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獅子踊り・神楽舞
記事ID:0025321 更新日:2016年11月2日更新 印刷ページ表示
獅子踊り
荒川地区のほか、神林地区・胎内市の一部でも伝承されているこの踊りは、上・下鍛冶屋集落で演じられたのが始まりといわれ、300年以上もの歴史があります。
先獅子(雄)、中獅子(雌)、後獅子(雄)と呼ばれる三匹の獅子で踊り、優雅な舞から躍動感あふれる力強い踊りまで、集落によって趣きもさまざまです。毎年、集落の祭りで披露されています。
- 金屋 7月14日(夜)・15日
- 上下鍜冶屋 8月22日(夜)・23日
- 大津 8月23日(夜)・24日
- 坂町 8月24日(夜)・25日
※ あらかわ地区まちづくり協議会ホームページに動画が掲載されています
神楽舞
出羽神社の例大祭で奉納される神楽が起源とされ、その歴史は約300年と伝えられています。岩戸神楽を中心としたもので、会津地域の神楽とよく似ています。神楽舞のほか、「手踊り」「剣舞」「鳥刺し舞」などさまざまな演目があり、見る人を楽しませてくれます。
- 鳥屋 7月 9日(夜)・10日
- 荒島 8月第3土・日曜日
- 切田 8月21日(夜)・22日
- 佐々木 8月23日(夜)・24日