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みんなの笑顔と安心のために(その3) ~身体障がいを理解する~
障がいのある人が、安心して暮らせるまちづくりをめざし平成27年4月からシリーズでお伝えしていきます
一人ひとりに合わせた接し方で
身体障がいは、手足の障がいである肢体不自由のほか、聴覚・視覚・言語・内部障がい(心臓・腎臓などの病気からくるもの)といった目に見えない障がいも含まれます。
障がいのある人にとってやさしいまちづくり『バリアフリー』の考え方が徐々に社会に浸透されてきて、身体に障がいを持つ人と接する機会が増えてきました。
一人の人として敬意をはらった態度が大切です。不自由さを感じているところは一人ひとり違います。「~はどうしましょうか」といった決定権を尊重した対応が大切です。
一方的な手助けではなく、”助けたり助けてもらったり”の交流は人間関係を豊かにします。
まちで見かけたら声をかけてみてください