ごみを減らすための、Rではじまる5つの行動
5Rは、ごみの発生や資源の消費をもとから減らす「リフューズ」、「リデュース」、製品を長く使う「リユース」、「リペア」使えなくなった製品などを資源として再利用する「リサイクル」を行うことで、環境への負荷が少ない循環型社会を実現するための取組です。
Refuse(リフューズ)
いらない物をもらわない!
自分にとって、不要な物は断りましょう
こうして実践!例えば…
Reduce(リデュース)
ごみになる物を減らそう!
できるだけごみは作らない。無駄な物は買わない、もらわないようにしよう
こうして実践!例えば…
Reuse(リユース)
くり返し使おう!
まだ使える物はごみにしないで、再び使ってみましょう
こうして実践!例えば…
- リターナブル容器の物を選ぶ
- いらなくなった物は、なるべく他の人に使ってもらう
- フリーマーケットを活用する
Repair(リペア)
修理して長く使おう!
使っている物はすぐに捨てずに、直して使っていきましょう
こうして実践!例えば…
Recycle(リサイクル)
再び資源として利用しよう!
ごみとして捨てる時は、大切な資源として活かせるよう正しく分別して捨てましょう
こうして実践!例えば…
- 資源化できるごみは、分別収集のルールに従って出す
- 野菜くずや食べ残しの生ごみは、コンポストなどを利用して堆肥にする
- 再生材を利用した商品を買う
- 家電やパソコンは決められたルールに従ってリサイクルする
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