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地域の出来事
第9回 鮎川まつり
6月4日(日曜日)、大場沢会館で約80名が参加し第9回鮎川まつりが開催されました。
戦国時代に大葉沢城を築いた鮎川氏は大場沢および周辺地域の領主として勢力を振い、本庄氏、色部氏とともに上杉氏に従い川中島の合戦で武田軍と戦った武将です。
後に上杉氏の会津・米沢への移封に伴い、その子孫が山形県川西町玉庭地区に移住した縁で、今回も玉庭鮎川縁の会の皆さんが訪れ、お互いに交流を深めました。
当日は、鮎川氏の出陣式のほか鮎川氏の法要や講演会、歌謡ショー、交流会と盛りだくさんの内容で大変盛り上がりました。
出陣式
法要 普済寺 角一法侖さん 講演「玉庭の足軽の文化について」藤田宥宣さん
歌謡ショー 伊藤彦之さん(元山形県歌謡選手権チャンピオン)
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タスキに想いをのせて
11月3日(祝・月)、第52回朝日駅伝大会が開催され29チームが参加しました。
舘腰地域からは古渡路チームと高田親衛会(下新保高田)2チームの合計3チームが出場。
時折雨が降るあいにくの天候でしたが、選手たちはそれぞれの思いをタスキでつなぎ、全力でゴールを目指しました。
駅伝大会を通じて、各チームの絆がより一層深まったのではないでしょうか。
チーム名 | 順位 |
---|---|
高田親衛会Rca | 5位(入賞) |
古渡路 | 7位 |
高田親衛会Rcb | 28位 |
バスツアーで交流を
10月19日(日曜日)、まちづくり協議会主催の秋の日帰りバスツアーが開催されました。
これは、舘腰地域の皆さんに「バス旅行を通して地域間、世代間の交流をしていただきたい!」と企画して、今回の目的地は山形県の高畠町。
日本三文殊の一つに数えられる亀岡文殊や高畠ワイナリーなどを訪れ、旅行を楽しみながら参加者同士交流を深めました。
第6回軽トラ市を開催
10月11日(土曜日)、秋晴れの下、今年最後の軽トラ市を開催しました。今回は10台が出店して、自慢の品物を販売しました。
また、おなじみのガラポン抽選会に加えてつきたてのお餅や温かいきのこ汁の無料サービスも行い約300人の来場者で賑わいました。
完走目指して・・・ 小川小マラソン大会
10月8日(水曜日)、小川小学校でマラソン大会が行われました。
子どもたちは、日ごろの練習の成果を発揮して精一杯頑張っていました。
マラソン大会を通して、走る楽しさや、最後まで諦めない強い心を大切にしてほしいと思います。
第5回軽トラ市を開催
8月9日(土曜日)、軽トラ市を開催し、今回は11台の軽トラなどが出店して自慢の新鮮野菜などを販売しました。
おなじみのガラポン抽選会やかき氷の無料サービスも行われました。
運動会で絆深まる
6月8日(日曜日)、「長津地区運動会」が開催されました。
この運動会は、長津小学校が閉校となってからも長津小学校区である長津地区の4集落(笹平、瑞雲、釜杭、小揚)の公民館が中心となり毎年実施しているものです。
今年は、年配の方も多く訪れ各集落の選手を応援してくださいました。
恒例となっている懇親会にも大勢の方が参加し、時間を忘れ懇親を深めました。
ポンプ操法競技会で小川チームが準優勝
5月25日(日曜日)、村上市消防団朝日方面隊の春季消防演習が行われました。
ポンプ操法競技会には、舘腰地区(第1分団)の代表として小川(第4部)が出場しました。結果は僅差での準優勝でした。
小川小学校で恒例のお花見給食
4月17日(木曜日)、春の日差しをいっぱいに浴びた小川小学校の桜が見ごろを迎え、恒例のお花見給食が行われました。
きれいな桜の花を眺めながら、ぽかぽか陽気の中で食べた給食は、普段よりももっとおいしく感じたのではないでしょうか。
視察研修で宮城県に行ってきました
3月8日(土曜日)から9日(日曜日)の2日間、協議会の視察研修で宮城県に行ってきました。
協議会のメンバー9名と地域の4集落の区長にも参加していただきました。
初日は、農業やコメ本来の価値を見つめ直し、地域ぐるみで農家を応援する全国でも珍しい取り組みを行っているNPO法人「鳴子の米プロジェクト」を視察しました。
二日目は、地元生産者が活躍する道の駅「あ・ら・伊たちな道の駅」を見学して来ました。
まちづくり通信第6号に参加者の感想が掲載されていますので、ご覧ください。
歴史講座(小川・十川・古渡路の歴史と地名)を開催しました
2月23日(日曜日)、古渡路公会堂を会場に歴史講座を開催しました。
参加した約70名は、講師 長谷川勲先生の講演に、熱心に耳を傾けていました。
大たてこし展を開催しました
11月10日(日曜日)、小川小学校を会場に大たてこし展を開催しました。
当日は、児童の保護者の皆さまをはじめ、老若男女たくさんの地域の方々にご来場いただきました。ご来場いただいた皆さま大変ありがとうございました。
また、農産物販売に出店していただいた皆さま、テント村をはじめ運営に協力いただいたボランティアの皆さま大変ありがとうございました。
そして、前日準備から後片づけまでご協力いただいた全てスタッフの皆さま大変お疲れさまでした!
小川小学校で餅つき大会
10月19日(土曜日)、小川小学校で毎年恒例の展覧会と餅つき大会が行われました。
餅つき大会では、5年生の稲作授業の発表に続いて、学年ごとに餅つきを行い、各学年の餅つき役員さんが工夫を凝らして味付けをしました。
つきたてのお餅を味わった児童、保護者そして地域の皆さんみんな大満足でした!
歴史講座(大場沢・熊登・下新保集落)を開催しました
10月13日(日曜日)、大場沢会館を会場に歴史講座を開催しました。
約50名が参加して、講師の長谷川勲先生から「大場沢・熊登・下新保集落」の歴史と地名についてご講演をいただきました。
下新保集落で子ども神輿が行われました
8月26日(月曜日)、下新保集落で子ども神輿が行われました。集落PTAが毎年8月26日に御神楽に合わせて行っているものです。清水田から出発し、高田を経由して目的地の諏訪神社(下村)まで練り歩きました。
小川小学校の児童がいちご狩りを体験しました
5月24日(金曜日)、小川小学校の1、2年生がいちご狩りを行いました。これは船山寛さん(有限会社たてこし代表)のご厚意によるもので、子どもたちは採りたてのいちごを美味しそうに頬張っていました。
小川小学校で恒例の田植えが行われました
5月14日(火曜日)、毎年恒例となっている学校田の田植えが行われました。5年生の稲作の授業として行われ、秋には収穫したもち米を使って、PTAによるもちつき大会が行われています。
田植え機に乗ったり、手作業での田植えを体験しました。
指導者の皆さんよろしくお願いします!
苗を田植え機に運びます。
田植え機を運転!「緊張するー」
手作業でも田植えを体験しました。
【オマケ】校長先生も人生初の田植え機に挑戦しました!
各集落で歳の神が行われました
各集落では小正月の伝統行事の「さいの神」が行われました。「さいの神」は、かや・竹・わらなどでつくったやぐらを去年飾った正月飾りなどと一緒に燃やして無病息災を祈る小正月の伝統行事で、集まった人々は、炎を囲んで暖をとりながら、炎であぶった餅やスルメを食べて一年の無病息災を願いました。
瑞雲集落の「さいずりやき」
下新保集落の「ほいほい」
長野県はすみふぁーむと篠ノ井軽トラ市を視察してきました
11月24(土曜日)と25日(日曜日)、協議会役員11名で長野県東御市のはすみふぁーむと長野市篠ノ井軽トラ市を視察してきました。
【はすみファーム】
代表の蓮見さんは、大学卒業後世界各国約70カ国訪問し、行く国々で様々なお酒に出会い、日本に帰国後ワインとビールの勉強を本格的に始め、そのまま国内ワイナリーに就職。2005年に自分自身の思いどおりのワインを造りたい気持ちから独立を夢みて、長野県東御市に移住してワインぶどう栽培を中心とした「はすみふぁーむ」創立。
2009年、はすみふぁーむの初ヴィンテージである「2009シャルドネ」「2009メルロー」を委託醸造にて発売。東御市のワイン特区を利用して、2010年秋に自家醸造所(ワイナリー)が完成。翌2011年3月、醸造免許を取得。移住者の自分と、はすみふぁーむを受け入れてくれた地元に少しでも貢献したいと、2008年からは東御市議会議員も務める凄腕ファーマ―でした。
地元の農業者だけでなく、行政や観光業者、近隣市町村を巻き込んだネットワークづくりやまちづくりは、これからの私たち活動にとても参考になりました。
行政と連携しワイン教室など開催
収穫などはボランティアを募集
ぶどう畑は1月5日ヘクタール
現在は年間5,500リットルほど製造
地元の食材とワインを合わせたイベントを開催
ネット販売が約8割
【ながの篠ノ井軽トラ市】
ながの軽トラ市は、昨年から長野県地域づくり支援金という制度を活用して行われており、今回の開催で14回目。11月には優良事例として長野県から表彰されました。
篠ノ井駅前を歩行者天国にし、200メートルの駅前商店街の道路に軽トラが毎回60台近く並ぶ。保健所の関係で魚介類の販売が禁止されているが、それ以外のものは何でも売られていました。(軽トラックも!)毎回3,000人ものお客さんが訪れ、地元商店街、地域の活性化につながっている。毎月の開催は大変だけど、これからも地域の人を巻き込んで続けていきたいと実行委員長が話していました。
舘腰軽トラ市とは違い、規模も大きく、運営の方法も素晴らしく、今後の事業運営の参考となりました。
全国軽トラ市サミットの構想もある
出店者は市内外から集まる
おいしいものがたくさん
電気で走る軽トラック!
カイロプラティック1回1,000円
イメージキャラクターの「おしのさん」
「第2回舘腰軽トラ市」を開催しました!
11月4日、日曜日に2回目の「舘腰軽トラ市」を開催しました。今回も採れたて新鮮野菜、新米コシヒカリなど農家直売の秋の味覚が軽トラの荷台一杯に並び、多くのお客さんが収穫の秋を楽しんでいました。
300人分のきのこ汁や3升のつきたて餅は、あっという間に皆さんのお腹の中に。大好評のガラポン抽選会では、新米コシヒカリや豪華村上牛が次々と当たり来場者の歓声を浴びていました。
今年、試行錯誤を重ねて開催した軽トラ市も今年はこれで最後です。農家の皆さんが少しでも「野菜をつくってみよう。」「野菜を売って楽しかった」と感じていただけたら良かったです。また、舘腰地域に住んでいる方々の顔の見える交流の場、舘腰の元気づくりに少しでも役に立てたら嬉しいです。
長津地区敬老会
9月16日(日曜日)長津体育館で長津地域の4集落(小揚、釜杭、瑞雲、笹平)の敬老会が行われました。地域の区長さんや朝日地区公民館長を来賓にむかえて、75歳以上の敬老者約40人が参加しました。
ジャンボかぼちゃで親子工作
9月15日(土曜日)小川小学校の中学年が授業で育てたジャンボかぼちゃを使って、ハロウィン風のジャックオーランタンを親子で作りました。夜にはキャンドルをともしました。
小川小学校で稲刈り
9月10日(月曜日)5年生が授業で育てた稲が実り、地域の方々と一緒に稲刈りが行われました。残暑厳しい暑さの中、釜を片手に悪戦苦闘しながら稲を刈り、刈った稲はとなりのプールのフェンスに天日干しにしました。収穫したもち米は、10月20日に保護者や地域の皆さんと一緒に全校で餅つき大会を行います。
9月2日(日曜日)、笹平集落恒例のバーベキュー大会を行なわれました。婦人会の方々に協力していただき毎年行なっているもので、肉については、笹平地内にある雪国牧場から毎年朝日豚をいただいています。今年もこの朝日豚を使って、焼肉・冷しゃぶ・焼きそばなどを料理し、美味しくいただきました。又、鮎の差し入れもあり今までになく盛り上がりました。
小川で20数年ぶりの盆踊り
8月26日(日曜日)小川集落で20数年ぶりの盆踊り大会が開催されました。小川集落では盆踊りが踊られなくなって久しく、この度、小川公民館の活動の一環として、当時唄われていた「小川甚句」を録音保存することとなり、これを機会に毎年行われていた納涼祭で、盆踊りの復活となりました。
盆踊りがまた行われるのを楽しみにしていた方も多く、懐かしそうに生演奏の「小川甚句」にあわせて踊っていました。
小揚でバーベキュー大会
8月26日(日曜日)公民館主催のバーベキュー大会が、集落センターで行われました。
住民の交流を目的に昨年から始まったバーベキューですがものですが、今年は、子どもから高齢者まで多数参加して欲しいという思いから、防災訓練の日に合わせて計画しました。朝から日差しの強い残暑の中、炭火の反射熱もあり、冷たいビールがとてもおいしかったです。
十川集落のしめ縄作り
築300年余りの諏訪神社の神楽は、毎年8月27、28日に行われており、しめ縄作りは前週の日曜日行っています。十川集落では、しめ縄作りを引き継いで行けるよう青年部(壮青会)の若い年代が技術を引き継ぎ、今まで継承してきた私たち親の世代の方と一緒に、前年のしめ縄と出来栄えを比べながら、貴重な時間を共にしています。
下新保で子ども神輿
8月26日(日曜日)下新保集落にある諏訪神社の祭礼にあわせて、小学校PTAが親子で神輿を担ぎ集落内を練り歩きました。
親子でいかだ遊び(瑞雲集落)
8月25日(土曜日)瑞雲集落の小学校PTAが親子でいかだを作り、長津川で川遊びをしました。いかだはペットボトル112本を使い、ガムテープと木材で組みあげました。きちんと浮くか心配でしたが、子ども4人が乗っても大丈夫でした。川遊びには中学生や保育園児も参加し、残暑の一日を親子で楽しみました。
下新保で豊年踊り!
8月15日(水曜日)下新保集落で毎年恒例のカラオケ大会と豊年踊りが行われ、帰省客もくわわり、賑やかに夏の一日を楽しみました。
舘腰軽トラ市」を開催しました!
8月5日(日曜日)舘腰地域まちづくり協議会が主催する初めてのイベント「舘腰軽トラ市」が開催されました。産業振興部会が地元農家の生産意欲の向上と地域の活性化を目的に企画したもので、JAにいがた岩船北部営農センター駐車場を会場に新鮮野菜を詰め込んだ軽トラックなど12台が集まりました。
軽トラには新鮮な採れたての枝豆、トマト、キュウリ、メロン、スイカなどがならび、朝早くから買物客が訪れ、地元農家のお母さん方と会話を楽しんでいました。
新潟県消防大会に下新保チームが出場!
8月5日(日曜日)村上市荒川地区で新潟県消防大会が開催され、操法競技会に下新保チームが出場しました。炎天下の中行われた競技会には選手の家族や集落の人たちが大勢駆け付け、選手に声援をおくっていました。結果は、残念ながら9位に終わりましたが、下新保チームの健闘と今までの練習に皆さん惜しみない拍手をおくっていました。
親子でバーベキュー
7月22日(日曜日)あけぼの集落で小学校PTA主催のバーベキューが行われました。
午前中は縄文の里で勾玉づくり体験をし、その後親子でバーベキューで夏の一日を楽しみました。お父さんたちが炭火をおこしたり、肉や野菜を焼いたりと大活躍でした。焼きあがった肉はあっという間に子どもたちの口の中に入り、子どもたちの笑い声が響き、暗くなるまで盛り上がったバーベキューでした。
郡市消防団ポンプ操法競技会で下新保が準優勝
6月24日、村上市荒川地区で郡市消防団ポンプ操法競技会が行われ、朝日地区を代表して下新保チームが出場しました。結果は惜しくも優勝を逃し準優勝でした。8月5日(日曜日)には、同じ荒川地区を会場に県大会が開催されます。村上市からは、下新保チームを含む3チームが出場いたします。さらなる健闘を祈ります。
瑞雲、釜杭集落でホタルを守る会
6月24日、瑞雲、釜杭集落でホタルを守る活動が行われました。用水路の周辺の清掃活動とコンクリート水路からホタルのえさになるカワニナを採取し、ホタルの発生する場所へ放しました。この活動は、農地・水保全管理支払交付金事業の一環として行っているもので、今年で6年目を迎えました。今年は雪ぎえが遅かったせいかホタルの発生が遅いようです。ホタルの写真は昨年のものです。
下新保集落で敬老会
6月17日、下新保集落で敬老会が行われました。下新保集落公民館主催で行われた敬老会には約30人が集まり、カラオケを歌ったり、賑やかなひと時を過ごしました。
朝日三面IC近くに花を植えました
6月10日、朝日三面IC付近の減反している田んぼに大場沢集落の皆さんがサルビアやマリーゴールドの苗を植えました。これは大場沢集落が農地・水保全管理支払交付金事業の一環として行っているものです。朝日三面インターチェンジを利用する人たちの気持ちを和ませてくれるでしょう。
長津地区運動会
6月10日、長津体育館で長津地区住民による運動会が行われました。この運動会は長津小学校が閉校してから毎年行われているもので、今年で8回目を迎えました。小揚、瑞雲・釜杭、笹平の3チームに分かれて競技を行い、熱戦の末、小揚チームが優勝しました。
6月9日は、運動会前のグラウンド整備を行いました。
大場沢集落で「うえつけよごもり」
6月5日、大場沢集落で「うえつけよごもり」が行われました。昔はどこの農村でも行われていたさなぶり。田植えが無事終わった事に感謝し、豊作を祈願する行事です。大場沢集落では参加する人は少なくなりましたが、現在も行われています。
春季消防演習で下新保チームが優勝!
5月27日、多目的グラウンドで村上市消防団朝日方面隊の春季消防演習が行われました。各集落の消防団員の皆さんが一堂に集まり、機械器具の点検や消防ポンプの操作を競う捜法競技会を行いました。競技会では下新保チームが見事優勝し、6月24日に荒川地区で行われる郡市大会に出場します。
小川小学校田植え
5月22日、小川小学校の5年生が田植えを行いました。毎年5年生が行っている稲作の授業です。地域の船山さんに指導を受け、種もみをまくところから始めました。
田植えは地域のボランティアの方も参加し楽しく行われました。秋には、収穫したもち米で餅つきを行うそうです。
小川小学校大運動会
5月19日、小川小学校の大運動会が行われました。前日までの雨もすっかり上がり、暑い日差しの中、子どもたちは保護者、先生方、地域の皆さんが見守る中、一生懸命頑張りました。赤組、白組の応援はとても素晴らしかったです。全校でのヨサコイソーランは、練習の成果が現れていました。やはり、最後のリレーは応援にも力が入りました。
古渡路集落で村上南小学校が田植え
5月16日、まちづくり協議会の役員である菅井さんの田んぼで村上南小学校の5年生が田植えを行いました。
学校の近くで田植え体験を行うところがないことから、菅井さんが田んぼを提供し、米作りを指導する事になったそうです。
400年の時を越えて「第5回鮎川まつり」
4月22日、新潟県指定文化財の大葉沢城跡がある大場沢集落で戦国時代の武将鮎川一族を偲ぶ、第5回鮎川まつりが開催されました。
上杉景勝の会津移封に伴い、鮎川氏の家臣団として、山形県川西町玉庭地方に移り住んだ人たちと、大場沢に残った人たちとが分かれて暮らしてきました。同じ名前の普済寺が両地方にあることなどから、郷土史研究する人たちなどが、昭和30年代から互いに交流してきました。
まつりには、玉庭民俗学会の渡邊敏和さんから「越後鮎川氏について」の講演や村上裁断道会による日本刀でわらを切る裁断演武などが行われ、山形県玉庭地区からも25人が参加し、約100人が集まり交流を行いました。講演では渡邊さんが独自に研究した鮎川一族の家系図をもとに仮説をたてながら熱心に説明していました。
まつりを主催した大葉沢城跡保存会の高橋会長は「互いに交流し合い、まつりを末永く続けていきたい」と話していました。
鮎川武将の勝鬨
講演会
日本刀による裁断演武
もちつき大会
越後國大葉澤城絵図
歴代鮎川城主の供養
【舘腰地域まちづくり協議会設立総会】
3月18日(日曜日)午後4時から、十川「大吉亭」において、舘腰地域まちづくり協議会設立総会を開催しました。
総会には、各集落から選出された代議員36名(委任状8名を含む)、各集落区長、準備会・協議会の役員など合わせて70名が出席して行われました。
開会にあたり、設立発起人会会長の横井下新保区長から、今日までの舘腰地区のまちづくりへの取り組みなどについてあいさつがあり、その後、議事に入りました。協議会の規約、役員の選出、舘腰地域まちづくり計画、平成24年度予算など、提出された議案すべてが、賛成多数で可決されました。
議事終了後は、来賓として出席されました、大滝村上市長と小池市議会議員から祝辞をいただきました。
設立総会終了後は、参加者全員で盛大に祝賀会を行いました。