行為には出ておりません。これら 開発行為に伴うものですから、そこら辺のところちょっと今説明できる状況にないものですから、ち ょっと調べて後ほど報告させてもらいたいと思います。 〇議長(三田敏秋君) 都市計画課長。 〇都市計画課長(東海林則雄君) 都市計画課ですけれども、開発行為ご存じだと思うのですが、 3,000平方メートル以上の土地の開発するときに当然道路、水路、その他公共用地について管理者と 協議するわけですけれども、その32条協議の中で市の道路として帰属を受けるときに、それが市道 認定なるべきものかどうかというのをあわせながら構造的なもの、その辺含めて協議の終わったもの について帰属の登記が終わった後に市で登記をして、市道認定というようなことでずっとやってきま したので、このたびも開発行為に伴うというようなことで事前協議を済ませた後の市道認定というこ とでございますけれども、よろしいでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 本間清人君。 〇5番(本間清人君) 今委員会付託あって、私がここで余りごたごたあれなのですが、ちょっとよ く正直言って理解し得ません。開発行為でやって、例えばそこに側溝、舗装工事等終わったやつを後 から当然こうやって市道認定するわけですよね。そうすると、開発行為そのものをする3,000平方 メートル以上という形の場合は工事発注とかの関係上はどういうふうになるのですか、市道認定する 前。それは、勝手に業者がやって、ただ整備できたから、あとは市道認定として、でも土地を開発す る場合のときは多分あれ日本建機さんか何かが買われた土地になっているわけですよね。その辺がち ょっと俺よくわからないのですが。 〇議長(三田敏秋君) 建設課長。 〇建設課長(中村則彦君) この開発行為に関係しましては、都市計画法の32条による協議という のがありまして、それは、これ開発行為が終わった後市のほうに管理が移行されるというようなこと を前提に道路の構造とか幅員、それらのことを協議させてもらいまして、開発側が工事します。開発 側が工事しまして、そこには例えば道路のほかに上水道管、ライフライン、下水道管も入りますが、 それらも一括して管理移管を都市計画法39条の中で受けるような形になってございます。 〇議長(三田敏秋君) 本間清人君。 〇5番(本間清人君) 後でちょっとまたいろいろ細かくお伺いさせていただいて、聞かせてもらい ます。済みません。よろしくお願いします。 〇議長(三田敏秋君) ほかにございましたら。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   ただいま議題となっております議第116号及び議第117号については、議案付託表のとおり会 議規則の規定によって経済建設常任委員会に付託いたします。   これより午前11時15分まで休憩といたします。           午前11時02分  休 憩                                                        午前11時15分  開 議 〇議長(三田敏秋君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。                                              日程第11 議第118号 平成27年度村上市一般会計補正予算(第6号) 〇議長(三田敏秋君) 日程第11、議第118号 平成27年度村上市一般会計補正予算(第6号) を議題といたします。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました議第118号について提案理由のご説明を申 し上げます。   本案は、平成27年度村上市一般会計補正予算(第6号)についてであります。歳入歳出予算の 総額にそれぞれ5億2,650万円を追加し、予算の規模を323億5,210万円にしようとするものであ ります。   補正の主な内容として、歳入におきましては第14款国庫支出金で学校施設環境改善交付金の交 付決定などにより5,372万円を減額し、第15款県支出金では多面的機能支払交付金割り当て内示な どで3,950万8,000円を、第18款繰入金では介護保険特別会計繰入金2,974万7,000円を、第19 款繰越金では前年度繰越金3億8,368万8,000円を、第20款諸収入では県後期高齢者広域連合負担 金返還金747万6,000円を、第21款市債では臨時財政対策債などで1億1,980万円をそれぞれ追加 するものであります。   歳出におきましては、第1款議会費で事務補助員賃金等89万円を、第2款総務費では村上駅前 及び岩船町駅前自転車等駐車場の整備に係る測量設計等委託料、工事請負費など8,104万円を、第 3款民生費では未満児保育の充実を図るため、金屋保育園の改修工事費、山辺里保育園の増築に係る 設計委託料など5,348万2,000円を、第4款衛生費ではごみ処理場運営経費など562万9,000円を、 第6款農林水産業費では農地・水保全管理支払経費など5,567万7,000円を、第7款商工費では観 光諸施設経費などで7,381万円を、第8款土木費では道路対策事業経費などで1億4,632万6,000 円を、第9款消防費では防災行政無線管理経費などで70万5,000円を、第10款教育費では体育施 設経費などで1億893万8,000円をそれぞれ追加いたしました。   第2表、地方債補正では、学校教育施設等整備事業債、臨時財政対策債などの限度額の変更をす るものであります。   よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。                                              追加日程第1 一般会計予算・決算審査特別委員会の設置について 〇議長(三田敏秋君) お諮りします。   この際、ただいま議題となっております平成27年度村上市一般会計補正予算(第6号)の審査 を行うため、お手元に配付の資料のとおり一般会計予算・決算審査特別委員会を設置し、審査を行う ことにしたいと思います。よって、一般会計予算・決算審査特別委員会の設置についてを日程に追加 し、議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) ご異議なしと認めます。   よって、一般会計予算・決算審査特別委員会の設置についてを日程に追加し、直ちに議題といた します。   追加日程第1、お諮りします。平成27年度村上市一般会計補正予算(第6号)の審査を行うた め、一般会計予算・決算審査特別委員会を設置したいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) ご異議なしと認めます。   よって、一般会計予算・決算審査特別委員会の設置については決定されました。                                              追加日程第2 一般会計予算・決算審査特別委員会の委員の選任について 〇議長(三田敏秋君) ただいま一般会計予算・決算審査特別委員会が設置されましたので、一般会 計予算・決算審査特別委員会の委員の選任についてを日程に追加し、委員の選任を行いたいと思いま す。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) ご異議なしと認めます。   よって、一般会計予算・決算審査特別委員会の委員の選任を行うことについては決定されました。   追加日程第2、これから一般会計予算・決算審査特別委員会委員の選任を行います。   一般会計予算・決算審査特別委員会委員の選任は、委員会条例第8条第1項の規定により、お手 元に配付の資料のとおり議長において議長を除く全議員を指名いたします。これにご異議ございませ んか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) ご異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました諸君は一般会計予算・決算審査特別委員会の委員に選任され ました。   これから一般会計予算・決算審査特別委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。   休憩中に委員会条例第10条第1項の規定によって、一般会計予算・決算審査特別委員会を第1 委員会室に招集します。正副委員長が決まり次第、議長宛てに報告願います。   暫時休憩します。           午前11時22分  休 憩                                                        午前11時36分  開 議 〇議長(三田敏秋君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。   休憩中、一般会計予算・決算審査特別委員会が開催され、正副委員長の互選の結果、委員長に平 山耕君、副委員長に小杉和也君が選任された旨、報告がありました。   委員長から就任のご挨拶を願います。   平山耕君。 〇一般会計予算・決算審査特別委員長(平山 耕君) ただいま予算・決算特別委員会の委員長に… … 〇議長(三田敏秋君) 登壇してください。           〔一般会計予算・決算審査特別委員長 平山 耕君登壇〕 〇一般会計予算・決算審査特別委員長(平山 耕君) ただいま予算・決算特別委員会の委員長に就 任いたしました平山耕です。昨年に引き続いてのことであり、一生懸命頑張ってやるつもりでありま す。皆様特段のご協力をお願い申し上げまして就任の挨拶にします。ありがとうございました。(拍 手) 〇議長(三田敏秋君) ただいま議題となっております議第118号については予算付託表のとおり 会議規則の規定によって一般会計予算・決算審査特別委員会に付託いたします。                                              日程第12 議第119号 平成27年度村上市情報通信事業特別会計補正予算(第1号)       議第120号 平成27年度村上市蒲萄スキー場特別会計補正予算(第1号)       議第121号 平成27年度村上市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)       議第122号 平成27年度村上市介護保険特別会計補正予算(第2号)       議第123号 平成27年度村上市下水道事業特別会計補正予算(第1号)       議第124号 平成27年度村上市集落排水事業特別会計補正予算(第1号) 〇議長(三田敏秋君) 日程第12、議第119号から議第124号までの6議案は、平成27年度各特 別会計補正予算であります。これを一括して議題といたします。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました議第119号から議第124号までの6議案に ついて一括して提案理由のご説明を申し上げます。   本案は、いずれも平成27年度各特別会計補正予算についてであります。最初に、議第119号は 情報通信事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。歳入歳出予算の総額にそれぞれ50 万円を追加し、予算の規模を4億4,950万円にしようとするものであります。補正の内容としては、 歳入におきましては第4款繰越金に前年度繰越金50万円を追加いたしました。歳出におきましては、 第1款総務費の朝日地区施設維持管理経費に設備保守点検業務委託料46万3,000円を、第3款予備 費では3万7,000円をそれぞれ追加いたしました。   次に、議第120号は蒲萄スキー場特別会計の補正予算(第1号)についてであります。歳入歳 出予算の総額にそれぞれ770万円を追加し、予算の規模を7,570万円にしようとするものでありま す。補正の主な内容といたしましては、歳入におきましては第3款繰入金に一般会計繰入金665万 3,000円を、第4款繰越金では前年度繰越金54万7,000円を、第5款諸収入ではスキー貸出料50万 円をそれぞれ追加をいたしました。歳出におきましては、第1款総務費において学校スキー授業の増 加に伴うスキーブーツ、スキー板などのレンタル用品の購入経費として需用費で119万1,000円、 備品購入費で151万4,000円を追加し、設備維持保全業務委託料として232万2,000円、リフト、 滑車本体の交換工事費267万3,000円をそれぞれ追加いたしました。   次に、議第121号は国民健康保険特別会計の補正予算(第1号)についてであります。歳入歳 出予算の総額にそれぞれ1億540万円を追加し、予算の規模を80億9,640万円にしようとするもの であります。補正の主な内容といたしましては、歳入におきまして第11款繰入金の国民健康保険給 付等準備基金繰入金1億3,561万1,000円全額を減額し、第12款繰越金では2億55万8,000円を、 第13款諸収入では国保連合会積立資産精算返還金4,045万3,000円をそれぞれ追加をいたしました。 歳出におきましては、第3款後期高齢者支援金等で143万4,000円を、第8款保健事業費でデータ ヘルス計画策定業務、詳細な医療費分析に要する所要額64万8,000円を、第11款諸支出金では平 成26年度保険給付費等の実績による国県負担金等の精算返還金1億336万円をそれぞれ追加いたし ました。   次に、議第122号は介護保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。歳入歳出予算 の総額にそれぞれ2億1,920万円を追加し、予算の規模を74億950万円にしようとするものであり ます。補正の主な内容といたしましては、歳入におきましては第5款支払基金交付金で過年度精算交 付分211万4,000円を、第8款繰入金では一般会計繰入金55万2,000円を、第9款繰越金では前年 度繰越金2億1,653万4,000円をそれぞれ追加をいたしました。歳出におきましては、第1款総務 費で36万1,000円を、第4款基金積立金では介護保険給付費等準備基金積立金1億4,263万7,000 円を、第6款諸支出金では平成26年度介護給付費等の実績による国県負担金の精算返還金4,626万 4,000円及び一般会計繰出金2,974万7,000円をそれぞれ追加をいたしました。   次に、議第123号は下水道事業特別会計の補正予算(第1号)についてであります。歳入歳出 予算の総額にそれぞれ3,280万円を追加し、予算の規模を50億1,880万円にしようとするものであ ります。補正の内容といたしましては、歳入におきましては第5款繰越金に前年度繰越金3,280万 円を追加をいたしました。歳出におきましては、第1款下水道費に坂町地内下水路函渠実施設計業務 委託料として300万円を、荒川浄化センターの落雷被害対策の高速避雷器設置工事のほか、浄化セ ンター等下水道施設の維持的な工事を実施するための維持補修修繕料1,300万円及び工事請負費 1,680万円をそれぞれ追加をいたしました。   最後に、議第124号は集落排水事業特別会計の補正予算(第1号)についてであります。歳入 歳出予算の総額にそれぞれ1,120万円を追加し、予算の規模を11億4,120万円にしようとするもの であります。補正の内容といたしましては、歳入におきましては第5款繰越金に前年度繰越金1,120 万円を追加をいたしました。歳出におきましては、第1款集落排水費において処理場などの施設の維 持的な工事を実施するため、維持補修修繕料1,020万円と工事請負費100万円をそれぞれ追加をい たしました。   よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから一括質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   ただいま議題となっております議第119号から議第124号までの6議案については、予算付託 表のとおり会議規則の規定によって各所管常任委員会に付託いたします。                                              日程第13 議第125号 平成26年度村上市一般会計歳入歳出決算認定について 〇議長(三田敏秋君) 日程第13、議第125号 平成26年度村上市一般会計歳入歳出決算認定に ついてを議題といたします。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました議第125号について提案理由のご説明を申 し上げます。   本件は、平成26年度村上市一般会計の歳入歳出決算認定についてであります。平成26年度の 村上市一般会計については、平成27年5月31日に出納を閉鎖し、会計管理者によって決算が調整 された上、市長宛て提出されております。地方自治法第233条第2項の規定により決算書を監査委 員の審査に付したところ、8月19日付で決算審査意見書が市長に提出されましたので、この審査意 見書を添付し、議会の認定をお願いするものであります。   歳入総額361億5,380万4,531円、歳出総額348億9,043万9,483円で、差し引き12億6,336 万5,048円を翌年度へ繰り越しいたしました。なお、繰越明許費繰越額9,196万9,979円、継続費 逓次繰越額9万8,724円を差し引いた実質収支額は11億7,129万6,345円であります。   決算の内容につきましては、当初予算あるいは補正予算の審議の際にご説明を申し上げました事 項を議会のご議決の趣旨に沿って忠実に執行し、事業の効率的な運営に努めながら諸施策の積極的な 展開を図って市政の着実な進展に成果を上げてきたところであります。   よろしくご審議の上、原案どおり認定賜りますようお願いを申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから質疑を行います。   21番、相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) 平成26年度の各会計歳入歳出決算及び各基金運用状況審査意見書、これの 資料の中からお伺いいたします。   4ページの財政構造についてお伺いいたします。平成25年度財政力指数0.382が平成26年度 0.377に、それから経常収支比率87.4%、平成26年度89.3%に、それから経常一般財源比率、平成 25年度93.6%から95.7%となっております。この財政構造が平成26年度このようになった背景と いうのでしょうか、それはどのような要因がこの数字をあらわしているのでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 財政課長。 〇財政課長(板垣喜美男君) ほぼ数字的には変わっておりませんが、経常収支比率で捉えますと平 成26年度臨時財政対策債が許可を得たものが14億ほどあります。本来それを借りていますと87.4 ではなくて、もっと改善された数字になります。ところが、うちの財源とかを勘案して4億円は借り ないこととしたため、経常収支比率につきましては数字上悪化したように見えますけれども、実質的 な意味で申しますとこれよりは改善されているという認識に立っております。   それから、財政力指数についてでありますけれども、3カ年平均ということで、それらが大きく 起因していまして、数値を下げる要因となっております。   以上であります。 〇議長(三田敏秋君) 相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) 5ページに市税の実態の数値が載っております。それで、徴収率は平成25 年度より上がっていると。収入未済額も平成25年度よりは下がっていると。しかし、不納欠損額が 平成25年度に比べ約3,000万ですか、ふえているというこの実態は次のページの6ページの不納欠 損の内訳が具体的なものが上がっていると思うのですが、そこで個人市民税の件数、それから固定資 産税の件数が件数的には非常に多い。固定資産税の金額も多いというこの背景は、どのようなことか らこの実態が出ているのでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 税務課長。 〇税務課長(加藤良成君) 固定資産税につきましては昨年ですか、会社の倒産によりまして、それ らが滞納処分しても、換価できないというか、税金回収できないというようなことで固定資産税が金 額的にふえております。そのものについては2企業でございます。   それから、個人のものにつきましてはここに金額が上がっておりますけれども、前年として急に ふえているというようなものではございません。   以上です。 〇議長(三田敏秋君) 相馬エイさん。 〇21番(相馬エイ君) ただ、件数的にはやっぱり多いと。2企業は直ちに消滅のところの11のう ちの2企業なのだろうと思うのですけれども、3年経過による消滅と時効消滅の件数が他の税に比べ て件数的に多いという、これは何を裏づけているのですかということを具体的に聞きたいのです。 〇議長(三田敏秋君) 税務課長。 〇税務課長(加藤良成君) 不納欠損の件数につきましては、市民税におきましては昨年よりも実数 で67件減っております。   それから、固定資産税につきましても実数では昨年度よりも73件減っておりますので、先ほど 説明しましたようにふえているというようなことではございませんので、お願いしたいと思います。 〇21番(相馬エイ君) 終わりますけれども、数を聞いたのではなくて、追及しても払えないとい うか、そういう世帯に対しては所得税法上の処理をしたということを聞きたかったのですが、そうい う対応されたのではないのですか。 〇議長(三田敏秋君) 3問終わりましたので、委員会でお願いします。   5番、本間清人君。 〇5番(本間清人君) この平成26年度の基金運用の審査意見書のほうからちょっとご質問させて いただきたいのですが、ページでいきますと34ページ、(7)の債権なのですけれども、奨学金の 貸付金が前年度末現在高でゼロというのは基金のほうが廃止されて、平成26年度3月で廃止されて、 基金でなくなり、これは今度一般会計に繰り入れになるということで恐らくこれゼロなのだろうと。 そうすると、一番最後にあります今年度末現在高の7億4,302万7,688円、これが今後は債権にな るということでよろしいのですか。 〇議長(三田敏秋君) 財政課長。 〇財政課長(板垣喜美男君) 債権につきましては、今年度平成26年度決算から財産に関する調べ の中に今まで搭載されておらなかったわけですけれども、搭載することと、地方自治法の施行令等を 参考に入れました。先ほどご指摘のとおり奨学貸付金につきましては基金でやっておりましたので、 前年度末はゼロと。それで、今年度末の残高が7億4,302万7,688円となっておりますが、これが 平成27年度中の返済額をどんどん引いて、返済期が到来したものを引いていきます。ですから、例 えば仮に平成27年度中に1,000万を返済すべき額が仮にあったとしましたら1,000万分が減ります。 ただし、仮に1,000万のうち未納が5万円あっても1,000万が引かれるような形で、減額分はそう いう形でのります。新たに平成28年度中に貸し付けたものが貸付金として、増分としてのるという 形になります。   以上であります。 〇議長(三田敏秋君) 本間清人君。 〇5番(本間清人君) ちょっとうちらも会派で今回決算につきましての資料請求については、会派 代表者会議でも終わっていますので、なかなか今これから資料請求というのは議長に言ってもなかな かお認めいただけないとは思うので、いいのですが、ただ今後の参考としてそのように変わっていっ たのであれば、例えば奨学金の貸付金にしましても今増加分と減少分、減少分というのが恐らく返済 の金額なのだろうというふうに思うわけであります。これ利息がない、利息ゼロでの返済であります ので、例えば今何人に対して幾らの貸し付けで、例えば何万口と、たしか3つありましたよね。7万、 5万、3万でしたっけ。その7万で貸している方が何年度にどのぐらいで何人いるのだと、それで今 実際に返済がこれだけの方がやっていて、申しわけないけれども、実際に今返済が滞っている方も不 良債権、銀行で言えば不良債権ですよね。その方も何名いるのだかというような詳しい資料はやはり 提出いただければありがたいなと思うのですが、いかがなものでしょうか。 〇議長(三田敏秋君) 市長。 〇市長(高橋邦芳君) 提出させていただきます。 〇5番(本間清人君) ありがとうございます。 〇議長(三田敏秋君) ほかにございますか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   ただいま議題となっております議第125号については、決算付託表のとおり会議規則の規定に よって一般会計予算・決算審査特別委員会に付託いたします。                                              日程第14 議第126号 平成26年度村上市土地取得特別会計歳入歳出決算認定につ              いて                                議第127号 平成26年度村上市情報通信事業特別会計歳入歳出決算認定              について                              議第128号 平成26年度村上市蒲萄スキー場特別会計歳入歳出決算認定              について                              議第129号 平成26年度村上市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定              について                              議第130号 平成26年度村上市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認              定について                             議第131号 平成26年度村上市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につ              いて                                議第132号 平成26年度村上市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に              ついて                               議第133号 平成26年度村上市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定              について                              議第134号 平成26年度村上市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定              について                              議第135号 平成26年度村上市上水道事業会計決算認定について    〇議長(三田敏秋君) 日程第14、議第126号から議第135号までの10議案は、平成26年度各特 別会計歳入歳出決算認定並びに上水道事業会計決算認定についてであります。これを一括して議題と いたします。   理事者から提案理由の説明を求めます。   市長。           〔市長 高橋邦芳君登壇〕 〇市長(高橋邦芳君) ただいま上程をいただきました議第126号から議第135号までの10議案に ついて一括して提案理由のご説明を申し上げます。   本件は、平成26年度村上市各特別会計の歳入歳出決算認定についてであります。上水道事業会 計を除く平成26年度の村上市各特別会計については、平成27年5月31日に出納を閉鎖し、会計管 理者によって決算が調整された上、市長宛て提出されております。地方自治法第233条第2項の規 定により決算書を監査委員の審査に付したところ、8月19日付で決算審査意見書が市長に提出され ましたので、この審査意見書を添付して議会の認定をお願いするものであります。   議第126号の土地取得特別会計決算は、歳入総額、歳出総額ともに10億4,874万4,887円であ ります。   議第127号の情報通信事業特別会計決算は、歳入総額5億247万8,602円、歳出総額4億 9,344万5,232円で、差し引き903万3,370円を翌年度へ繰り越しいたしました。   議第128号の蒲萄スキー場特別会計決算は、歳入総額8,069万7,508円、歳出総額8,014万 8,920円で、差し引き54万8,588円を翌年度へ繰り越しいたしました。   議第129号の国民健康保険特別会計決算は、歳入総額74億9,542万1,164円、歳出総額72億 9,252万3,003円で、差し引き2億289万8,161円を翌年度へ繰り越しいたしました。   議第130号の後期高齢者医療特別会計決算は、歳入総額6億2,255万5,823円、歳出総額6億 2,240万8,851円で、差し引き14万6,972円を翌年度へ繰り越しいたしました。   議第131号の介護保険特別会計決算は、歳入総額74億6,323万8,980円で、歳出総額72億 4,540万3,049円、差し引き2億1,783万5,931円を翌年度へ繰り越しいたしました。   議第132号の下水道事業特別会計決算は、歳入総額48億6,165万9,043円、歳出総額48億 452万2,731円で、差し引き5,713万6,312円を翌年度へ繰り越しいたしました。なお、繰越明許費 繰越額5万円を差し引いた実質収支額は5,708万6,312円であります。   議第133号の集落排水事業特別会計決算は、歳入総額10億7,907万2,902円、歳出総額10億 5,980万8,910円で、差し引き1,926万3,992円を翌年度へ繰り越しいたしました。   議第134号の簡易水道事業特別会計決算は、歳入総額6億1,453万1,836円、歳出総額6億 1,347万7,028円で、差し引き105万4,808円を翌年度へ繰り越しいたしました。   議第135号は、上水道事業会計決算であります。事業年度終了後決算を調整して、これを監査 委員の監査に付したところ、平成27年8月19日付をもって監査委員から決算監査意見書が提出さ れましたので、この意見書を付して議会の認定をお願いするものであります。業務量は、給水量649 万8,361立方メートルとなり、対前年度比5万6,989立方メートル、0.9ポイントの減となりました。 経営状況は、税抜損益計算書では総収入で10億4,786万1,044円、総費用9億6,885万4,065円と なり、差し引き7,900万6,979円の当年度純利益を計上いたしました。資本的収支では、企業債、 工事補償金による収入額1億8,178万2,000円に対し、建設改良費に5億4,823万2,065円、企業 債の償還金に2億843万9,039円、支出全体では7億5,667万1,104円となり、差し引き5億7,488 万9,104円の不足となりました。この不足する額を当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整 額3,417万961円、当年度分損益勘定留保資金3億7,794万929円、減債積立金5,000万円及び建 設改良積立金1億1,277万7,214円で補填をいたしております。   以上、各特別会計の決算内容につきましては、当初予算あるいは補正予算の審議の際にご説明を 申し上げました事項を議会のご議決の趣旨にのっとって忠実に執行し、事業の効率的な運営に努めな がら諸施策の積極的な展開を図って市政の着実な進展に成果を上げてきたところであります。   よろしくご審議の上、原案どおり認定を賜りますようお願いを申し上げます。 〇議長(三田敏秋君) これから一括質疑を行います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 〇議長(三田敏秋君) これで質疑を終わります。   ただいま議題となっております議第126号から議第135号までの10議案については、決算付託 表のとおり会議規則の規定によって各所管常任委員会に付託いたします。                                              〇議長(三田敏秋君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。   本日はこれで散会いたします。   なお、7日から本会議を開き、一般質問を行いますので、定刻までにご参集ください。   大変ご苦労さまでございました。           午後 0時07分  散 会