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災害時のごみの出し方
災害時のための普段からの心得!災害時のごみの出し方
生活ごみと災害ごみに分けましょう
生活ごみ
家庭での生活で出てくるごみです。ごみステーションに通常のルールで出してください。(被災状況によっては、予定どおり収集できない場合があります。)
災害ごみ
災害によって発生したごみのうち、住宅などを片付ける際に出てくるもの(畳、布団、家具、家電など)や壊れた住宅などを撤去する際に出てくるもの(木くず、コンクリートがら、金属くずなど)ごみステーションには出せません!
災害ごみを分別しましょう
分別を行うことで処理期間が短くなり、悪臭や害虫発生の抑制、またガスボンベなどによる火災の危険回避につながります。
分別、排出方法などは、災害の状況に応じて市よりお知らせいたします。
災害ごみは仮置場へ排出しましょう
災害時はごみが大量に発生し、通常どおりの処理が追いつきません。住宅前の道路脇や通常のごみステーションに出すと緊急車両などの通行の妨げになってしまいます。
発災後に市でお知らせする仮置場へ出してください。
災害ごみをできるだけ出さないようにするには
家具や電化製品などは転倒防止器具や金具で固定しておくなど倒れにくくすることで、破損が防げるため、災害ごみを減らせます。
日頃から、不用品はリサイクルに出すなど整理することで、災害ごみを減らせます。
※災害時のごみの正しい分別と排出は、村上市の復旧・復興に大きく影響します。市民の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、災害時の分別と処理にご理解とご協力をお願いいたします。