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医療費通知とジェネリック医薬品差額通知を送付します
市では、健康管理への意識を高めるため、村上市国民健康保険(以降、村上市国保)加入者に、医療費通知とジェネリック医薬品差額通知を送付しています。
医療費通知
村上市国保で診療を受けた医療費の総額をお知らせするものです。村上市国保の加入者分を、まとめて世帯主あてに送付します。
発送月 | 通知の対象となる受診月 |
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令和6年2月 | 令和5年12月 から 令和6年11月 |
確定申告における医療費控除について
医療費通知は確定申告の医療費控除申告の資料として使用することができます。ただし以下の点にご注意ください。
- 12月受診分については、通知が翌年度となり、確定申告時期に間に合わないため、領収書にて申告してください。
- 医療機関から市への請求遅れなどがある場合、医療費通知に記載されない場合があります。
- 保険適用外の診療分は医療費通知に記載されません。
確定申告(医療費控除)の詳細については税務署にお問い合わせください。
ジェネリック医薬品差額通知
処方された医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に自己負担額がどのくらい安くなるかをお知らせするものです。個人ごとに通知します。
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ジェネリック医薬品差額通知の発送予定時期(令和6年度)
発送月 通知の対象となる受診月 令和6年7月 令和6年4月 令和6年11月 令和6年8月 令和7年3月 令和6年12月
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ジェネリック医薬品とは
後発医薬品ともいわれ、新薬(先発医薬品)の特許期間が切れた後にほかの製薬会社によって同じ成分、効能をもつ薬を製造、販売される医薬品のことです。
ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)に比べて薬を開発する期間や費用が少なくてすむので、薬の価格が安いのが特徴です。ジェネリック医薬品の使用などに当たっては、医師や薬剤師にご相談してください。
「ジェネリック医薬品Q&A」を以下のとおり掲載しますので、ご参照ください。