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埋門跡
埋門跡(うずめもんあと)
村上城跡の東側の搦め手(城の裏側)への出入り口にあたる門です。ここを下ると、近世の搦め手道や中世の腰曲輪跡などに至ります。
埋門とは、石垣や土塀などに小さな開口部が設けられたトンネル状の門のことで、「穴門」とも呼ばれます。普段はあまり使われず、緊急の際の非常口のような役割があったと考えられます。
埋門跡
※搦め手(からめて):城の表側は「大手(おおて)」、裏側を「搦め手」と言います。
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村上城跡の東側の搦め手(城の裏側)への出入り口にあたる門です。ここを下ると、近世の搦め手道や中世の腰曲輪跡などに至ります。
埋門とは、石垣や土塀などに小さな開口部が設けられたトンネル状の門のことで、「穴門」とも呼ばれます。普段はあまり使われず、緊急の際の非常口のような役割があったと考えられます。
埋門跡
※搦め手(からめて):城の表側は「大手(おおて)」、裏側を「搦め手」と言います。