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平林地域・集落の出来事
平林地域・集落の出来事
12月1日 新潟市「うちの実家」に行ってきました。(女性研修視察) 【平林地域まちづくり協議会】
まちづくり協議会では、まちづくりに関心を持ってもらおうと女性を対象とした研修視察を企画、地域の茶の間の聖地として全国的に有名な新潟市の河田珪子さんが代表をつとめる、常設型地域の茶の間「うちの実家」に行ってきました。
誰もが心地よく暮らせる地域づくりを目指し、人々の心に寄り添う河田さんのお話に19名の参加者は皆、心を熱くして帰ってきました。次回は、平林地域に招いてもっとたくさんの人にお話をしていただくよう、約束をしてきました。
11月18日 初体験!!水消火器 防災学習と避難訓練 【葛籠山】
葛籠山区では防災訓練を行いました。水消火器による消火を体験したり、DVDで防災学習をしました。女性陣による炊き出し訓練も行い、集落を挙げて防災意識の向上が図られました。
11月10日 山里の恵をいただきました 【松沢】
松沢集落上の堤には昔から沼エビが生息し、集落の家々の食卓では秋の風物詩となっていました。松沢区では、この堤周辺の整備とエビをはじめとする里の恵を収穫から体験し、料理を堪能するイベントを行いました。
この日は、あいにくの雨空でしたが集落外からの人も含め、約60名の参加があり、晩秋の一日、山里の恵を堪能しました。
また、今年は4年に1回の神社のしめ縄交換の年に当たるということで、男衆はイベントと平行して作業に当たり、新年を迎える準備を整えました。
11月4日 地域の力で不動堂完成 【平林】
平林区長とはじめとする有志で春から取り組んでいた、不動堂の復興と約2キロの山道の改修事業が完成し、完成式をおこないました。
この不動堂は、昭和48年の羽越水害で流失したもので、この日は集落内外から約60名が参加して再建を祝いました。
区では、平林城跡とあわせ、この地域の新たな地域おこし資源として期待を寄せています。
10月8日 “平林名所ウォークラリーと芋煮合戦” 【平林地域まちづくり協議会】
まちづくり協議会主催で初めてのイベントを開催しました。
午前中は平林地内の歴史的名所を回るウォークラリー。午後からは水辺の楽校を会場に、各集落特製芋煮を食べ比べしました。
芋煮合戦には300名以上が参加し、抜けるような青空の下、笑いあり、話も弾んで 世代を超えての交流が出来ました。
9月16日 世代を超えてバトンをつないだ運動会 【湯ノ沢】
35回目を数える区民運動会。
他区の小学生も含め70名が参加しました。子どもからお年寄りまで笑顔のバトンをつなぎました。
9月9日 不動滝までの道路整備状況とお不動さま棟上式 【平林】
区では、地域資源を活用したいとの熱い思いから、区民から浄財を募り不動滝までの道路整備と、不動様再建に取り組んでいます。この日は、橋の架け替えもほぼ終わり、不動様の棟上式を行いました。
それにしても、それぞれの得意分野を活かし、半年以上もこの作業に携わっているボランティアの方々には頭が下がります。
8月14日 幻想的な灯りの中、盆踊りが行われました。 【平林】
平林集落では、区役員と若衆有志が、伝統ある盆踊りをもっと活性化させようと竹灯篭作りに取り組みました。
仕事を終えた若者たちが毎晩集まり、構想から約1ヶ月、手作りの竹灯篭を披露しました。
幻想的な灯りの中、いつもとは一味違った盆踊りで、この夏の素敵な思いでの一つになりました。
8月4日 荒川と里山と田畑の恵 体験が行われました。
【主催:“清流”荒川を考える流域ワークショップ】
荒川で水棲生物調査 鮎のつかみ取り体験
水質日本一の“清流荒川”はふるさとの大切な資源です。
この日は、大変な猛暑の中、小学生やその保護者、スタッフを含む約80名が荒川とその下流域の里山や畑で体験活動をしました。荒川の水質検査では、透明度が高く“日本一の清流”を実感できました。
日本の白砂青松百選“お幕場”で松林や木について学んだ後は、畑で神林名産「やわ 肌ねぎ」を収穫。
おみやげをたくさん頂いて、一日たっぷりふるさとの恵を満喫しました。
6月30日 山北地区に視察研修に行ってきました。【平林地域まちづくり協議会】
山北支所村山主査とおたすけさんぽく齋藤事務局長さんから、旧山北町が地域活性化に取り組んだ当時の状況、現在のおたすけさんぽくの活動に至るまでの経緯を説明していただきました。
山北地区では20年も前から地域活性化の取り組みをしていたとのこと。
合併して、同じ村上市になりましたが、知らないことがたくさんありました。身近にまちづくりの大先輩がいたこと、すばらしい取り組みに感心して帰ってきました。
我がふるさと神林、平林地域に取り入れられることがたくさんありそうです。