第2次村上市人権教育・啓発推進計画

記事ID：0067386 更新日：2022年5月27日更新印刷ページ表示

「一人ひとりが人権を尊重し、心豊かに暮らせる村上市」を目指して

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、「誰一人取り残さない（leave no one behind）」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。

私たち一人ひとりが互いに思いやり、自分の人権のみならず他人の人権についても正しく理解し、相互に尊重し合うことが、人権が尊重される社会の実現、誰一人取り残さない持続可能でよりよい社会の実現につながります。

本市においては、人権教育・啓発の推進に総合的かつ計画的に取り組むため、平成27年3月に「村上市人権教育・啓発推進計画」を策定いたしました。この策定から5年が経過し、令和2年度に計画の評価と見直しを行うため、「人権に関する市民意識調査」を行い、その結果に基づき、令和3年度に「第2次村上市人権教育・啓発推進計画」を策定いたしました。

人権とは、すべての人が生まれながらにして持っている権利であり、社会において幸福な生活を営むために欠かすことのできない権利です。
今後も、本計画により、学校、地域、家庭、職域などのさまざまな場を通じて人権教育および人権啓発に取り組みます。