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村上市ともにプラン(第4次村上市障がい者計画・第7期村上市障がい福祉計画・第3期村上市障がい児福祉計画)
障がい福祉を取り巻く環境は、障がい者の高齢化と障がいの重度化、障がいの特性やニーズに応じた支援の必要性など、多様化・複雑化していることから、地域ぐるみで支える包括的な支援体制の構築が求められています。
このような中、市では、これまでの各福祉計画の成果目標に対する進捗状況などを踏まえ、障がい福祉施策の更なる充実を図るために「第4次村上市障がい者計画」、「第7期村上市障がい福祉計画」及び「第3期村上市障がい児福祉計画」を策定し、その愛称を「村上市ともにプラン」としました。
『とも』という言葉にはいくつかの意味があるため、受け取る人によって『とも』という言葉にいろいろなイメージを持っていただきたいと思いを込められたものです。
例えば・・・
『共=一緒に、協力して』
『友=友達、友達と一緒に、支えてくれる人』
『供=供給する、適切なサービスを供給(提供)する』
『灯=灯り、明かり、ともしび、ボランティア精神など皆の心に灯す温かい心を象徴する」
この「村上市ともにプラン」を確実に実行していくことで、障がい者の自立や社会参加の支援や、障がい児支援のニーズの多様化へのきめ細やかな対応など、障がい福祉サービスの質の確保・向上に向けた取り組みを推進し、障がいのある人もない人も共に人格と個性を尊重し合い、地域で自分らしく安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指していきます。
村上市ともにプラン(「第4次村上市障がい者計画」、「第7期村上市障がい福祉計画」及び「第3期村上市障がい児福祉計画」)は下記のPDFファイルをご覧ください。