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新エネルギーとは

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年4月1日更新

新エネルギーとは

新エネルギーとは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量が少なく、エネルギー源の多様化に貢献するエネルギーのことです。
新エネ法(新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法)では「技術的に実用段階に達しつつあるが、経済性の面での制約から普及が十分でないもので、石油代替エネルギーの導入を図るために必要なもの」とされ、次の種類があります。
エネルギー資源の乏しい日本にとっては貴重な純国産エネルギーといえます。

(従来型型エネルギーの新利用形態)

陽光発電

太陽光発電は、屋根などに設置した太陽電池で太陽光エネルギーを受け、太陽の光エネルギーを直接電気に変換するものです。太陽電池で発電した電気は直流のため、家庭では交流に変換してから使います。
また発電した電気が余った場合は、電力会社に売ることもできます。

太陽光発電イメージ

 

太陽熱利用

太陽熱利用システムは、太陽からの熱エネルギーを屋根などの上に置いた集熱器で集め、給湯や冷暖房に利用するものです。

太陽熱利用イメージ

 

風力発電

風力発電は風の力で風車を回し、その回転運動を発電機に伝えて電気を起こすものです。風さえあれば昼夜を問わず年中稼働することができ、エネルギーを効率よく変換できます。

風力発電イメージ


バイオマス発電

動植物などの生物資源(バイオマス)を燃やした熱などで発電します。家畜のふん尿や生ごみなどはバイオガスを発生させ、燃やすなどして発電します。

バイオマス発電イメージ

 

バイオマス熱利用

植物などの生物資源(バイオマス)を燃やして熱をつくり、暖房や給湯などに利用するものです。

木質ペレットストーブ

バイオマス燃料製造

生物資源(バイオマス)を加工しさまざまな燃料をつくります。製材廃材や林地残材から木質ペレット、廃材や稲わらからバイオエタノール、使用済み天ぷら油からディーゼル燃料を作ることもできます。

木質ペレット

 

中小規模水力発電

ダムを使った大規模な発電とは異なり、小さな河川や農業用水路などの落差を利用する発電で、出力が1,000kW以下の水力発電のことをいいます。

中小規模水力イメージ

 

地熱バイナリ―発電

地下に蓄えられた蒸気や熱水などの地熱エネルギーを利用し、沸点の低い媒体(アンモニアなど)を沸騰させてタービンを回し発電するものです。

 


雪氷熱利用

雪氷熱利用は、雪や氷の冷熱エネルギーを「冷房」や「冷蔵」に利用するもので、寒冷地ならではの気候特性を生かした熱利用です。

雪イメージ

 

温度差熱利用

身近にある海水や河川、下水などから「温度差エネルギー」をヒートポンプで取り出して冷暖房に利用するものです。

 


天然ガスコージェネレーション

天然ガスで発電する際に発生する熱を、温水や蒸気で利用するシステムで、電気と熱の両方が利用できるシステムです。

 

燃料電池

燃料電池とは、酸素と水素を化学反応させ直接電気を発電する装置で、一般家庭でも家庭用燃料電池として普及しています。

 

クリーンエネルギー自動車

クリーンエネルギー自動車は従来のガソリン車やディーゼル車に比べ高効率で、CO2排出量の少ないエネルギーを利用している自動車で、電気自動車、ハイブリッド自動車、天然ガス自動車などが既に実用化されています。

クリーンエネルギー自動車イメージ