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「森林環境税及び森林環境譲与税制度」が創設されて初となる第26回を迎えた令和元年度の定期総会が、和歌山県田辺市を会場に開催されました。
当日は、全国から多数の加盟市町村議会の参加をいただき、平成30年度の事業経過報告および決算、当連盟の解散について、ならびに令和元年度の事業計画案および予算案の5議案が提案され、すべて承認されました。
このことから当連盟は、令和元年度の事業を行ったのち、出納を閉鎖して解散することとなりました。
その後、記念講演として、和歌山県田辺市長 真砂充敏様から「森林環境税への期待」と題してご講演いただき、当連盟の発祥の地である田辺市のご紹介から、発足に至るまでの経緯、そして新たに創設された森林環境税及び森林環境譲与税を利用した市町村の取り組みと課題等についてを田辺市の取り組みも交えてお話をいただき、最後となる第26回定期総会を成功裏のうちに閉会しました。
令和元年度第26回定期総会資料 [PDFファイル/2.9MB]
令和元年度第26回定期総会記録 [PDFファイル/1.46MB]