参議院議員通常選挙における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

記事ID：0049364 更新日：2022年6月15日更新印刷ページ表示

市選挙管理委員会では、3つの密を避けるなどの新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底した上で選挙を実施いたします。
有権者の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

選挙管理委員会が行う対策

投票所入口にアルコール消毒液を設置します。
事務従事者および投票管理者、投票立会人はマスクを着用します。
密閉空間にならないよう定期的に窓を開け換気に努めます。
鉛筆や記載台などを定期的に消毒液で拭き上げます。
消毒液で拭いた鉛筆は『消毒済みトレイ』に入れ、使用済み鉛筆は『使用済みトレイ』で回収し、有権者の皆さまには消毒済みの鉛筆を使用していただきます。
投票記載台は、他の有権者の隣にならないよう間隔を開ける工夫をします。
有権者の密集防止や一定距離の確保を目的とした入場制限を行います。

有権者の皆様にお願いする対策

1.有権者の皆様にお願いする対策

投票所に人が集中することを避けるため、当日投票所の混雑が見込まれる投票区の方は、期日前投票の積極的利用をお願いします。
鉛筆やシャープペンシルに限り、持参したものを使用できます。
投票所出入口でアルコール消毒液による手指の消毒をお願いします。
投票所内ではマスクの着用をお願いします。
マスクがない場合は、『咳エチケット』のご協力をお願いします。
投票所への入場をお待ちいただく際は、周りの方と距離を保つよう、お願いします。
帰宅後は、手洗いやうがいなどをお願いします。

2.投票所入場券裏面にある宣誓書の記入について

　現在の新型コロナウイルス感染症への感染が懸念される状況は、期日前投票を行うことができる事由「6：天災または悪天候により投票所に到たちすることが困難」に該当となります。
　そのため、投票所入場券裏面の「宣誓書」を記入する際は、事由「6」を選択してください。
　なお、期日前投票所の混雑を緩和するため、事前に必要事項の記入をお願いします。
　また、「宣誓書」を記入してお越しいただくと、スムーズにご案内することができます。

　《注意》　投票日当日に投票を行う場合は、「宣誓書」の記入は不要です。

めいすい君　　　　　　　　　