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ストップ!熱中症 【予防と対策】

記事ID:0051576 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

今年も暑い熱い夏がやって来ます

気温や湿度が高くなると、熱中症の危険性が高まります。

近年、全国的に熱中症による救急搬送が増加しており、特に気温や湿度が高い日には、屋外だけでなく室内でも熱中症が発生しています。

こまめな水分補給や適切なエアコンの使用など、日頃から熱中症の予防を心がけましょう。

特に高齢者は室内で熱中症になるケースも多く、周囲の方も注意して見守ることが大切です。

熱中症は、正しい知識と予防行動によって防ぐことができます。体調に異変を感じた場合は、涼しい場所に移動し、体を冷やすなどの応急手当を行いましょう。

熱中症に油断は禁物!~救急隊員の経験~

熱中症の現場に救急隊員が行ってよく聞く言葉  「俺、(私)は大丈夫だと思った・・・」
熱中症は誰にでも起こり得ることを理解しましょう。

熱中症による救急搬送は、
炎天下での農作業や屋外活動中のほか、
自宅でエアコンなどを使用せずに過ごしていた高齢者などに多くみられます。

熱中症警戒の目安「暑さ指数(WBGT)」

熱中症の危険度を示す指標として「暑さ指数(WBGT)」があります。

暑さ指数は、気温だけでなく湿度や日差しなども考慮した熱中症の危険度を表す指標です。

環境省では、暑さ指数に応じて「熱中症警戒アラート」などを発表しています。

外出や屋外活動の際は、暑さ指数や熱中症警戒アラートの情報を確認し、無理のない行動を心がけましょう。

熱中症予防は「Heat」!

熱中症予防
熱中症は予防が大切

夏に向けて暑さに身体を慣れさせることが大事!

消防隊員も夏の暑い現場に対応するために「暑熱順化」を行っています。

防火服着装や資機材携行など、負荷をかけた訓練を行うことでたくさん汗をかき、暑さに対して体を慣らしています。

暑熱順化(しょねつじゅんか)とは、体を徐々に暑さに慣らしていくことです。
軽い運動や入浴などで汗をかく習慣をつけることで、体温調節がしやすくなり、熱中症の予防につながります。

暑熱順化は、1~2週間程度続けることが大切です。

皆さんも本格的な夏が来る前に、軽い運動や入浴などで無理のない範囲で汗をかき、体を暑さに慣らしておきましょう。

暑熱順化
暑熱順化
暑熱順化

熱中症対策に!生命を救う応急処置「Fire」を覚えよう!

熱中症対策

気温が高いと熱中症の危険が高まります。また、それほど気温が高くなくても湿度が高い場合、熱中症になる可能性があります。 

 ・全身倦怠感
 ・めまい
 ・吐き気や嘔吐
 ・頭痛
 ・意識障害
この他にも様々な症状が出ることがあります。

 早めに休息を

『重要』回復しないときは迷わず救急車を要請してください!

救急車
次のような症状がある場合は、すぐに119番通報してください。

・意識がもうろうとしている
・呼びかけに反応しない
・自分で水分がとれない
・けいれんしている
・体温が高くぐったりしている
こまめに水分補給