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公共施設などのAED設置状況

記事ID:0085449 更新日:2024年10月31日更新 印刷ページ表示

AED(自動体外式除細動器)とは

AEDは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与えて、心臓の動きを正常に戻すための医療機器です。
心肺蘇生法と併せて使用することで、救命率を大きく上げることができるといわれています。
2004年(平成16年)7月から一般の人でもAEDが使用できるようになり、公共施設や商業施設など人が多く集まる場所にAEDの設置が広がっています。
AEDは電源を入れると使い方を音声で案内してくれますので、誰でも簡単に安全に使うことができます。

公共施設などでのAED設置状況

地域名をクリックすると各地域の公共施設などの設置一覧が表示されます。

村上地域 AED設置状況
荒川地域 AED設置状況
神林地域 AED設置状況
朝日地域 AED設置状況
山北地域 AED設置状況

AEDマップ

財団全国AEDマップ

一般社団法人日本救急医療財団が、AED設置者の登録により整備するAEDマップで地図上で確認することができます。

財団全国AEDマップ(外部リンク)

財団全国AEDマップのバナー画像

AEDを設置しているみなさまへ

AEDマップに登録されている情報量を増やすため、AED設置情報の登録をお願いします。
また、情報の精度向上のため、AED設置情報の更新をお願いします。
登録や更新の方法は、上記の財団全国AEDマップのホームページを確認してください。

日本全国AEDマップ

日本全国AEDマップ事務局が、投稿により整備するAEDマップで地図上で確認することができます。

日本全国AEDマップ(外部リンク)

救急講習

村上市消防本部では、講習会を随時開催しています。

病気やけがで心臓や呼吸が止まった人を救うには、救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた人が心肺蘇生などの応急手当を行うことがとても重要になります。
心肺蘇生、AEDの使用は救急隊や医療従事者でなくても行える処置です。大切な人や周りの人にもしものことがあったとき、勇気を出して行動できるように応急手当について学んでみませんか?

救急講習のご案内(村上市消防本部)