ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

5R(ファイブアール)の推進

記事ID:0000939 更新日:2023年9月27日更新 印刷ページ表示

ごみを減らすための、Rではじまる5つの行動

5Rは、ごみの発生や資源の消費をもとから減らす「リフューズ」、「リデュース」、製品を長く使う「リユース」、「リペア」使えなくなった製品などを資源として再利用する「リサイクル」を行うことで、環境への負荷が少ない循環型社会を実現するための取組です。

Refuse(リフューズ)

いらない物をもらわない!

自分にとって、不要な物は断りましょう

こうして実践!例えば…

  • レジ袋を断る
  • チラシを断る
  • 不要な物を断る

Reduce(リデュース)

ごみになる物を減らそう!

できるだけごみは作らない。無駄な物は買わない、もらわないようにしよう

こうして実践!例えば…

  • 長持ちする物を購入する
  • 買い物前に、冷蔵庫を確認

 Reuse(リユース)

 くり返し使おう!

まだ使える物はごみにしないで、再び使ってみましょう

こうして実践!例えば…

  • リターナブル容器の物を選ぶ
  • いらなくなった物は、なるべく他の人に使ってもらう
  • フリーマーケットを活用する

Repair(リペア)

修理して長く使おう!

使っている物はすぐに捨てずに、直して使っていきましょう

こうして実践!例えば…

  • 靴、カバンを修理して長く使う
  • 洋服を修繕する

Recycle(リサイクル)

再び資源として利用しよう!

ごみとして捨てる時は、大切な資源として活かせるよう正しく分別して捨てましょう

こうして実践!例えば…

  • 資源化できるごみは、分別収集のルールに従って出す
  • 野菜くずや食べ残しの生ごみは、コンポストなどを利用して堆肥にする
  • 再生材を利用した商品を買う
  • 家電やパソコンは決められたルールに従ってリサイクルする
村上市のごみ分け方・出し方のページへ
生ごみ処理機購入費補助のページへ
家電リサイクルのページへ
パソコンリサイクルのページへ