本文
神林水辺の楽校
※令和6年は、4月1日(月曜日)から開放しています。
荒川の北岸に、国土交通省の河川環境基本計画に基づいて完成した「水辺の楽校」があります。
自然とのふれあいや水遊び、生き物たちの観察などさまざまな体験や学習ができる場です。
植物浄化池ではカエルの卵が浮き、メダカやウグイの泳ぐ姿が間近で見られ、キャンプサイトではキャンプやバーベキューなどもできます。
また、春には水辺の楽校内の桜並木が満開となり、桜の名所としても親しまれています。
住所
村上市葛籠山1068-1
交通手段
- お車でお越しの場合 日本海東北自動車道神林岩船港ICから車で10分
- 電車でお越しの場合 JR羽越本線平林駅から徒歩で40分、またはタクシーで5分
施設内容
オートキャンプサイト(6台分)、トイレ、洗い場、東屋、芝生広場、水遊び場
村上市産材を利用した「木製コンビテーブル」を設置しました
水辺の楽校の東屋2箇所に、市産材を利用した「木製コンビテーブル」を設置(それぞれ1基)しました。
この木製コンビテーブルの天板には、東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村ビレッジプラザにおいて使用された村上市産材(スギ)が使われており、大会終了後に返却され、レガシーとして再利用いたしました。
東京2020オリンピック・パラリンピックの感動を再び!
ぜひ、ご利用になってください。
※以前、設置されていたテーブルは、天板で火器を使用したことにより損傷し、使用できなくなりました。天板では絶対に火器は使用しないよう、ご協力をお願いします。
施設の予約
オートキャンプサイト(6台分)およびキャンプサイトの利用については、申請は不要です。また、予約も受け付けておりません。大型連休などは、混み合うことがありますので、ご注意ください。
駐車場
40台(上流側駐車場:30台程度 下流側キャンプ場:10台程度)
桜の見ごろ時期
4月下旬から5月下旬