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第1回エリアプラットフォーム(仮)設立準備会を開催しました
内 容
市では、村上駅周辺の「にぎわい創出」と市内の「地域活性化」を実現するため、民間と行政が連携した新しいまちづくりの具体的な検討を進めています。
このたび、村上駅周辺大規模跡地の利活用のより具体的な計画を示すため、官民の対話・協議の場となる「村上版エリアプラットフォーム(仮)」を設立すべく、その前段となる「エリアプラットフォーム(仮)設立準備会」を開催しました。
「エリアプラットフォーム(仮)設立準備会」は計4回の開催を予定しており、令和8年度中のエリアプラットフォーム設立を目指して市内事業者と村上市が村上駅周辺の将来ビジョンや組織のあり方について議論を重ねていきます。
~村上版エリアプラットフォーム(仮)とは?~
村上駅周辺まちづくり事業を市内事業者が主体となって推進するために、関係者がエリアの将来像を共有し、具体的な事業内容を共に協議・検討する組織体です。将来的に、LABV(Local Asset Backed Vehicle)※と呼ばれる官民連携手法を導入して事業を実施することを想定しています。
※LABV(Local Asset Backed Vehicle)とは?
市が土地などの公的不動産を現物出資し、民間事業者が資金出資等を行って官民共同事業体を設立した後、同事業体が主体となって複数のプロジェクトを実施していくやり方です。
【村上版エリアプラットフォーム(仮)設立から事業開始までのロードマップ】
村上版エリアプラットフォーム(仮)設立から事業開始までのロードマップ [PDFファイル]
【エリアプラットフォーム設立準備会の目的と開催概要】
エリアプラットフォーム設立準備会の目的と開催概要 [PDFファイル]
第1回開催概要
開催日時 令和7年9月25日(木)午後5時~午後6時半
開催場所 村上市役所5階 第5会議室
参加事業者数 13社
【当日の様子】
【開催概要】

今後のスケジュール


