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歴史資料と発掘調査報告書
村上市史や調査報告書を販売しています
村上地区歴史資料
村上地区の歴史資料:資料編(9巻)、民俗編(2巻) 販売先:村上印刷(電話番号0254-52-2201)
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. 古代中世編 | 完売 | |
2. 近世一 藩政編 | 9,200円 | |
3. 近世二 町・村、戊辰戦争編 | 13,000円 | |
4. 近現代一 御用日記上巻 | 5,000円 | |
5. 近現代二 御用日記下巻 | 5,500円 | |
6. 近現代三 行政資料編上巻 | 5,500円 | |
7. 近現代四 行政資料編下巻 | 5,500円 | |
8. 近現代五 産業経済編 | 8,500円 | |
9. 近現代六 教育文化人物編 | 7,200円 | |
2. 民俗編下巻 | 3,700円 |
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. 民俗編上巻 | 4,300円 | |
2. 民俗編下巻 | 3,700円 |
村上地区の歴史資料:通史編、市史別編 販売先:フォト・スタンプ新潟(電話番号0254-53-0600)
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. 原始古代中世編 | 20,000円 (1冊6,000円) | |
2. 近世編 | ||
3. 近代編 | ||
4. 現代編 |
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. 絵図・地図、年表 | 2,500円 |
荒川地区の歴史資料
荒川地区の歴史資料 販売先:荒川地区公民館(0254-62-3050)
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. 荒川町史資料編1編 | 19.600円 (1冊2,800円) | |
2. 荒川町史資料編2編 | ||
3. 荒川町史資料編3編 | ||
4. 荒川町史資料編4編 | ||
5. 荒川町史資料編5編 | ||
6. 荒川町史資料編6編 | ||
7. 荒川町史資料編7編 | ||
8. 荒川町史資料編8編 |
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. あらかわ歴史散歩 | 残部なし |
神林地区の歴史資料
旧神林村誌通史編や神林村誌資料編上巻・下巻は、販売しておりません。
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. 平林城跡の植物図鑑 | 1,500円 | |
2. 神林村の文化財 | 1,000円 |
朝日地区の歴史資料
旧朝日村の村史は、販売していません。
山北地区の歴史資料
山北地区の歴史資料 販売先:さんぽく会館(電話番号0254-77-3798)
旧山北町史通史編や山北町史資料編は、販売しておりません。
書名 | 頒布価格 | 備考 |
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1. 山北町の文化財 | 3,000円 | |
2. 山北町の民俗1巻~5巻 | 1,100円~1,600円 | |
3. 山北町の民俗論集1巻~3巻 | 1,400円~1,900円 | |
4. 山北町の昔話1巻~5巻 | 1,700円~1,900円 |
発掘調査報告書
書名 | 頒布価格など | 内容 |
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村上市埋蔵文化財発掘調査報告書第5集 | 発刊年月 平成25年3月 総頁数 156頁 頒布価格 1,000円 重さ 600g 送料 360円/1冊 | 弥生時代中期後葉~後期後葉、日本海側最北の高地性環濠集落。平成21年度~23年度に行った確認調査成果。遺跡は居住域と墓域からなり、前者から竪穴建物1棟、土坑1基、環濠7条など、後者から土坑墓11基、埋設土器3基などを確認した。土器は東北系の天王山式を主体とし北陸系と続縄文式が少量出土した。平成28年10月3日に国史跡に指定された。 |
村上市埋蔵文化財発掘調査報告書第6集 | 発刊年月 平成27年3月 総頁数 300頁 頒布価格 3,500円 重さ 1,050g 送料 370円/1冊 | 縄文時代前期末葉~中期中葉、馬高式古~新段階(大木8a式~8b式古段階並行)を主体とする。平成16~18年度に1,280平方メートルに対して行った緊急発掘調査成果。地床炉をもつ竪穴建物3棟、袋状土坑21基、集石1基、焼土1基、土器捨て場1箇所を確認。土器以外では、当該期の県内では希少な土版や、1200点を超える石錘が注目される。 |
村上市埋蔵文化財発掘調査報告書第7集 | 発刊年月 平成28年3月 総頁数 47頁 頒布価格 2,000円 重さ 280g 送料 310円/1冊 | 昭和53年9月18日に国史跡に指定された戦国の山城跡で、山城と裾部の居館からなる。史跡整備に伴い平成23年度~25年度に行った326平方メートルの確認調査成果。居館部の殿屋敷表虎口から、大小の自然礫を整然と積み上げた石組排水溝を確認し、同溝は土塁下に暗渠状に敷設されていた。また、昭和49年度に確認された表虎口の門礎石を再調査した。 |
村上市埋蔵文化財発掘調査報告書第8集 | 発刊年月 平成29年3月 総頁数 205頁 頒布価格 3,000円 重さ 940g 送料 360円/1冊 | 平成5年6月8日に国史跡に指定された中世遺構と石垣からなる近世遺構が渾然一体として残る平山城。既存の石垣修復計画の見直しを目的に、実態把握の緊急性が高い箇所を中心に全対象面積の約77%に当たる約1,796平方メートル分の石垣71面の現況を調査した1期分の調査報告書。 |
村上市埋蔵文化財発掘調査報告書第9集 | 発刊年月 平成29年3月 総頁数 161頁 頒布価格 2,500円 重さ 600g 送料 360円/1冊 | 史跡整備に伴い居館部を構成する岩館、中曲輪、殿屋敷において平成11~14、24~27年度に行った6,138平方メートルの確認調査成果。岩館では北虎口の構造が明らかになり、幅6メートルの城内道が確認された。殿屋敷では掘立柱建物3、柵列1、門2、溝68、土坑10、敷石状遺構4などを確認し、色部御殿に想定される大型掘立柱建物を検出した。 |
村上市埋蔵文化財発掘調査報告書第10集 | 発刊年月 平成30年3月 総頁数 286頁 頒布価格 3,500円 重さ 990g 送料 360円/1冊 | 平成15年度から27年度まで、史跡整備事業として、崩落が懸念される石垣修復工事が行われた史跡村上城跡本丸出櫓台(でやぐらだい)の整備報告書。新たに約280平方メートルが積み直された石垣整備の記録である。事前調査、設計と工法の検討、発掘調査などの記載が中心である。それ以前、平成12年度から14年度まで実施された三の丸跡、二の丸跡での石垣整備の状況も一部に収録。村上城跡は、16世紀初頭に築城され、明治初期まで存続した東日本では珍しい総石垣張りの平山城である。 |
シンポジウム 山元遺跡は何を語るのか | 発刊年月 平成30年3月 総頁数 72頁 ※非売品のため、ファイルをダウンロードしてください。 | 山元遺跡は弥生時代後期を主体とした遺跡で、日本海側最北の高地性環濠集落である。そして、西日本だけでなく北方の遺物も発見されたことから、日本海を介して広域的な交流があったことがわかっている。平成28年10月3日に国史跡に指定されたことを受けて、市民の方々にその内容や重要性を紹介し、今後の利活用に向けて平成28年11月20日に開催したシンポジウムの記録集である。 |
村上市埋蔵文化財発掘調査報告書第11集 | 発刊年月 平成31年3月 総頁数 80頁 頒布価格 2,000円 重さ 360g 送料 310円/1冊 | 史跡整備に伴い居館部殿屋敷と弁天虎口において平成29・30年度に行った487平方メートルの確認調査成果。殿屋敷では掘立柱建物1、溝20、土坑3、方形竪穴状遺構1などを確認し、平成27年度調査で検出した色部氏の主殿と想定される大型掘立柱建物の建物規模が確定した。弁天虎口では排水の両側溝と幅約4メートルの通路跡が確認された。 |
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送料は500gまで310円、1kgまで360円(ゆうメール)、1~4kgのものは厚さ3cメートル以内で370円(レターパックライト)、
4cメートル以内で520円(レターパックプラス)となります。(それ以外のものは「ゆうパック」にて発送)