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令和7年度 村上市未来に向けた住まいづくり推進事業補助金(旧:村上市住宅リフォーム事業補助金)

記事ID:0048873 更新日:2025年2月17日更新 印刷ページ表示

市民の生活環境の向上と地域経済の活性化を図ることを目的に、予算の範囲内で補助金を交付します。                令和6年度に引き続き、令和7年度も「未来に向けた住まいづくり推進事業補助金」を実施します。
また、令和7年度からの変更点があります。

令和7年度からの変更点

今回の変更点は以下のとおりです。 

随時受付の実施
 ・・・初回申請受付期間(令和7年3月3日(月)~7日(金))で予算額に達しなかった場合は、4月1日 
    (火)​​以降も随時申請受付を行います。 ※随時受付は予算額に達した時点で終了します。​

提出書類 
 ・・・申請時の「図面」、実績報告時の「施工実施中写真」、「断熱改修工事の型番写真」の添付
    を不要とします。

●断熱改修工事 
 ・・・補助上限額の加算対象を、窓・外壁に加えて、「内断熱」も対象とします。

●対象経費 
 ・・・工事関係費用として、以下の経費も対象とします。
    (例) 
    ・業者用仮設トイレの設置費用
    ・設計費用、各種申請手数料 
    ・省エネ工事に係る家電リサイクル料金 等

●申請様式の変更

補助対象者

補助金の交付申請をするときに、次の要件を全て満たしている人です。

  1. 市内に住民登録をしており、登録された住所に現に居住していること。
  2. 申請する住宅(個人の住宅、店舗等との併用住宅、マンションなどの集合住宅)の所有者、または所有者の2親等以内の親族であること。
  3. 申請者および同一家屋に居住する者が市税を滞納していないこと。 

補助対象工事・補助金額

補助対象工事

次の条件を全て満たしている工事

  1. 市内に本店がある法人または市内に住所がある個人事業主に発注して行われる工事
  2. 令和8年3月31日までに完成し、支払いが完了する工事
  3. 下記対象工事一覧表に記載の工事
    対象工事一覧表 [PDFファイル/123KB]

※ 交付決定前に着工した工事や代金を支払った工事は対象外です
※ 併用住宅は自己の居住する部分、集合住宅は自己の専有する部分の工事に限ります

 

● 断熱改修工事の対象条件

【     窓   】・・・ 熱貫流率が2.33(W/平方メートル・K)以下の窓
※ 外気に面した既存窓に内窓を設置する場合、「複層ガラス仕様の樹脂内窓」にする必要があります

【 内装・外装 】・・・ 熱伝導率が0.052(W/メートル・K)以下のノンフロン製品の断熱材

 

● 省エネ工事の対象条件

【LED照明・エアコン】・・・ トップランナー基準(省エネ基準達成率100%以上)を満たす製品
※ 部品、電球のみの交換工事等は対象外

・トップランナー基準を満たす製品については、下記のサイトをご参照ください
 省エネ型製品情報サイト 

補助金額

補助金額

注1 断熱工事を実施する場合、通常工事の補助上限額に5万円が加算されます。
注1 過去に通常工事の交付決定を受けている人(住居)は補助金の上限額が5万円(断熱工事を実施する人は10万円)になります。
注1 通常工事と省エネ工事を併せて実施する場合、補助上限額は10万円(断熱工事を実施する人は15万円)になります。                    
※ 省エネ工事は、製品のみではなく工事が伴うものが対象です。

● 補助上限額早見表

補助上限額早見表

受付日程

受付期間

【初回申請受付期間】

  令和7年3月3日(月) ~  令和7年3月7日(金) 
 土・日曜日を除く 午前9時  ~  正午 、 午後1時  ~  午後4時

 ※予算額を超えた場合は抽選となります。抽選となった場合は、これまでに交付決定を受けていない申請者を優先します。予算額に達しなかった場合、下記のとおり随時受付を行います。

 

【随時受付期間】

 令和7年4月1日(火) ~​

 ※随時受付は予算額に達した時点で終了となります。
  また、随時受付の有無については市報4月1日号でお知らせします。​

受付会場 

【初回申請受付】

 本 庁 : 3階 第一会議室

 各支所 : 産業建設課 

 

【随時受付】

 本 庁 : 3階 地域経済振興課

 各支所 : 産業建設課 

 

申請から交付までの流れ

交付申請から補助金交付までの流れは次のとおりです。

交付申請から補助金交付までの流れ [PDFファイル/232KB]

申請手続きの詳細については次のとおりです。

申請の手引き [PDFファイル/9.33MB]

申請方法

以下の申請書類を添えて上記の申請受付期間内に、受付会場へ直接提出してください。電話やファクシミリ、メール、郵送での申請は受付しませんのでご注意ください。

 

・村上市未来に向けた住まいづくり推進事業補助金交付申請書兼同意書(様式第1号)
  交付申請書兼同意書 [Wordファイル/79KB]
  交付申請書兼同意書 [PDFファイル/229KB]
  【記入例】交付申請書兼同意書 [PDFファイル/600KB]

 ・リフォーム工事の見積書の写し※1
  (参考)見積書の見本 [PDFファイル/90KB]

 ・リフォーム工事前の写真(撮影日の入ったもの)
  ​写真の台紙 [Excelファイル/35KB]
  写真の台紙 [PDFファイル/79KB]
  (参考)写真の見本 [PDFファイル/124KB]

 ・カタログまたは仕様書(省エネ工事および断熱改修工事の場合)※2

 ・その他必要な書類(工事箇所や内容によっては追加で書類を提出していただく場合があります)

※1 見積書は通常工事、省エネ工事分の2種類の見積書が必要になります
※2 基準を満たしている製品であることが分かるカタログや仕様書が必要になります

 ・申請前チェック表
  申請前チェック表 [Excelファイル/33KB]
  申請前チェック表 [PDFファイル/139KB] 

交付決定

申請受付後、審査し、補助金の交付が決定したときは「村上市未来に向けた住まいづくり推進事業補助金交付決定通知書」(様式第2号)により、申請者に通知します。工事は交付決定通知日以降に実施してください。また、工事完了後の写真を必ず撮影してください。

※  交付決定した補助対象となる工事に変更が生じた場合、変更交付申請によらずに精算するものとします。ただし、交付決定した補助金額の増額は認めませんので、ご注意ください

※ 申請した工事以外は補助対象経費には該当しません

※ 抽選となった場合は、過年度に補助金の交付決定を受けていない住宅を優先します

交付決定後に工事を中止する場合

交付決定後に工事をとりやめる場合は、「村上市未来に向けた住まいづくり推進事業中止届」(様式第4号)を市に提出してください。
 中止届 [Wordファイル/33KB]
 中止届 [PDFファイル/60KB]

実績報告(工事完了)

工事が完了したら、完了日から起算して30日以内、または令和8年3月31日までのいずれか早い期日までに以下の書類を提出してください。

提出書類

 ・村上市未来に向けた住まいづくり推進事業実績報告書(様式第6号)
  実績報告書 [Wordファイル/45KB]
  実績報告書 [PDFファイル/105KB]
  【記入例】実績報告書 [PDFファイル/635KB]

 ・補助の対象となる工事に係る領収書などの写し※1

 ・補助の対象となる工事の施工前、施工後の写真※2
  写真の台紙 [Excelファイル/35KB]
  写真の台紙 [PDFファイル/79KB]
  (参考)写真の見本 [PDFファイル/124KB]

 ・振込先が分かるもの(通帳の写しなど)

 ・その他必要な書類(工事内容が分かる書類などを提出していただく場合があります)

※1 補助対象工事費が減額になった場合は、変更後の見積書も提出してください
※2 省エネ工事の場合は、製品情報(製品ラベル等)の分かる写真も必要となります

補助金額の確定

実績報告の提出があった場合は、これを審査し、交付決定の内容および条件に適合すると認められるときは、補助金の額を確定し、交付決定者に「村上市未来に向けた住まいづくり推進事業補助金交付額確定通知書」(様式第7号)により通知します。

Q&Aについて

当事業にかかる質問などについて下記Q&Aをご参照ください。
Q&A [PDFファイル/130KB]

国の支援制度について

国で実施している省エネ支援制度があります。詳しくは、市ホームページをご確認ください。

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