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平成25年度 市の木・花・鳥 教室
平成26年1月15日 金屋小学校
5年生19名の児童に、河内花子さんと鈴木彰さんがパネルや映像を使って、わかりやすくお話をしてくれました。
映像による説明のときは、メモを取りながら真剣な様子で聞いていましたが、カルタ取りのときには、笑いが絶えない賑やかな授業になりました。
〈児童の声〉
ぼくが、授業で一番おもしろかったのは鳥です。
とくに興味がわいたのは、ハヤブサです。ハヤブサは、飛んでいるときに300kmもでるのが一番ビックリしました。
ハヤブサだけじゃなくタカやハクチョウのこともおもしろかったです。
わたしが、木・花・鳥の授業でビックリしたことは、キジのハネの色です。メスは茶色だと分かっていたけど、なんで茶色なのかなと思っていました。でも、この授業でてきに見つからないように茶色になっていることが分かりました。
あと、かるたが楽しかったです。班で一番多くとることができました。
とても楽しかったです。
平成25年9月11日 砂山小学校
4年生15名の児童に、河内花子さんと鈴木彰さんがわかりやすくお話をしてくれました。
カセットテープで鳥の鳴き声を聞いたり、お幕場森林公園を散策して植物の観察をしました。
〈児童の声〉
ぼくは、ビックリしたことがいっぱいありました。
クマタカがはねをひろげた大きさがまつのこホールのテーブル2台分としったときはビックリしてしましました。
花は、薬になっていたものや、毒があるものや食べられるものがあって、もっと知りたくなりました。
わたしは、はじめてしったことが2つあります。
1つ目は、クマタカのことです。クマタカはふつうにみれるとおもったのですが、ちがったのでビックリしました。
2つ目は、ハマナスの実のことです。実をわると、たねがあって、そのたねに毛がはえてるとわかったので、びっくりしました。