ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 環境課 > 生活環境室 > 犬や猫の飼育で気を付けたいこと

本文

犬や猫の飼育で気を付けたいこと

記事ID:0015550 更新日:2024年5月20日更新 印刷ページ表示

動物の飼育に責任を持ちましょう

犬も猫も社会の一員です。愛される存在であるように、マナーを守って飼育しましょう。

フンは持ち帰りましょう

犬を散歩させる時は、必ずフンを持ち帰られるよう準備をしてから出かけましょう。

猫の飼育は室内で

猫は新潟県の条例で、屋内で飼育するよう努めなければならないことが記載されています。屋外で飼育する猫は交通事故や病気のリスクが高く、寿命は室内飼育より短くなる傾向にあります。

野良猫への餌付けはやめましょう

 野良猫に餌を与えている人にも飼い主と同様の責任が発生します。野良猫への餌付けは野良猫が住み着く原因となり、鳴き声やフン害で近隣住民とのトラブルにもつながるため絶対行わないでください。

 飼い主のいない猫の不妊去勢手術を行う場合、手術費用の一部について保健所から補助が受けられる場合があります。(ただし、申請期間内でも予算額(250万円)に達した時点で補助終了となります。)

 詳しくは、下記のパンフレット(PDFデータ)をご覧ください。

野良猫にエサをあげるだけだとどうなるの? [PDFファイル/1.65MB]

飼い主のいない猫の不妊去勢手術補助金チラシ [PDFファイル/965KB]

自分のペットであることを明確にしましょう

ペットが飼い主とはぐれても、首輪に身元がわかるような情報があれば飼い主への早急な返却につながります。

動物の飼育は最後まで

動物の飼育が継続できなくなっても、譲渡先は飼い主の責任で探すこととなっています。ペットを捨てたり、殺傷や虐待を行うことは法律で禁止されています。自治体では特別な事情がない限り引き取りは行いません。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)