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企業版ふるさと納税で村上市を応援してください
「企業版ふるさと納税マッチング支援業務」の公募型プロポーザルの実施について
質問書に関する回答の公表
企業版ふるさと納税マッチング支援業務に係る企画提案募集に関して質問書の提出がありましたので、次のとおり回答します。
なお、質問受付は、令和5年5月22日(月)正午が期限です。期限内に質問書の提出がありましたら随時回答します。
【令和5年5月19日(金)掲載】
企業版ふるさと納税マッチング支援業務に係る質問書に関する回答 [PDFファイル/491KB]
業務概要
標記業務の受託候補者を下記のとおり公募型プロポーザルにより選定します。つきましては次のとおり企画提案を募集します。
業務名
企業版ふるさと納税マッチング支援業務
内容
「企業版ふるさと納税マッチング支援業務」企画提案仕様書のとおり
履行期間
契約日から令和6年3月31日(日曜日)まで
委託契約金額
本業務を通じて行われた寄附金額の20パーセント以内(消費税等別)とする(成果報酬型)。
提案手続
内容 | 日程 |
---|---|
(1)募集要領等の公表 | 令和5年5月12日(金曜日) |
(2)質問の受付 | 令和5年5月22日(月曜日)正午 |
(3)参加申込書の提出期限 | 令和5年5月24日(水曜日)午後5時 |
(4)企画提案書の提出期限 | 令和5年5月31日(水曜日)午後5時 |
(5)プレゼンテーション 書類審査及び契約相手候補の決定 |
令和5年6月7日(水曜日)予定 |
(6)結果通知 | 令和5年6月12日(月曜日)予定 |
ダウンロード
【仕様書・企画提案募集要領】
【評価基準】
【各種様式】
・様式7_応募資格者に係る申立書 [Wordファイル/15KB]
企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)について
制度の概要
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附をおこなった場合に、法人関係税から寄附に応じた額を税額控除する仕組みです。令和2年度から制度が大幅に見直しされ、損金算入による軽減効果(基部額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されるなど、より使いやすい仕組みとなりました。
村上市は、この企業版ふるさと納税の制度を活用して整備された「村上市スケートパーク」を拠点として、若者や子どもたちの夢と希望を応援し、世界に輝くトップアスリートとなることや、村上市スケートパークを通した地方創生を実現するためのプロジェクトを推進しています。
【制度改正のイメージ図】
【令和2年度特例措置の変更内容】
- 法人住民税
寄附額の4割を税額控除(法人住民税法人税割額の20%が上限) - 法人税
法人住民税の控除額が寄附額の4割に達しない場合、その残額を税額控除(寄附額の1割、法人税額の5%が上限) - 法人事業税
寄附額の2割を税額控除(法人事業税額の20%が上限)
【留意事項】
- 村上市に本社(地方税法における「主たる事務所または事業所」を指します)がない法人が対象となります。
- 寄附額の下限は10万円となります。
- 寄附を理由として寄附した企業に便宜を図ることなどはできません。
※詳しくは企業版ふるさと納税ポタールサイトをご覧ください。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html
寄付の対象事業
子どもたちの輝く笑顔プロジェクト
人口減少に効果のある取り組みを進めながら、出生数の低下、人材や担い手不足、社会保障費の増加、空き家の増加などの人口減少や少子高齢化により生じる課題に対し本市の維持と地域の暮らしを継続させていくための取り組みを同時かつ効率的に進めていく必要があります。その最終的な目標は、市民が笑顔で暮らすことのできるまちを継続していくこと「持続するまち(ローカル・サステナブル)の実現」であり、持続的な成長と維持の両立を目指し、『子どもたちの輝く笑顔プロジェクト』を実施します。
<資 料>地域再生計画 村上市まち・ひと・しごと創生推進計画 [PDFファイル/325KB]
<リンク>https://www.city.murakami.lg.jp/soshiki/135/kigyou-furusato.html
スケートボードの聖地「むらかみ」セカンドプロジェクト
東京2020オリンピック・パラリンピックを控え、日本が世界から注目されています。このような中、東京オリンピックでは、新たにスケートボード競技が正式種目に採用され、特に愛好者の多い若い世代から注目が集まっています。
本市は、村上市スケートパークを核として更なる選手育成を進めながら、子どもや若者がトップアスリートとなる夢を叶えることを応援していくとともに、利用者の裾野を広げ、若者が集い、にぎわいや交流が生まれ、しごとの創出と地域経済の振興につながる地域活性化が図られることを目的として『スケートボードの聖地「むらかみ」セカンドプロジェクト』を実施します。
<資 料>地域再生計画 スケートボードの聖地「むらかみ」セカンドプロジェクト [PDFファイル/205KB]
<リンク>https://www.city.murakami.lg.jp/site/skate-park/seiti-hurusatonouzei.html
寄附の流れについて
- 寄附の申し出
企業様からの寄附の申し出について、随時受付をしておりますので、お問い合わせください。 - 寄附の提供
寄附の提供については、対象事業費の範囲内までとなり、事業費が確定した後に払い込みいただきますよう予めご了承ください。 - 税制措置の申請
寄付金の領収書を交付いたしますので、申告時に地方創生応援税制の適用がある寄附を行った旨を申告するとともに、領収書の写しをご用意の上、手続き下さるようお願いします。
◆説明資料 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)活用の手引き )[PDFファイル/743KB]
◆申し出様式ダウンロード 寄附申出書 [Wordファイル/29KB]
相談(担当)窓口について
子どもたちの輝く笑顔プロジェクトに関すること
村上市 企画戦略課 企画政策室 電話0254‐53-2111(内線3811) E-mail seisaku-m@city.murakami.lg.jp
スケートボードの聖地「むらかみ」セカンドプロジェクト
村上市教育委員会 生涯学習課 スポーツ推進室 電話0254-53-8802 E-mail sports-s@city.murakami.lg.jp
(村上市スケートパーク)
【昨年度寄付をいただいた企業の皆様】
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TCB東京中央美容外科<外部リンク> 総括院長 青木剛志 TCB 東京中央美容外科は「患者様と働くスタッフが幸せになれるクリニック」を理念に掲げ、美容医療サービスを提供する医療機関です。全国に72院(※開院予定を含む)を展開するまでに成長しました。二重整形・目の下のクマ取り・医療脱毛・小顔リフトなど、数多くの施術を取り扱っています。患者様の「キレイになりたい」という願いに向き合い、邁進していきます。 |
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株式会社ダイナム<外部リンク> 代表取締役 保坂 明 ダイナムは、「パチンコを誰もが気軽に楽しめる"日常の娯楽"に改革する」という経営ビジョンの下、 地域社会、地域の人々に必要とされ、なくてはならない存在になることを目指して努力し、永続的な企業成長を続けております。 |