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「地域文化財総合活用推進事業」募集について
令和8年度地域文化財総合活用推進事業(「地域伝統行事・民俗芸能等)の募集
募集について
文化庁において、[令和8年度地域文化財総合活用事業(地域伝統行事・民俗芸能等)」の募集をしております。
事業を要望する団体は令和7年12月26日(金曜日)までに電子データで村上市教育委員会生涯学習課文化行政推進室へご提出ください。
事業を要望する団体は令和7年12月26日(金曜日)までに電子データで村上市教育委員会生涯学習課文化行政推進室へご提出ください。
事業の目的
地域の伝統行事や民俗芸能は、その地域に暮らす人々の心のよりどころであり、またコミュニティの繋がりを維持する上で、重要なものでありますが、過疎化や少子高齢化等の社会状況を背景として継承が困難となっています。
こうした状況を踏まえ、本事業は用具の修理・後継者育成など、地域の伝統芸能・民俗芸能等の基盤整備の取組に支援を行い、次代への継承や地域活性化を推進することを目的としています。
詳しくは、文化庁の「募集案内」をご確認ください。
こうした状況を踏まえ、本事業は用具の修理・後継者育成など、地域の伝統芸能・民俗芸能等の基盤整備の取組に支援を行い、次代への継承や地域活性化を推進することを目的としています。
詳しくは、文化庁の「募集案内」をご確認ください。
募集案内・詳細等
事業の詳細は文化庁ホームページで公開されていますので、必ず募集案内等をご確認ください。
また、提出書類は文化庁ホームページからダウンロードしてください。
また、提出書類は文化庁ホームページからダウンロードしてください。
要望書類
下記の書類を電子データで村上市教育委員会生涯学習課文化行政推進室に提出してください。
1 事業計画書(様式3) Excel形式
・該当する事業について、実施団体名、事業内容、収支内訳等を記入してください。
・補助対象経費、補助上限額等については募集案内を参照してください。
※現段階で補助率は未定ですが、補助率の上限は85%で、事業費(補助対象経費)の15%以上を自己負担することが応募条件となります。このため、支出内訳には総事業費のうち現時点で予定している自己負担額も記してください。
2 見積書
・請負費、役務費、委託費などで発注予定金額が税込み10万円以上の場合は見積書、税込み100万円以上の場合は仕様書と見積書を提出してください。(要望時の見積書は一者のみでも可としますが、採択後の交付申請では複数者の見積書が必要となります。)
3 仕様書(様式任意)
・用具の修理・新調および税込み100万円以上の役務費、委託料、請負費等については、仕様書を提出してください。
※用具の修理・新調に係る仕様は学識経験者等の指導・助言に基づくものとし、その指導内容を記した書面(様式任意)も仕様書とともに提出してください。
4 用具等整備の対象となる文化財の現況(写真添付台紙) Excel形式
※現況写真添付台紙に対象物件の写真を貼付し、事業内容や現在の状況等を記してください。
5 保存会等の規約等
6 保存会等の構成名簿
提出期限
令和7年12月26日(金曜日)
(提出先) 村上市教育委員会生涯学習課文化行政推進室
※電子データによりメールで提出 (提出先メールアドレス bunka@city.murakami.lg.jp)
留意事項
- 本事業は要望額の一部(現時点では補助率未定)が補助金として認められるもので、事業実施に当たっては各団体の個人負担とともに補助金交付前の立替払いが必要となります。また、事業の採択・不採択は文化庁の審査を経て決定されますので、あらかじめご了承ください。
- 本事業は、村上市内に所在する関係団体(事業の採択を希望する団体)等で構成される実行委員会が事業の要望者(申請者)となるため、文化庁への提出書類は村上市教育委員会が関係団体の要望書類を取りまとめて作成します。
(募集スケジュール)
・市内関係団体から市教育委員会への提出期限 令和7年12月26日(金曜日)
(市教育委員会が市内関係団体の提出書類を取りまとめたのち、要望書類を作成します)
・市教育委員会から新潟県への書類提出期限 令和8年1月13日(火曜日) 12時必着 - 本事業への応募に当たっては、募集案内の諸条件を満たした上で要望書類を作成する必要がありますので、応募を希望する団体は書類作成前に必ず村上市教育委員会生涯学習課文化行政推進室へご相談ください。

