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教員の働き方改革を進めます

記事ID:0075197 更新日:2026年6月18日更新 印刷ページ表示

増え続ける教員の時間外労働を減らすため、教員の働き方改革を進めます

 文部科学省の「公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドライン」を受け、本市でも、令和2年3月に「市立学校における教員の勤務時間の上限に関する方針」を策定しました。時間外労働の上限を、月45時間、年間360時間以内とし、教育委員会および各学校では、この方針に基づいて、勤務時間の適正管理や業務の見直しなどを行い、教員の時間外の勤務時間削減をめざし取組んでいます。

学校における教員の勤務形態

360時間を超える時間外労働をした教職員の割合(単位:%)
  令和5年度 令和6年度 令和7年度
小学校 60.6 52.5 49.6
中学校

59.5

37.3

40.2

 

 

 

 

 

 上の表は令和5年度以降の年間360時間を超える時間外労働をした教職員の割合です。市内小中学校では、これまで各行事や業務の見直し、タイムマネジメント意識の向上に取り組んできました。
 その後、市内小中学校では、年間360時間を超える時間外労働をした教職員は減少傾向にありますが、依然として上限を超える働き方をしている教職員が一定の割合でいます。
 「先生が忙しすぎるをあきらめない」の著者である妹尾昌俊氏(文部科学省 学校業務改善アドバイザー)は、長時間労働の影響について次のように述べています。

1 教師の健康への影響
 ・教師の過労死が相次いでいる
 ・精神疾患患者も毎年約5千人
2 教育(児童生徒)への影響
 ・心身が疲弊し、よい授業にならない
 ・AI(人工知能)などが便利になる時代、教師がクリエイティブに深く思考する時間がなく
 ては、子どもたちの思考力や創造性が高まる教育活動にならない
3 人材獲得への影響
 ・人材獲得競争の時代、優秀な人材は来ない

保護者・地域の皆様へのお願い

これからの社会を生きる児童生徒に必要な資質・能力を高めるためにも、教育委員会および学校では働き方改革に継続して取り組みます。
御理解、御支援いただきますようよろしくお願いいたします。


1 夜間や休日の電話対応
小学校・中学校とも、平日は午後6時まで対応します。
★勤務終了時刻は午後4時40分頃のため、それ以降は電話に出ない場合があります。
★休日の電話対応はありません。
★長期休業中は勤務時間内のみの対応となります。
2 夜間や休日の緊急連絡
村上市教育委員会(72-6882)までご連絡ください。