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「子宮頸がんワクチン」の接種勧奨が再開されました
国の検討部会において、子宮頸がん予防ワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、また接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和4年度から接種勧奨が再開されました。
接種対象
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
※今年度は、平成22年4月2日生まれから平成23年4月1日生まれの方に予診票を送付しています。
保護者様とお子さんにてワクチンの有効性やリスクなどを十分にご理解いただいた上で、接種を希望される場合は医療機関にご予約ください。
接種対象
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
※今年度は、平成22年4月2日生まれから平成23年4月1日生まれの方に予診票を送付しています。
保護者様とお子さんにてワクチンの有効性やリスクなどを十分にご理解いただいた上で、接種を希望される場合は医療機関にご予約ください。
キャッチアップ接種について
積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃してしまった方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、令和4年度から令和6年度までの間、公費(無料)で接種できる機会が設けられています。
ワクチンの有効性やリスクなどを十分にご理解いただいた上で、接種を希望される場合は、医療機関にご予約ください。
接種対象 平成9年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの女性
ワクチンの有効性やリスクなどを十分にご理解いただいた上で、接種を希望される場合は、医療機関にご予約ください。
接種対象 平成9年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの女性
償還払いについて
すでに自費で接種を行った方には、医療機関に支払った金額(上限額あり)を還付します。
※償還払いの申請は接種時に住民票のあった市町村で行ってください。
対象 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
申請期限 令和7年3月末日
償還払いを申請する際は、申請書(PDF)に以下の書類を添えて、保健医療課までご提出ください。
〇被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(運転免許証、健康保険証など)
※申請者と被接種者が異なる場合は双方のものが必要です。
〇振り込み希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し
〇接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収書および明細書、支払証明書など)
〇接種記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳「予防接種の記録」欄など)
※母子健康手帳がない場合は、申請用証明書(PDF)を用意してください。
※償還払いの申請は接種時に住民票のあった市町村で行ってください。
対象 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
申請期限 令和7年3月末日
償還払いを申請する際は、申請書(PDF)に以下の書類を添えて、保健医療課までご提出ください。
〇被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(運転免許証、健康保険証など)
※申請者と被接種者が異なる場合は双方のものが必要です。
〇振り込み希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し
〇接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収書および明細書、支払証明書など)
〇接種記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳「予防接種の記録」欄など)
※母子健康手帳がない場合は、申請用証明書(PDF)を用意してください。
市外で予防接種を受ける場合
県内の場合
新潟県医師会と広域的予防接種委託契約(B契約)を締結している医療機関であれば、市内と同じく無料で受けることができます。
B契約をしているかどうかは各医療機関にお問い合わせください。
B契約をしているかどうかは各医療機関にお問い合わせください。
県外の場合
接種費用は別表(PDF)の金額を上限とした償還払いとなります。
接種する医療機関あての依頼書を発行しますので、事前に申出書(PDF)を提出してください。
※県外の方が村上市内で予防接種を受ける場合については、お住いの市町村(住民登録をしているところ)にお問い合わせください。
接種する医療機関あての依頼書を発行しますので、事前に申出書(PDF)を提出してください。
※県外の方が村上市内で予防接種を受ける場合については、お住いの市町村(住民登録をしているところ)にお問い合わせください。