村上市　公共交通オープンデータ

まちなか循環バス、せなみ巡回バス、山北地域路線バス（雷・勝木線、大毎・鼠ヶ関線）のオープンデータを公開します

インターネットなどの経路検索におけるバス情報拡充のため、国土交通省では、バス事業者や経路検索事業者などとの間でデータ受渡をするための「標準的なバス情報フォーマット」を定めました。

村上市では、バス利用者の利便性向上のため、まちなか循環バス、せなみ巡回バス、山北地域路線バス（雷・勝木線、大毎・鼠ヶ関線）のオープンデータ（標準的なバス情報フォーマット）※1を公開します。

※1　オープンデータとは、国、地方公共団体、事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネットを通じて容易に利用（加工、編集、再配布など）ができるよう公開されたデータのこと。

ここでいうオープンデータは、国土交通省が定めたバス情報フォーマットである「※2GTFS（GTFS-JP）形式」により公開されたデータのこと。

※2　GTFS（GTFS-JP）形式（General Transit Feed Specification）とは、経路検索サービスや地図サービスへの情報提供を目的としてアメリカで策定された世界標準の公共交通データフォーマットのこと。

→オープンデータのダウンロードはこちらから

Google マップで検索できるようになりました

※Google マップはGoogle LLCの商標です。

＜経路検索した際のイメージ＞

使い方

(1)スマートフォンやパソコンでGoogle マップを開いてください。

　Google マップを開く

　丸で囲んだ部分に「行きたいところ」を入力してください。

(2)出発地、到着地が決まったら、「公共交通機関」（丸で囲んだマーク）を選んで検索してください。

(3)使いたいバスを選択すると、詳しい経路が表示されます。