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神林地域の事業紹介

記事ID:0058697 更新日:2021年2月17日更新 印刷ページ表示

神林地域の事業紹介

神林地域の交流している方と関係人口を作り、歴史・文化など魅力的な地域資源を活用したイベントや、地域づくり活動に参加してもらい、つながりを深めながら、神林道の駅「穂波の里」を拠点とした活性化とともに継続的に地域とかかわる仕組みづくりを行うことにより、将来的な移住の動きや、地域を担う人材確保に繋げる。

第5回実行委員会の開催について

第5回実行委員会について、正副会長などで検討した結果、会議は行わずに書面表決とする手法で行うことに変更することとなりましたので、ご報告いたします。

第2回役員・部会長・共催者会議の開催について

令和3年2月9日(火曜日)午後2時から、神林支所3階大会議室で開催しました。本会では、始めに令和2年度事業経過報告案および収支決算見込案についてを説明し、新型コロナウイルス感染症感染防止拡大の観点から、当初の計画を実施することは残念ながらできなかったものの、コロナ禍の中、縮小して実施できたことを説明しました。次に神林地区における関係人口創出拡大の取組体系案について説明をしました。委員からは「神林地区において、様々な任意組織、各種団体などが数多く混在している。これからこの実行委員会が「Allかみはやし」を束ねて、神林地区の関係人口創出拡大を図っていくのであれば、もう少し組織の在り方を整理する必要があると思う。またこの活動を大きい事業としていくようであればもっとPRしていく必要があると感じる。」、また他の委員より「我々が行っていることが仮に地域住民8,000人いたら6,000人が同じ気持ちになってもらわないと、事業は成功しない。その6,000人にわかってもらうための議論はこれからで、理解してもらうことが大切だ。」など活発なご意見をいただきました。次に令和3年度事業計画案および収支予算案を説明し、来年度もコロナ禍での事業実施も予想されることから、令和4年度に向けて活用できる補助制度を研究していきながら取り組んでいきたいことを説明しました。委員より「令和3年度の事業内容についてもう少し内容を整理していく必要があると感じる。学生に協力してもらいたいのであれば、まずは地元の大学生または高校生に焦点を絞って検討し、早めに学校側にアプローチしていく必要があるのではないか。」など、ご指摘をいただいた部分について、整理することとし事業実施に向けて内容の構築を図っていくこととして考えております。最後に、前回の会議で「アプリを活用した取り組み」について、内山情報発信部会長より参考資料の説明があり、令和3年度中にアプリの中身について調査研究をしていくことを確認しました。

会議の様子 会議の様子 会議の様子

会議の様子 会議の様子 会議の様子

第1回役員・部会長・共催者会議の開催について

令和3年1月18日(月曜日)午後2時から、神林支所3階大会議室で開催しました。前回のワークショップに引き続き、NPO法人スポーツクラブ希楽々理事長である渡邊優子氏にファシリテーターをお願いしました。前回のワークショップで出た意見を基に、3つの事業(農産物フェア(とれたて野菜市(株))・スポーツマーケット(NPO法人希楽々)・神林地区文化祭)の主催団体が希望する事業内容や、それぞれの事業をつなぐ仕組みについて改めてアイデアを出し合いました。会議では、「ただイベントを行うだけにならないように、関係人口を生み出す仕組みやロジックを固めることも必要だ」、「実行委員会だけでなく、まちづくり協議会や集落の役員なども継続して活動に取り組んでいただき、関係人口についての共通認識を全員が共有できるようにするべき」、「独自のアプリ開発なども視野に入れてみてはどうか」といった意見も出され、参加者がそれぞれ熱意を持って、積極的に意見を出し合う会議となりました。今後、共催団体と連携し来年度の事業内容を整理していきたいと考えております。

会議の様子 会議の様子 会議の様子

会議の様子 会議の様子 会議の様子

第4回実行委員会の開催について

令和2年12月11日(金曜日)午後3時から、神林支所3階大会議室で開催しました。第3回実行委員会の取組報告を行った後、令和3年度事業案を検討するため、ファシリテーターとしてNPO法人スポーツクラブ希楽々理事長渡邉優子氏にお願いし、ワークショップを行いました。
現在、神林地区で行われている道の駅農産物フェア、希楽々のスポーツマーケット、公民館主催の文化祭の3つを基本に、人を呼び込み・繰り返し神林地区へ足を運んでくれるファン作りをするために、それぞれの事業を線で結び、一つの大きな流れを作り、横の連携を強めていくには何ができるのか、どんな人や組織を巻き込んでいけば良いかを議論しました。地元の農家さんを呼び野菜や特産品を使った料理教室を開催する、高齢者の体力測定や競技大会を開く、熊や猪を使ったジビエ料理を猟友会と協力して開発するなど、様々な意見が出されました。また、3つの事業に参加した方や、年間を通して神林地区に関わってくれた方には、特典として空き家をプレゼントしてみてはどうか、といった考えなど活発なワークショップとなりました。今後は、役員や共催団体などの関係者で各グループの意見を分析・選定し、来年度以降も継続して取り組める形を作り上げていきます。

会議の様子 会議の様子 会議の様子
会議の様子 会議の様子 会議の様子
会議の様子 会議の様子 会議の様子

#うぇるかみing第3号を発行

10月24日(土曜日)の活動報告を掲載しました。参加した委員の感想も併せて掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
うぇるかみing第3号
#うぇるかみing第3号

第3回実行委員会の開催について

令和2年10月24日(土曜日)午前9時から、神林支所で開催しました。前回に協議決定した「かかし」の作成のほか、カボチャを加工した「ランタン」、すすきを使った「ふくろう」も作成しました。実行委員にとっては初めて作るものばかりで、慣れない作業の連続ではありましたが、お互いにコミュニケーションを取って楽しみながら作り上げることが出来ました。完成した作品は、当日に道の駅に展示し、夕方にはランタンをライトアップする予定でしたが、悪天候のため翌10月25日(日曜日)に行いイメージ通りの幻想的な形を作り出すことができました。そもそも当初予定していた内容での事業実施とはなりませんでしたが、道の駅に並んだ「かかし」やハロウィンをイメージしたエリアには来場者も多数訪れ、来年度へ向けた下地を作ることが出来ました。今回の取組の振り返りを行い、より良い事業となるよう検討を重ねてまいります。

作業の様子 作業の様子 作業の様子

作業の様子 作業の様子 ススキで作ったフクロウ

ハロウィンカボチャ ハロウィンカボチャ 作業に当たった実行委員の皆さん

#うぇるかみing第2号を発行

10月24日、25日に『道の駅神林「穂波の里」』で開催を予定しておりました「カボチャのお化け&気になるかかし祭り」ですが、村上市で定める「村上市新型コロナウイルス感染症に係る市主催のイベントなどの開催基準」を参考に開催の是非について検討をした結果、参加される皆さまの安全を最優先に考え、展示のみとしました。
会場内に、「ハロウィンカボチャ」と「かかし」が展示してありますので、コロナウイルス感染症を十分に注意してご覧ください。趣旨をご理解いただき、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
うぇるかみing第2号
#うぇるかみing第2号

第2回実行委員会の開催について

令和2年10月5日(月曜日)午後6時から、神林支所3階大会議室で開催しました。これまで今年度実施すべき事業内容について、専門部会を立ち上げて協議してまいりましたが、去る8月31日(月曜日)に正副会長および専門部会長と、今年度の事業実施について、緊急の役員会を開催し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度の事業実施は困難であると確認されたことに伴い、事業修正案についてを委員にその旨を説明しました。修正案では、実行委員会の委員が「かかし」を作成したり、NPO法人希楽々会員の児童に「ハロウィンかぼちゃ」の装飾などを協力してもらったりとすることとして、取り組むことになりました。今年度は残念ながら、関係人口を創出する事業実施はしないこととなりますが、道の駅「神林」を神林地区の拠点施設として、少しでも雰囲気づくりをしたいと考えております。

会議の様子 会議の様子 会議の様子

第3回専門部会の開催について

令和2年8月26日(水曜日)午後6時から、神林支所3階大会議室で開催しました。専門部会ごとに分かれて事業検討を行ました。調整部会では、オブザーバーや他団体との調整や、かかしコンテストや募集要項などについて検討を行いました。運営部会では、テントや会場のレイアウト、駐車スペースの確保や調整部会との調整内容について検討を行いました。情報発信部会では、SNSの活用についてや新聞、チラシ作成について、またアンケート調査についてを協議検討を行いました。引き続き内容を詰めていきたいと考えております。

会議の様子 会議の様子 会議の様子

#うぇるかみing創刊号を発行

「#うぇるかみing」とは、「ウェルカム♪かみはやし♪カミング(来るの進行形)」の略語で、移住した「定住人口」や観光に来た「交流人口」でもない多様に関わる人々を指します。世間では、「関係人口」と呼ばれており、神林地区へ来ていただける 「#うぇるかみing」を獲得するため、神林地区関係人口創出事業実行委員会を立ち上げました。

うぇるかみing創刊号
#うぇるかみing創刊号

第2回専門部会の開催

令和2年8月3日(月曜日)午後6時から、神林支所3階大会議室で開催しました。設置要綱に基づき専門部会に分かれて事業にかかる協議検討を行いました。「実施する側も楽しく取り組めること」を目標に掲げ、新しい生活様式の実践に努めるとともにコロナ禍の中で事業の内容をこれから整理していくことと考えております。また事務局側の位置づけを明確にした上で、会員同士がより良いコミュニケーションを気づいていけるように事務局として補助しながら取り組んでまいります。

会議の様子1 会議の様子2

第1回実行委員会(第1回専門部会)の開催について

令和2年7月30日(木曜日)午後2時から、神林支所3階大会議室で開催しました。会議では、事業実施日の決定や実行委員会スケジュール、予算案などを協議しました。また神林地区関係人口の将来像をイメージして今後取り組んでいく必要性の認識を図りました。今後は、専門部会ごとで事業実施するにあたり調整が必要な課題などを協議検討していただくこととなります。

会議の様子1 会議の様子2

令和2年度神林地区関係人口創出事業

令和2年度神林地区関係人口創出事業実行委員会名簿

実行委員会スケジュール

神林地区関係人口創出事業実行委員会設立準備会の開催について

神林地区における関係人口を創出するための事業として、昨年度から積み上げてきた事業案や設置要綱案を審議するため、神林地区の5つのまちづくり協議会と神林地域の活性化を推進する団体と連携し、実行委員会を設立準備会を開催し、賛成全員により実行委員会の設立に対し賛成していただきました。これより事業当日に向け、実行委員会を開催し、事業内容を構築しながら、調整していくこととしております。

設立準備会の様子

設立準備会の様子

神林地区関係人口創出事業実行委員会設置要綱

取組事業スケジュール

 

令和2年度の取り組み

昨年度、関係人口創出拡大事業として3つのコンセプトを基に行ってきました。今年度は昨年、研修会とワークショップを3回開催し、神林地域で活性化に取り組んでいる各種団体と神林5地域のまちづくり協議会で共通認識のもと、今後の方向性を定め、継続して行える仕組みづくりとして、事業案を積み上げてきました。

令和元年度の取り組み

関係人口創出・拡大事業「お母さんの知恵袋プロジェクト」(令和元年度)

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