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村上市管理河川堆積土砂管理計画の策定
「第3次村上市総合計画(令和4年度~令和8年度)」政策2-7 河川・海岸の主要政策「施設の適正な維持管理の充実」より、堆積土の除去に関する具体的な取組内容を定めた「村上市管理河川堆積土砂管理計画」を策定しました。
計画策定の趣旨
河川内の堆積土は、洪水時に流れを阻害することで河川の水位を上昇させ、浸水などの災害を助長するおそれがあります。
国においては、河川氾濫などの大規模な浸水被害が相次ぐ中、維持管理のための河川の浚渫が重要であるとし、地方公共団体が単独事業として緊急的に河川の浚渫を実施できるよう、「緊急浚渫推進事業債」が創設されました。
このことから、村上市が管理する河川における堆積土の除去が必要な個所を明確化し、効果的・効率的に除去することで、浸水被害発生リスクを縮減するため、「村上市管理河川堆積土砂管理計画」を策定します。
なお別表「個別実施個所」は、令和7年4月時点のものであり、計画期間中に変更となる場合があります。
浚渫とは、水底の土砂や岩石をさらい、河川の流路を拡げることを言います。
ダウンロード
村上市管理河川堆積土砂管理計画(令和7年4月) [PDFファイル/5.4MB]
項目別
- 本文 [PDFファイル/263KB]
- 別表 [PDFファイル/115KB]
- 実施箇所図 その1 [PDFファイル/1.39MB]
- 実施箇所図 その2 [PDFファイル/1.29MB]
- 実施箇所図 その3 [PDFファイル/2.62MB]
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