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すくすくコラムVol.8

記事ID:0017468 更新日:2015年9月30日更新 印刷ページ表示

「親子でふれあい遊び~乳児~」

「赤ちゃんと、どう関わっていけば良いのか」「どんな遊びが良いのか」などの声が聞かれます。
遊びにもいろいろありますが、赤ちゃんはママに触られたり、抱っこされたり、話しかけられることが一番好きです。
今回は、子どもの成長別に気軽に触れ合える遊びを紹介します。

ふれあい遊び

親子同士で体のいろいろなところを触れ合う遊びです。だっこや、たかいたかい、こちょこちょ、つっつき遊びなど、子どもたちは目を合わせ、笑顔で触られることで愛情を全身で感じます。

首すわりの時期

「いもむしごろごろ」  

一緒にごろごろしたり、腰を押したりして寝返りの練習をしましょう。

「腹ばいで遊ぶ」  

お互い腹ばいになって顔を見合わせ、声を掛けてみましょう。

「ぎっこんばったん」  

首がすわったら、赤ちゃんの両手をもってゆっくり引き起こし、またゆっくりと倒します。

「いないいないばあ」  

ハンカチや鏡などを使って、いろいろな方法で行うと喜びます。

おすわり、はいはいの時期

「これなぁに?」  

「おなか」や「おへそ」など、体の部位を言いながら、手でなでなでしたり、指でツンツンしたりします。

「食べちゃうぞ」  

手を口のようにパクパクと動かし、赤ちゃんの手や顔にかぶりつきます。

あなたの赤ちゃんは、どの遊びが好きでしょうか。
愛情を育むだけでなく、子どもの成長を促すことにもつながります。
親子でたくさんふれあい遊びをしてみてください。

子育てや子どもの成長などの相談があれば、いつでも保健師までご相談ください。