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令和4年度 村上市空家実態調査の結果について

記事ID:0077801 更新日:2023年10月6日更新 印刷ページ表示
 村上市全域にある空き家の実態について、新潟県宅地建物取引業協会村上支部へ調査を委託し実施しました。
 それぞれの空き家を現地にて外観目視による確認を行い、その状態に応じて「空家」、「管理不全な空家」、「危険空家」に分類し、集計しました。

 令和4年度 村上市空家実態調査 集計結果

調査対象空家の状態
○空家 人の日常生活が営まれていないが、家族や親族により管理されている空家
○管理不全な空家 建物の損傷がみられる、雑草が繁茂しているなど、適正な管理がなされていない空家(所有者特定の有無は問わない)
○危険空家

いずれかに該当する建物
・建物が半壊 ・建物が一部崩壊 ・建物が歪んでいる、または壁が膨らんでいる ・屋根瓦が落下している
または次の2以上に該当する建物
・建物の傾き ・屋根の破損 ・外壁の破損 ・窓ガラスの破損

調査結果集計                                単位:軒
  調査軒数 状 態
空家 管理不全な空家 危険空家
村上地区 1,024 760 114 31
荒川地区 232 172 28 15
神林地区 227 168 19 21
朝日地区 290 177 35 50
山北地区 426 271 73 53
合計 2,199 1,548 269 170
空家軒数 1,987

なお、調査した空家のうち、212件は現在居住中や使用中であったり、またはすでに解体されて空家ではありませんでした。