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家庭血圧測定のすすめ
家庭で正しく血圧を測りましょう
家庭で血圧測定をする目的は
ふだんの血圧の状態を正確に知ること
昼の血圧が正常でも、早朝に血圧が高くなるなどの「仮面高血圧」が分かります。
1 血圧計の選び方
上腕測定タイプ | 上腕挿入タイプ | 手首測定タイプ |
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参考)日本高血圧学会 家庭血圧測定ガイドライン
2 正しい測定方法
3 血圧の基準値
(日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン2019より)
4 記録をする
測定値は記録して、主治医に見てもらいましょう。高血圧が続く、または過剰な降圧がみられる場合、主治医が降圧剤の種類を変えたり、増量(減量)する大切な判断材料となります。
血圧は1回の測定で判断できません
高血圧にもタイプがあります
正しく血圧を測り、高血圧を予防しましょう
毎日の記録に使える「血圧健康手帳」を保健医療課または、各支所地域振興課地域福祉室でも配布しています。ご希望の方は窓口までお越しください。
外部リンク
高血圧 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
食べ方ヘルシープロジェクト 減塩啓発(村上地域振興局 健康福祉部) (niigata.lg.jp)